こんばんは!
※詩18「夢の段落」上梓
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※待っています
2020 12/10 21:58 万甫
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詩 18 「夢の段落」 付記
これらの詩群は凡そ2年前に僕の手許を離れたもの達ですが、もしも、これからanataの情に触れて、そこに何某かの普遍性が生じるとしたら、期日や月日や時間の経過には無関係に、永遠のinochiを持ち得る証となるものです。
こうして、そのような可能性を孕んだ新しい”夢の段落”を、再び新鮮な心持でanata方に届けられる幸せを心から噛み締めています。それは、取りも直さず、僕の日常が変わらず”詩心”と共に有ることの無上の喜びでもあります。
時間は絶えず失われてゆく有限なものですが、anataの心と触れ合う一瞬の”toki”は、無限を秘めるものです。願わくば、そんな風に至福の邂逅であることを・・。
2020 霜月 好日 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
今朝も、恵那峡遊覧船に乗っての、大井ダム湖畔「恵那峡」の紅葉狩りの後半です
遊覧船は、この橋から
15分程遡ったこの橋で
折り返し
様々な岸壁を愛でながら
空に青が見え隠れするお天気になって、ほんとうに良かった!!30分間でした
碧空と白雲が必要!風景には
堪能!!恵那峡クルーズ
さてさて、大満足で中央本線「恵那駅」に戻り、向かった先は・・
中央本線「中津川駅」最期の目的地は?お楽しみに 12/01 07:05:07 まんぼ
あとがき
ムネの白板に否応なく澱のように残ってゆく日日のinochiの欠片を、一つ一つ一個一個無作為に削り取っては言葉の断片にして繋ぎ合わせ、さまざまの装いに仕立てて綴ってきた、一連の”忘れ物預かり”の如き僕の詩18「夢の段落」が、昨日の「夢幻❿」で、書き始めに区切りと定めていた150ページ30000文字に到達した。
それで、此処で一旦段落を換えようと思う。続きは有るのか無いのか?何しろ全ては未知で無知の未来との邂逅に依るしか方法はないので断言はできないけれど、此の先で再び詩19を編める幸運に恵まれたとしたら、何れ又僕のanataにお目通りする機会はあるだろうと、半ば楽観の、半ば半信半疑の、半ば祈りの約束手形をanataに発行して”あとがき”にする。
R1 11/29 06:00:06 まんぼ
夢幻❿「希望」
持っては破れ、触っては壊れ
それは
シャボンの泡のようなものだけど
その束の間の虹色に魅せられ
持たないでは我慢できないもの
瞬く間の
ゆめまぼろしと知っていて
刹那の幻想だと解っていて
それでも
それが生きる為の種だと
希求して已まぬもの
R11128127
夢幻❾「邂逅」
ソファーに寝転んで僕は天を見ている
天井を突き抜けて
その先へ続く天を見ている
或る日或る時或る空間
そんな暫くに
人とヒトとhitoは
出合ったり触れ合ったり
絡んだり交わったりするのだ
誰の指図でもなく
勿論
何の意図でもなく
邂逅の瞬間とは
そのように
密かに煌びやかに起こる
きっと
僕とanataの
それぞれの奇蹟は
R11127126
蝸牛の戯言/Ⅲ「錯誤」
warpしたこのままで
非現実の居心地の好いままで
ずれた時間の心地良さのままで
そのままで居たいと錯誤する
それは
一瞬の大胆不敵
まさに蝸牛の戯言・・
適う訳もなくて
ほんの数刻も
達成する策略もなくて
その不遜は
抗う程の価値もなくて
当然のように
瑣末な日常のリフレーンに戻される
うん、でも、それでいいのだ
人生の運行表は
それでこそ
正常に保たれる
(・∀・)ウン!!
R11126125
蝸牛の戯言/Ⅱ「しあわせ探し」
そうか!
そんなに難しい事でもないのだ
けれど
質量や豊潤さや充填物の
求める度合いに応じて
それは、きっと
手に入れ難くなる
それだから
しあわせ探しの極意とは
こころの何処かしらを
ちょっぴり
そういう感覚で埋めてくれるものを
見つけられればいいのだ
それが
半年も一年も続けば
そのことだけで
結構な大きさのしあわせを
懐にしている勘定になる
つまりは
しあわせ拾いの秘訣も
一円玉貯金のように!!かも知れぬ
R11123124
蝸牛の戯言Ⅰ「オタマジャクシ」
ほんと、過ぎてゆく時間の、早いこと
ほんと、過ぎた時間の、軽やかな存在
ひと月なんてアッという間に
いち年なんて見てる間に
拾年だってあれよあれよの・・
僕が誕生して、ん十年
膨大なその時間さえ
瞬く間に失効した
もしかしたら、僕らは
分秒の単位で
一生という曲を奏でる
一個のオタマジャクシ
全音符か、二分か四分か
ほんの僅かの違いに
喧々諤々として・・
R11122123
夢幻❽「不変」
何かしらの偶然に
そのままに在る
不変の
己の部分を発見する
変わらず
身の裡に蜷局を巻く
化石のような
そのままに在るボク
抱擁する
秘法のように
抱く
束の間のしあわせ感
R11121122