丑の存念ⅩⅨ~あとがき㈠~
R5 8/8 に一先ずSI28の”あとがき”を書いて終止符を打ち、その翌日の8/9から再びpenを握って書き始めたSI29の原稿が、今日算段していた140頁を越えた。
五ヶ月に及ぶ日時と4万語に亘る単語を意図する形式に納めて書き綴った日々の、降って来る、掠めてゆく、湧いてくる、過ってゆく思惟の数々と、彷徨える丑の存念と時々の意識の変遷の叙述。
僕にとってそれはperiodの無い取り組み。天啓の成すべき行為。そんな認識を元手に直ぐにSI30に向かって歩き始める。書けなくなるまで、天恵の種が尽きるまで・・、anata方の存在を道連れに。
丑の存念ⅩⅩ~あとがき㈡~
勝手な思い付きだけれど、140頁4万語に達したこのSI29を此の「丑の存念ⅩⅩ~あとがき㈡~」で閉じたいと思う。もともと自由自在に想を練り、思いつくまま原稿用紙を埋め、期日も成り行き任せにしてきた此のSI29。
12年でひと廻りする干支の七廻り目に入った丑の、年月を重ねて今抱く存念を吐露した140頁。
肯定否定、賛否両論、或いは好悪まちまち、熟読積読いろいろの現実が有るだろうが、僕は相変わらず倦まず弛まず諦めず”anataに届ける!!”を第一義の目的にして前を向き、休みない日時と連動して続きのSI30の”まえがき” の一頁目に向けて今から歩き始める。
2024 1/21 06:44 万甫
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