goo blog サービス終了のお知らせ 

降って来るもの

写真と散文とぽえむ

雛人形

2025-02-26 08:20:54 | 徒然

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 出戻り寒波が漸う矛を収めて北へ帰ったと納得させるような日向の温もり☀

 昨日は、空に雲の欠片ひとつ見つけ出せない久々の青天井になりました暫く春本番のような気温の高い日が続くという予報。余り外れないで穏やかに移ろってくれるといいですね

15:10

沖縄生まれのシーサーさん達も大喜び

  

孫娘が創った”かまくら”も風前の灯火です

   日陰なので何とか

陽気に誘われて女房が「雛人形」を飾りましたよ

寒い寒いといじけている間に・・、もうそんな季節になるんだ!と

  

◎このブログを通じて知り合いになった肥後のブロ友さんからプレゼントされた手作りの雛人形も一緒にお披露目です人の縁って不思議ですよね

「桃の節句」言葉を耳にするだけで”春近し”の優しい気分に

 

さてさて、今日もお天気は上々(`・ω・´)b

04:48の北東の空デス

 

        良い水曜日の一日を 2/26 08:20 まんぼ

  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稀有の

2025-02-07 20:06:40 | 徒然

 

     稀有の

 

稀有の出逢いを経験した

そのanataからpresentされた

心に沁みる「ほぐし地蔵」の日捲り

 

ーこの稀有なるcalendarの

ー僕は名付け親にして貰った

 

七日の今日は

「あなたとの出逢い 一生の宝」

本当の豊かさとは

そういう出逢いを重ねて

幾本もの縁の糸を

束ね持てる人のこと

 

ぼんやりとだが

僕はその喜びを

そんな風に定義している

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春~Memorialday~

2025-02-05 07:13:40 | 徒然

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 先日の2/3-立春-は、13年前に”eoブログ”を開設した記念日2012 2/4に最初の記事と写真を投稿してからまるで夢のように「4745日」が流れ去ったことになります

 

     もう一つの日記のように

 

一昨日、令和7年 2/3 立春

新しい年の、新しい”春立つ日”を迎えると

何時も感慨深くなるのだ

良く続いてこられたなあ~、と

最初は”石の上にも三年”が

”十年ひと昔”を通過して

まるまる十三年の日々を共に過ごした事になる

当に、もう一つの日記を書き続けた事になる

 

その昔、僕がブログなるものを知り

その最初の記事と写真をUPしたのが

2012(平成24年)の立春2/4だった

それから、様々色色の掲載を続けて

驚くことに「4345日」ものmemorial dayを積み重ねた

それは今も、現在進行形にて

今日から、無事に十四年目に足を踏み出す

我ながら、”天晴!!”な所業なりと

自画自賛して未来へ踏み出す一歩になる

 

こんなに長く、倦まず、弛まず

平然と、泰然と、続けて来られたのが

自分でも?の部分ですが

多分この行為が

ピタリと性に合ったからの故なのでしょう

書く事と撮ることで融合させる日常

それは確かに

もう一つの日記帳のように

僕の思惟の中に含まれ

それは最早、一日の糧でもあり

生きた証を残せる、手段でもあり

そんな風にして積み上げてゆく過去は

熟成され、選別された”時”が眠る

幾つもの宝物の収蔵庫に成り得るものでもある

 

肉体的に、心理的に

その行いが不可になる必然の時まで

この先も、僕の日常を記録し続けたいと

心に誓う、十三度目の記念日の朝です

 

そうして、この機会を通して知り合える

”心通の人””心交の人”のお陰で

僕はどれ程の幸福感を得ているのかを

anata方に伝え、感謝して

変わらず、penを持ち、カメラを抱えながら

日常を、新しい日常に更新してゆく積もりです

     2025 2/5 07:13 万甫

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

04:50~Diningroom~

2025-01-22 05:25:05 | 徒然

 

 誰も居ない、まだ夜の中に鎮まる、ダイニングルーム

   

   

 

    負荷を

 

首尾よく実行できても

不完全燃焼で終わっても

日和見主義の己に

何某かの負荷を

与え続けること

それが

呆けを防ぐひとつの

有効な方便になる

否、きっとステキな

方策になる

 

Homo sapiensは太古から

その様にして生き延びてきた

唯、無為無策の人種は

必然の帰結として

淘汰されてきたのだ

 

この先へと

進む気概のあるものは

須らく

必要最小限の、必須の自覚と決意が要る

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

08:18~始まりの書斎~

2025-01-19 21:30:45 | 徒然

書斎に朝の光が溢れる。始まりの場所だ。動き出す時間だ。

   

 

     老いの考察~矯正~

 

立ち姿勢を

限りなく正常に保つこと

節節の違和感を

筋筋の軋みを

骨骨の喚きを

他人に気付かれぬように

折折に修正して回ること

歩みを止めぬこと

ネガティブを拒否し続けること

明日の何処かに

細やかな希を埋め込んでゆくこと

老いを自覚しても

矯正できる範囲と

その意志を保ち続けること

 いいんだ

それを虚勢と嘲られようと

唯の老人とは、一線を画すること

その誇りが

老い先の惨めさを、補うのだ

不確かな考察かもしれないけれど・・

 けれど、見よ

そう考えることで、ほら

こんなにも軽々と前に進める

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

04:55~書斎にて~

2025-01-19 08:00:09 | 徒然

    

 

     老いの考察~凡庸の夢~

 

年月の重量も

曜日の意味合いも

整った時間の感覚も

当然のように、薄れてゆく

反面で

思慮と現実のずれと軋みと

自がcosmosの狭小化

哀楽の凸凹模様と豊潤の喪失

 アナタも君も

きっと僕と同輩の前後の年齢から

逃れ難く付き纏う

老いの感慨

 良い悪いの問題ではなく

否応なく、人生の終盤に派生する

哀切と郷愁と諦念の

其れが現実

 

けれど、凛と屹立する老年も居る

色褪せず、輝き続ける熟達も居る

まるで、大方の人生の師のような

颯爽と、瀬戸際を行く諸姉諸兄もいる

 凡庸の意識にも

非凡の生き様は上書きできる

願望は抱ける

それが、例え

老いの夢だと見え透いているとしても・・

 

追伸

予報通り、午前中はいいお天気になりそうです☀

   

さっき外に出て、この東空と満月に向かう月を撮りましたが、冷え込んで、🥶

良い日曜日を 8/00 まんぼ

  

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4354日の7283№

2025-01-08 08:08:08 | 徒然

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 

        4354日の7283№

 12年前の”立春”を期して”eo”でブログを始めてから、今日で「4354」日目の朝になった。eoが消滅し途中で現在のgooブログに転籍したのだが、記事と写真の更新は途切れずに続き、最早足掛け11年と2025 1/8の今日を算入し、11ヶ月と4日目の朝になった。詰まり、365×12−26=4354と言う訳だ。

 それは遡ること15年前、我が”還暦”のお祝いにと3人の子供たちからルミックス📷をpresent🎁されたことから始まった。写真を撮る楽しさや新鮮な感動に惹かれ、それが趣味の一つに加わり、其処にplus書く事への飽きない情熱とがマッチしていた頃、女房から、ブログと言う媒体を勧められたのだった

 団塊の世代の末っ子たる僕は、其れまでPCなるものさえ触ったことも勿論キーを叩くことなど有り得ない事だったのだが、女房の手ほどきを受けて次第に操作にも馴染んでゆき、短い文章と幾枚かの写真をUPしたブログを熟せるようになっていった。

 2012年2/4立春。忘れもしないこの日、初めて自分のブログのページを持った。その面白さ、更新の楽しさ、その準備の為の様々な行為と想い、何時か飽きるかも・・との思いも何時しか掻き消えて、もう直ぐ13年目の立春を迎える程に延延と続けてきた。

 自分でも驚く。自分でも改めて驚愕する数字の積み重ねであり、自分でも俄かには信じがたい程の数字の達成でもある。きっとこのブログと言う媒体の有り様が、当時の僕にはピッタリの嵌りものであり、様々な心の情感を表現するのに最もふさわしい舞台だったのだと思う。

 飽きず、倦まず、弛まずの日々。余程相性も良かったと見える。その相思相想が今も衰えず脈打ち13年目に入ろうとする今この時も息衝いているのだ。少し大袈裟だが、きっと運命の邂逅だったのだと思う。多分必然の縁だったのだと思う。

 兎に角、そう言う訳で今朝も僕は更新する度に付けてきたタイトル№7283のブログをこうして嬉嬉と認めている。因みに日数をタイトルで割り算して見ると=1.67になって、詰まりは、一日に1.7本のブログを書いている勘定になる。それは当に、彼の恩人がお墨付きを呉れた”書く事も才能の一つ”を実践している事にも繋がって、僕には万事愛でたし!!のピリオドにする由縁でもある。

      2025 01/08 06:40 万甫

 

暫く時間を置いて、午前七時十七分の北から東の空。寒空ですが、晴れ間も有りそうな・・。

    

       誰の一日も、恙なく廻りますように 1/8 08:08:08 まんぼ

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末事情~仕事納め~

2024-12-29 07:00:59 | 徒然

 

     年末事情~仕事納め~

 

 3年間の修業の後、個人事業主として独立したのが昭和58年。それだから、激動の子育て時代も苦難の生活維持期間も、子供たちの巣立ち応援年月も、安定して老後に向かう現在まで含めて、”洗屋”に携わって早や40年の年月を過ごした。

 悲喜交交の歳月だったが、公務員を定年前まで務めた女房と”二人三脚”で無事に人生の山場を乗り切っての今在ることに感謝しかない。

 そんな訳で独り零細企業だから何時”仕事納め”を設定しても良いのだが、遠距離の外商は12/24に終了し、市内の営業のみ昨日まで動いた。従って我が一人企業の仕事納めは昨日12/28になった。

 その仕事と言うのが市内の開業医のクリニックの白衣やベットカバーなので、1/6の午前8時納品!!の要請に沿って年内に洗い年始にironを握ると言う事になる。まあ、暦通り!の普通の社会人や公務員とは立場が違うので何とも思わないのだが、この仕事は直接相手と関わるので他人の事情に合わせての個人事情になるのも致し方ない。もうそんな長い長い歴史を刻んできたので、如何なる変化にも対応できる能力は有る!と自負する処だ。

 さて今日は、その工場内の大掃除と周辺の片付け、”ふるさと行脚”の舞台でもある故郷の家の巡回などを。明日(晦日)には恒例の”お餅搗き”をし、FH(fast home)の大掃除などして大晦日を迎えることになる。

12/29 07:00 まんぼ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾がchronicle~辰・白書sonoⅢ~

2024-12-28 21:05:09 | 徒然

【男4人旅】

 今年は「男4人旅」で紀州を回った。和歌山城から串本、潮岬へと車内でも宿でも、楽しい会話が弾んだ。毎年最低一回は集まって旅行しよう!!が、それから何年も、一つの奇跡のように続いている同年代の友人三人との旅。夫婦旅に加えて、この男同士での本音を言って笑い合える道行きも、今か今かとその日が待ち遠しいスケジュールなのだ。

 言いたいことを言い合って過ごす二日間。忌憚なく本音を言って大笑いする時間、時間が早く過ぎる錯覚に陥る、ストレス発散の処方箋のような、それは貴重な付き合いの一つなのだ。不文律のように成立している”誰か一人でも欠けた時点でお終い”のその日が、一年でもひと月でも一日でも先延ばしできるように、僕は僕の責任で心して過ごしたいと思っている。

 

【同窓会】

 何時頃からの事か、僕が”永久幹事”を買って出て続けている小学校の同窓会がある。今年も無事にその第十二回を開催することが出来た。

 63年も前に小学校を卒業した同級生”34人”、参加人数は開催毎に一人減り二人宛名不明になり、幾人かは既に故人になった。後期高齢者の初年度で迎えた今年は”8人参加”という寂しさだったが、それでも元気な姿を見せあって昔話に時間を忘れる3時間にはなった。

 時折り、もう終わりにしてもいいかな?と思ったりもするのだが、別れ際に”来年もよろしく!!”なんて声を掛けられると、なかなかその決断を下せないでいる実情。

 来年の事は定かには出来ないけれど、開催を前提にして、永久幹事である僕は心身ともに健やかに月日を過ごさねばならない・・と認識している次第だ。

 

【縁】

 様々に絡み合った縁によって”人は生かされている!!”と、近頃はその事を強く意識するのだ。その他大勢の他人の中で、奇跡の糸で結ばれたほんの幾許の人々。

 ”心友””心通””心交”、それぞれの交流に多少の差異は有っても、その繋がりを後生大事に胸に抱えて温め、

来たるべき日々も時分も、その恩恵に恥じない生き方を貫いてゆく覚悟を最後に披瀝して、2024年吾が「辰・白書」を閉じる。

 

【総括】

 仕事と健康と家族と人間関係と、それぞれが混ざり合い、結びつき、互いにプラスのエキスを与え合う形で、来るべき”巳年”も恙なく”僕のまま”を暮してゆけますように!と念願して、この稿を〆る。  

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾がchronicle~辰・白書sonoⅡ~

2024-12-27 21:49:05 | 徒然

【詩に就いて】

 

 2024年には春に150頁の自費出版詩集「詩28 passion 行体Ⅱ」を、更に辰年も押し迫った師走下旬発行の「丑の存念」と二冊を製本にして、良き読者を続けてくれている十数人にXmaspresentとして贈呈した。

 書く事、書ける事は「紛れもなく才能の一つだよ」と背中を後押ししてくれた、高校生で出逢った物理の先生は(そこから亡くなる数年前まで、最も身近に居てくれた)既に黄泉の人になってしまったが、お陰様でその才能は僕のLifeworkの武器としての役割を確かに担っている。

 言葉が降って来る間は、或いは、過り、掠め、触れてゆく・・間は、年二冊のペースを基準に、何時かそれが途切れる日まで続けたいと改めて決意し、今年が13年目の冬になったBLOGと言う媒体に載せてこれからも発信してゆく予定だ。

 

【孫のこと】

 

 孫娘は今年3月に保育園を無事に卒園し、同じように一足早く巣立った3年生になる兄と一緒にピカピカの1年生を現在進行中だ。兄は今年の夏から地元の”バレーボール俱楽部”に入部して楽しそうに練習に通っている。僕ら夫婦とも、保育園の送迎から解放されて┐(´д`)┌ヤレヤレの体であったが、そうは問屋が卸さない風で、現在も時折りの送迎に従事しているところだ。

 嫁いでいった娘二人にもそれぞれに3人と2人の孫が授かって、森繁久彌が主人公の「七人の孫」の主役に抜擢されたような気分に浸っている。お盆や、お正月、それ以外にでも”全員集合!!”の機会が何度か有って、その度に幸せ度100%の”姦しさ”を経験させてもらっている。

 jiijiとbaba何時まで仲間にしてくれるか解らないけれど、奇跡の導きによって結ばれた7人の孫。その幸せな現実が出来る限り長く続きますように!!と願うばかりだ。

 

【老いの考察】

 

後期高齢者に突入して半年が過ぎた。免許更新時には認知症検査や、運転実習の検査が追加されたが、幸い6月の更新は無事に通過して新免許証が交付された。が、期限は5年から3年に短縮になった。高齢のドライバーによる悲惨な事故が後を絶たず、これは此れで時代の要求なのかな‥と納得するしかない。

 あの広大な北海道の大地は、自らが運転して進むしか無く、下北半島や、三陸海岸の長時間の運転も、お陰様にて、今のところ無難に熟せているのだが、何れその時は来るのだろうと思う。その時を想定すれば正常が続く今のうちに見知らぬ土地を妻と一緒に走りたいと思う。

 毎年受けていた「人間ドック」の市の補助金が無くなって、来年からは私立の病院などでの個別の検査に移行するらしい。幸い、今の所気に懸かるほどの症状はないので、そんな状態をできるだけ長く保持できるように留意したいと思う。

 その一環として、長い夏が漸う終わった頃から再びウオーキングを始めた。携帯の歩数計に目標数値「7000歩」と打ち込んで精励している。

 カメラを同伴して時折りファインダーを覗いたり、memo用紙に書き込む言葉が降って来て立ち止まって紡いだりの気楽な道行きだが、出ないよりは出た方が、歩かないよりは歩いたほうがの自己満足感覚で続けられている。

 Xmasの今日は、何やかやで何と”9931歩”を記録した。

                         続く 12/27 1050pm

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする