降って来るもの

写真と散文とぽえむ

野にも山にも

2017-04-30 06:33:05 | ふるさと

快晴の、爽やかな日曜日の朝です。~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

現在時刻06:09、起き立ての爽やかブルーを撮りました起きたら想像の足しにして下さいな

05:05の夜明け前の淡いblue

一昨日、青空に誘引されて故郷へ「換気」に行って来ました。目的はもう一つ、野にも山にも若葉が茂る~の風景を撮ること。思いがけず山菜採りまで経験できました

今住む場所から2里離れた故郷の村の入り口で。村の象徴のような山が見える唯一の場所から・・。牡丹桜が満開近しです。

もみじの若葉。息を飲む翠です。

陽光と若葉。イノチが溢れます。

こちらは僕が植えた「匂い椿」。これと、「黄色い桜」だけが生き残りました。

愛宕神社の法面ではぼちぼち「石楠花」が・・

一時間半の換気を終えて、約束の友達の工房を訪ね

似たり寄ったりの山中に在る工房から、思いがけず”山菜採り”に出掛けることに

天然の「タラの芽」。4mの伸縮自在の鋏で。

自然生えの「蕨」。

斜面にこんな風にニョキニョキと楽しくて、夢中になっていましたよ。

次の日、自然の恵みの初物を、しっかり頂きました。

04/30 06:33:06 まんぼ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想いのsizukuを

2017-04-30 05:40:41 | 

        想いのsizukuを

 

想いのsizukuが

ゆっくりと柔らかに膨らんで

やがて

完熟の木の実のように

しずかに胸に落ちるまで

抱き続けること

 

それぞれの想いの成就は

おのおのの瞬間は

そのように訪れるに違いない

抱いていれば

いつか必ず

 

たくさんのsizukuを

胸に描くことだ

想いの萌芽は

誰にでも備わった天恵で

僕等は結晶を一つ

そこに埋めるだけなのだ

 

想いを拾い集めることが

生きることで

そこに産まれるsizukuの成熟が

生きていること

04/30 05:40 万甫

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハナミズキ

2017-04-29 06:40:06 | 植物

おはようございます!!

我が家の”はなみずき”が満開になりました。

上から下から横から・・

ズームして角度を変えて視線を替えて・・

何時ものように犬とメモ帳とカメラと・・

蒼唯が元気な産声を!!と・・

青空に木蓮が・・

イノチの芽吹き!!

もう直ぐ”お兄ちゃん”に^。^

蔓桔梗も次々と・・

04/29 06:40:06 まんぼ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZEROカウントの夢中を

2017-04-29 05:47:48 | 

        ZEROkカウントの夢中を

 

何かが閃くときは

時間や場所に設定はない

それは突然で

それ故僕は

感度を四六時中鋭敏に保たねばならぬ

緊張をほぐす余裕もない

けれど其処にこそ

見返りのように

ZEROカウントの夢中が生まれ

僕のhappinessも充填される

 

そんな風に発想される

幾つもの夢中に出逢っては

ほくそ笑む時間がある

何という

想いのecstasyかと

 

時間などCOUNTされない夢中を漂っていれば

仙人のように

老いの事など笑い飛ばせるかも知れぬと

他言無用の不遜を抱いたりする

 

たぶん

人生の濃淡は

ZEROカウントの無我夢中を

どれ程収集できるのかの結果で

人生の長短は

必要不可欠なその時間の数に左右される

 

その絡繰りを炙り出せば

僕は仕舞いまで

幸運な書き手で存在できるかも知れぬ

*04/29 05:47:47

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揺れ具合で

2017-04-28 22:55:21 | 

        揺れ具合で

 

何時もの時間に、

何時ものように、

何時もの風情で歩いていると、

何処からか、

必ず待ち人が遣って来る。

それは、ヒトだったり

ものだったり、

言葉だったり、と区区だけれど、兎に角

待ち心を潤してくれる事象に、

出合って報われるのだ。

 

多分に、それは、

それぞれに固有のもので、

それぞれの心の、

微妙な「揺れ具合」でしか、

理解できないだろう代物だけれど・・

 

こんな美しい風景からかも知れないし、

煌めく朝陽のpresentかも・・だし、

”ほぐし地蔵”の慈悲かも知れぬが・・

* 04/28 22:55:22 万甫

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

inochiのエキス partⅡ

2017-04-28 06:11:06 | 水玉

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

快晴、其れゆえの冷え込みで外は5,5℃。

明るさに誘われてそっと寝室を抜け出し

5時10分の居間に辿り着くまで

如何なる照明器具の必要もなくて

東南に向いた部屋の洋カーテンをすべて開ければ

こうして書く事さえ自然光のままに遂行できる。

夜明けは日に日に想像以上の速さで

朝方のもの書きに

自由時間を供給してくれるようになってゆく。

さて今朝は、興味のない人には申し訳ないが”partⅡ”

昨日の続きだ。

昨日の水玉達に癒されなかった人の為に

さらに追加する10枚だ。

僕は此処から、zeroカウントの夢中を貰っている・・。

美しいイノチのエキスに溢れている・・

燦燦と煌めくイノチとの、息を吞む歓喜の対面の時が迫っている

2017 04/28 06:11:06 まんぼ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

inochiのエキス partⅠ

2017-04-27 15:10:15 | 水玉

雨上がりの朝、カメラを肩に歩きました。

其処は水玉達のイノチのエキスに満ち溢れていて

歩きながら、撮りながら・・

心にそのエキスたちが染み込んで

色々と再生されましたよ!!

もしも、修復が必要な部分があれば・・

あなたも、此のエキスを被ってみて・・

僕は、ZEROCOUNTの夢中を経験してきましたよ。

04/27 15:10:15 万甫

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君の詩を!!

2017-04-27 06:04:06 | 

          予定日は

 

39×7+3=276

君がママのお腹に滞在して

今日で276日目になる

39週と3日目だ

兄は39週と4日目だったから

若しかして明日辺り狙ってるかな?

湊人は

3100グラムまで成長して生まれた

さて、君は如何する?

蒼唯よ!!

体重は限りなく3000に近づいて

何の問題もない

君はママの子宮の下に頭を向けて

既に臨戦態勢・・

けれど

ママの子宮はまだ開く様子はないって・・

もはや全ての条件が整って

あとは蒼唯の意思次第!

予定日は5月1日だから

のんびり、ゆっくりママのお腹の居心地を楽しんだら

思い切って

遣っておいでね

ウンとたくさんの君の家族が

ウンとたくさんの両手を拡げて

そうそう、千手観音のように

君を待ち望んでいるから

安心して・・

ママも兄ちゃんも

パパも、君の干支の酉の親子も

君を包むすべての想いの心を代表して・・

04/27 06:04:06 まんぼ爺

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天空の花園

2017-04-26 06:22:06 | 風景

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

予報通り曇天の04/26(水)気温、可もなく不可もなしの13℃。ちょうど午前6時の山里の朝です。

そう「天空の花園」のキャッチコピーに誘われて、近頃人気の”千本のしだれ桜”が満開だという「高見の郷」へ、最後のお花見に出かけてきました。

綺麗でしたよ大満足の風景でした。

此処には、ほんとうに枝垂桜だけしかありません。それも千本も。

景色が穏やかで艶があって、ほんわかした気分にさせてくれます。

標高は千メートルを越えて、山中の駐車場が望遠でやっと。

息を呑む風景ですね。

展望台を目指して・・、百mは登ったでしょうか

お握りを頬張った天空の庭がピンク色に霞んで見えます

杭の上にカメラをセットして・・^。^

庭を散策して・・、満足して帰路につきましたよ

これにて今年の「桜の春」は一件落着

04/26 06:22:06

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金科玉条

2017-04-25 06:10:07 | 随想

          金科玉条

 

 きっちりと締め切った厚手の洋カーテンとその先の障子窓を擦り抜けて来る明るさが、日ごとに早く強く目蓋に届けられるようになって、それが勿体なくて”春眠”などしていられなくなる気分にさせてしまう。

 昨日もそんな感じで目覚めて、同じように体調を観測し、”喉の痛さの宿小”と”咳の回数の減少”を確認して、やっと9日間のイライラから解放される!と思ったものだったが、それは甘い判断に過ぎなかったようで、一日中”頭痛”に悩まされた。

 今朝も体調の加減を恐る恐る探ってみたが、あんなに気を滅入らした原因不明(たぶん風邪の菌がしぶとくしがみ付いていたのだ)の頭痛はもう消えたようだ。喉の痛みも九分九厘大丈夫。咳も暫くの間の記憶に残っていない程なので、今回の”諸症状”はようよう終息したようだ。発症から何と十日もかかって(まだ油断できないが・・)治癒したようだ。

 罹患しやすくなった。そうして罹患すると原状回復に思いの他に手こずるようになった。復活に時間が要り様になった現実を知る機会が増えたともいえる。そういう想いの繰り返しの一つ一つが、ある種の諦念と覚悟を養っていくに違いないと思わされる。

 その過程で、僕はこの言葉を「金科玉条」のように胸に刻むのだ。「健全な肉体にだけ健全な精神は宿る!!」と。多分それは老若男女の別は問わないのだろうけれど、それを身に沁みて知覚するのは、僕が老いの部類に身を置き始めたからに他ならない。

* 04/25 06:10:06 まんぼ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする