降って来るもの

写真と散文とぽえむ

凍えて候!!.partⅢ

2018-01-31 06:53:00 | 風景

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 先週の金曜日の夕方に”ガ-!”っと降った雪がまだ消えません。それで仕方なく”凍えて候!!”の第三弾に

一昨日の朝!

神社の階段も参道も

         本殿も

田面も

水路も 

池面も

当然風景も”凍えて候!!”

ちょっと遊んでみましたよ

スピッツや

白猫みたい

山に向かって続く鹿OR猪の足跡

彼方此方に残る

春の足音は、まだずっと彼方のようですが・・  01/31 07:11 まんぼ

 

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満干のUTA.53

2018-01-31 06:26:59 | 満干の詩

                  uta.53「安穏の堕落が」

 

中庸は確かに

何時でも未知を生きてゆく僕らの

不安定の中の

一つの安定に違いないけど

その位置を意識し続けるのは

なかなかに難しい

 

膨大な生き死にを

足して割った平均値のようなものだから

安住してしまえば

生きた些細な証さえ

その他に埋もれる

 

中庸にはclimaxもスポットライトも

もしかしたらtopicsさえ記述されなくて

ドラマの書き出しさえ生まれない

安穏の堕落が含まれている

微温湯の中の転寝のような

怠惰の危惧がある

 

確かに中庸を辿ってゆけば

楽な生き方かもしれないけれど・・

01/31 06:26

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満干のUTA.52

2018-01-30 22:06:22 | 満干の詩

                      UTA.52「誰かのpenに」

 

毎日のように書き続けているから

そのうちに書くことが見当たらなくなって

其れで普通かも知れないのに

千数百グラムしかない人間の脳の容量は

其れこそ無尽蔵で

もの想う空間には境が無くて

ココロの棲む世界はきっと無限

 

けれど

ヒトのイノチには勿論限りがあるから

人類にとって

無くてはならぬ大切なものは

小さなことから大きなことまで

きっと誰かから誰かへ

隠密裡に継承されているに違いない

但し、明暗も善悪も清濁も一握りで・・

 

だから僕の、この細やかな文筆活動も

きっと誰かのpenに受け継がれてゆく

01/30 22:05 万甫

 

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孫、七人!!

2018-01-30 06:14:08 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 先週の土日と、子育ての助っ人に遠征していた女房を迎えに(何せ土曜の朝はアイスバーンで、青山峠を越えるのは心配でで行って貰ったので)90分の道のりを三重まで走ってきました。

七日に新しく七人目の孫として仲間入りした「新-arata-」は生後三週間目。生まれた日に病院で見た時より随分と大きくなりました。

三番目の孫「旭-asahi-」とツーショット。弟が出来て嬉しそうです

      

          

我が家の六番目の孫「-蒼唯aoi-」と同級生です

因みに、三番目の旭と四番目の我が家の長男「湊人-minato-」と、

五番目の孫、京都の「百々花-momoka-」は同い年

それから初孫の「遙花-haruka-」と京都の長男、二番目の「颯真-souma-」と

足して「七人の孫」に囲まれることになる、この爺ぢいの、何と幸せなことでしょうか

しっかりと生きねば!!と改めて

01/30 06:36 まんぼ

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満干のUTA.51

2018-01-30 06:06:07 | 満干の詩

                    UTA.51「その人の」

 

何時でも、どんな時でも、僕の創作活動を百%支持してくれる、人が居て

やっぱり、僕は、何時でも、その人に向かって、書いているような気がする。

どんな雑多も、如何なる未完も、受け入れてくれる、その人のfilterで濾過されたくて、

書いているのだと、ひしひしと、感じる。

職業じゃないから、それに、書き続けなければならない義務や、責任や、それに伴う苦悶や、葛藤や、憂鬱や、

其処から這い出して来る、喜怒哀楽など、何一つ、本当は味覚しなくても、

誰にも、迷惑はかけないのだけれど、書かずにはいられない、僕の生き甲斐の丸ごとを、

諸手を上げて、肯定してくれる、「その人の」のお陰で、僕は、

その他大勢の、他者に囲まれながら、今も、そうして、恐らく、

この先も、未来が有る限りの間は、嬉々として、penを握っているに違いない。

                  「telepathyのように」

 

何かの方法や手段で伝えなければ

きっと何一つ

きっと誰にも

届くことは無いのだ

 

この胸の想いが

誰かの胸へと

この想いの儘に

テレパシーのように

伝わってくれれば

幸せだけれど

 

大概のヒトには

方法も手段も見つけられないので

打ち捨てられた想いの数々が

中空を重たげに埋める

 

他者との関わりの滋味を

一人では味わえない哀楽の数多を

イノチの縁yosugaにしたくて

僕は書き続け

僕は発信を続ける

 

深夜でも早朝でも

仕事中でも運転中でも

僕の魂が起立するたびに!!

               01/30 06:06:06 万甫

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凍えて候.partⅡ

2018-01-29 07:10:01 | 風景

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 凍えて候!!の毎日ですが、お変わりないでしょうか?

昨日の続きの寒々とした冬の底の底の風景を

雀をcatch!!

じっとしてくれないので、難しいんです鳥を撮るのは

       

気温が低いので、雪はさらさら

融けないので、鳥や動物たちの足跡もくっきりと。

           

地蔵さんもブルブル

陽が射すと光る!!

只今、里は、凍えて候!!

01/29 07:22 まんぼ

 

 

 

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満干のUTA.L(50)

2018-01-29 06:50:51 | 満干の詩

                  UTA.L(50)「架空のpage」

 

過りを綴る筆記帳は

何時でもmuneの片隅に誂えられていて

束の間に浮沈するものでも

拾えたり掬ったりできるのだが

 如何せん

架空の頁には違いないので

書いた!と安心していると

直ぐに紛失してしまう

 書いた二行三行や二言三言やを慎重に携えて

ほんとうのmemo帳に

移記しようとした途端に消滅したり

キーボードを叩こうと

身構えた瞬間に掻き消えたりもする

 有ろうことかその殆どが

不意に雲隠れして呆然とする事さえあるのだ

 

僕にも見えない帳面に走り書く代物だから

ある程度は仕方ないのだと

諦めて納得はしているけれど

 いつでも

その取り逃がしたものこそが

何より大事な一行だったような気がして

暫くその無念がココロに蜷局を巻いているのだ

01/29 06:50

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満干のUTA.49

2018-01-28 07:00:07 | 満干の詩

                   UTA.49「正しいイノチを」

 

自分に何某かの限界を感じたときが

-起ち上がるTOKI !!

自分の暗愚さを思い知るときこそが

-己を更新するtiming!!

自分の無知に羞恥を抱く瞬間こそが

-新たなる誰かに脱皮する唯一の契機!!

 

ヒトにはそれぞれに

おのおのの段階で

受け取るべきhormoneが有って

履修すべきcurriculumが有る

 

そのトキを見逃したり

その好機を無視したり

その告示を安易に見送ったり

或いは

気づけない程に無能だったりすると

 末路は悲惨だ

それぞれの瑕疵の程度で

鼻くそ程の差異は生じたとしても

誰も彼も同じように

行く先に星の輝きなど見つけられないだろう

 

僕らは

正しいイノチを全うするために

その微動や兆しや暗示や予告やに

全神経を欹てて生きねばならぬ

 

説教みたいで恐縮だけれど・・

01/28 07:00:07 万甫

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凍えて候-partⅠ

2018-01-27 14:43:32 | 自然

 こんにちは! 今朝は”凍えて候!!”の朝をたっぷりと愉しんできましたよ

何と08:20から10:30まで140分間、”11581”歩も記録してきました。

家から一歩出ると

道は完全にアイスバーン

何方を向いても夕べの激しい俄雪がそのまま残って、一面まさに凍えて候

道も、僕の足跡が白いまま

田圃の上も

池の面も

ハウスのビニールの屋根も

地蔵も杭も

 昨日のその夕方の激しい降雪に遭遇した時点で、自営業の社長の判断としては今日の土曜日の営業は”臨時休業”にすると決断。何しろ今日の外交は”香酔”と言う峠越えてゆくしかない在所ですから、無理からぬ理由ではないですか!と自分に言い聞かせて。

 最近とみにその傾向が顕著なのは、取り敢えず今日の所は気象に(やる気が出ないだの、怠け心が増大したなどは何処かに隠して)押し付けるとして、其のせいせいした気分も手伝ってウオーキングを楽しめた!というより愉しめたのですが。

 1/7に第二子を出産した三重の次女の助っ人に(23~25日と行って来たばかりですが)再び一泊で出かける女房を駅に送ってから、長靴をはいた其の儘、カメラを袈裟懸けに、メモ帳と3色ボールペンをダウンジャケットのポケットに押し込んで出発。

ハッキリと

獣の足跡が叢へと

真冬の寒さと景色です

交差する道

例のテーブルに到着して、ふと思いつく

空を見上げると

白い太陽!!が枚数が多くなったので、残りは明日に~ネ

そうそう、「新House」の進捗状態は、此の酷寒の中でも如何やら屋根の部分の下地の木材を取り付けてしまったようで、昨日の午後に撮影に行くとこんな感じに。

まるで軍艦の舳先のように感じになりました

01/27 15:27 まんぼ

 

 

 

 

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満干のUTA.48

2018-01-27 07:04:02 | 満干の詩

                  UTA.48「テーマsongのような」

 

鸚鵡返しのように

繰り返しUTAにする内容があ

何度でも呼びかけたり

何時でも口を突いて出るUTAがある

 

其れは若しかしたら

自分ではなかなか意識できない

僕の”themesong”のようなものだろうか

 

それだから

耳を欹て心を澄まし神経を磨いた柔らな懐の

同じ器の人の胸の音叉でなら

もしかしたら

共鳴できるかも知れないと想うのだ

 

そうして

そういう関係を結べる縁のitoが

僕に幾本か恵まれれば

どんなに殺伐な風景の中でも

前へ、明日へと

歩いてゆけそうな面持ちがする

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