~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
昨日と同じように梅雨の雨降る朝デス。今日から文月、七月の声を聞くと梅雨末期の豪雨禍や、各地で最盛期に成る高校野球夏の選手権の予選や、もうじき始まる”パリ五輪”が浮かんできますね
先ずは梅雨の雨降りの様子が気になるところですが、その季節をほんわかと彩る花「紫陽花」、何だかホッと一息つける色合いですよね。
過日、京都南山城に在る”あじさい寺”「岩船寺」を訪ねてきました
◎関西花の寺二十五か所霊場第十五番
◎仏塔古寺十八番霊場第四番
◎神仏霊場京都四十九番
◎真言律宗高雄山 岩船寺
平日でしたが多くの人が
②へ続きます
07/01 06:30 まんぼ
奥深い緑に包まれたお寺ですね🙏
紫陽花はいろんな所からお声がかかる人に好かれる花なんですね🎶
｢物思い 漠然とした時間がゆっくりと過ぎる 何の動作も無い時間が ゆっくりと後退してゆく 僕の息音だけが 移ろいの時を stopwatchのようにカウントする ぽっかりと 氷河のように生じる suddenlyの時の隙間よ 不安定に漂う 寄辺ない時間帯に縋りながら それでも 僕の一生の残り時間は 砂時計の砂のように 有限の時を確実に落としてゆくのだ 停滞するinochiの在り様も有る この鉛色の空の 爛れた気流の息苦しさに潜んで･･(詩24)｣
｢化学者は机を見て、それを水分が何パーセント、炭素が何パーセント、水素が何パーセントと云ふ風に元素の一種の結合であると見る。植物学者はこの机は楢、この机は紫檀などと区別する。 しかしﾞ智慧の言葉ﾞではこの無生物と見える机にすら[愛]と[生命]とを見出してそれを拝むのだ。(智慧の言葉)｣
今朝も雨模様・・
でも、四季の中に含まれる梅雨という時期
あとは、想定外の事態が無いように願うのみですね
紫陽花はやっぱり
雨の匂いの中でこそ
その奥床しい美しさを見せてくれます