”さくら色”に
若いって
ただその事実だけで頑張れるから
ステキ!!です
気持ちがどんなに渦巻いていても
五体が五情が五官が
応えてくれない切なさで
溌溂の若さに遭遇したりすると
いつも
五月の薫風のように感じます
何処で線引きするのかは
とても難しいけど
ココロとカラダの反応時間が
短ければ短いほど
anataは若さの渦中で
kimiは羨望の的になる
きっと例外的に
七十の二十も居るかも知れないけれど・・
きっと稀に
古希の二十歳も見つかるかも知れないけれど・・
若いまま
溢れる情緒のまま
ピリオドを打てたら
自分史の物語の表紙は
きっと
”さくら色”に彩られるに違いない