Focus
言語に照射すると
languageをfocusすると
虹のように
或いは
稲光のように
或いは
流星のように
或いは
渦巻きのように
或いは
ひとsizukuのように
そこから浮かんでくるものがある
そこに見えるものがみつかる
確立したシステムとは
そういうものなのだ
自分から我へ、僕から己へ、私から自分へ
anataから僕へ、私からanataへ、etc
本物だけが操れる
一子相伝の秘法
資質
実験して見ると良い
僅か一歩ずつでも
たった25.5cmしか進まなくても
それでも
飽きず、弛まず、倦まず、諦めず、
愚直に歩を刻めば
必ず、目指した場所に辿り着ける
例え、百mでも、一㌔でも
例え、山から海へでも
例え、夢でも幻でも
例え、虚実や有無の昏迷でも
一人で生まれ、一人で死ぬ人間には
その希少な資質が、賦与されているのだ
唯、各人がその事を知り
それを実践できるか否か?
それが問題なのも、又
人間が共有する
悩ましい負の資質ではある
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
令和5年2023年卯年12/31の早朝、何時もの時間に起きてPCに向かい、何時もの様に拙詩2編UP。変わりなく過ごせる日々の延長にこの平らかな大晦日がある。先ずはそのことに感謝して一区切りの一日を始めたいと思う。
思えば、この卯年の一年365日で僕はその倍に近い記事をUPしてきた。僕に寄り添ってくれる、もう一つの日々が有ったという訳だ。そんな風に続けられるのは、続けて来られたのは、縁の糸を結んでくれたanataとanata方の存在。何時でも、か細い糸を強靭な絲に紡いでくれているアナタたちが傍にいてくれるお陰です。ありがとう!!
そうして、来年もその縁の糸が残ってゆきますようにと願いながら・・
日々は絶えず移ろい、時刻は瞬間瞬間に色褪せてゆくけれど、こうして紡がれてゆく僕の”もう一つの物語”は、あらゆる喜怒哀楽を織り込んで僕のinochiの有無を見極めるまで続く。其処にanataとanata方が居てくれる限り
改めて、ありがとう
そうして
この先も良き契りを道連れに
2023(R5)12/31 06:50:06 万甫(まんぼ)