降って来るもの

写真と散文とぽえむ

続続.朝霧があがって

2016-11-27 16:46:42 | 水玉
11/26 07:18
深くて濃い乳白色の朝霧が風景を閉じ込めていましたが
ようように薄れて日の出の気配が漂って・・

何時ものようにワクワクしながら
一期一会の水滴たちに会ってきました

















飽きがこないんですよ。
何時でも新鮮な感覚で満たされる。




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続.朝霧があがって

2016-11-21 14:06:03 | 水玉
こんにちは!!

今にも降ってきそうなどんよりとした空

また、こんな水玉達に合えるかも知れませんね

まだ残してあった昨日の続きを














山は様々の色合いに染まって

第二の故郷は

晩秋から初冬へと歩みを進めてゆきます。


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朝霧があがって

2016-11-20 10:09:14 | 水玉
<おはようございます!! 8時からの自治会の行事が終わって帰って来たところです。

 雨が上がって日差しの気配が満ちてきたり、
深くて濃い朝霧がようように終息に向かう雰囲気を醸し出すと
僕は矢も楯も堪らなくなってカメラを肩に戸外へと繰り出す。
余り従順じゃない”くう”を道連れに。

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11/20 10:18 まんぼ
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故郷も秋

2016-11-18 20:18:49 | ふるさと
( ノ゚Д゚)こんばんわ
唐突ですが、僕には”故郷”と呼べる場所がふたつあります。
そこでうまれ、其処で暮らし、其処で青春ど真ん中のまでの18年間を紡いだ故郷。
そのすべての風物が、今の僕の中核をなすまさに”原点”の場所でもあるひとつ目の故郷。

父は年号が平成になった年の8月初めに。
母はそれから20年一人暮らしに耐えて、7年前、89歳の誕生日を迎えるちょうど一週間前の8月末にこの世から姿を消したのだ。
その間に僕は第二の故郷となった現住所で今年30年を超えた。
そうして、第一の故郷は母が他界した翌日から、誰も済まない、主なしの家になった。
ときどきその寂しい古里から、僕の胸奥に届けられる無言の電文があって、それを聞き取ったら僕は思い切ってその「命の源」を訪ねるのだ。
外回りの途中で突然に伝令が届いて、僕はいそいそと、秋色濃いふるさとへと走った。




























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続.空と水滴たち

2016-11-15 18:28:18 | 
雨がやんだのでワクワクしながら何時もの水滴たちに合ってきました!!

中々うまく画像処理が出来ないでいます。

暫くの間を、ちんぷんかんぷんとお付き合い下さいね。











これで狙い通りの画面になっているんでしょうか?

コメント (2)
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空と水滴たち

2016-11-13 11:27:15 | 
夜明け前のまだ薄暗がりの風景を濡らして、暫くの間を、見るとも見えず、聞くとも聞こえずの霧雨が降った。
<
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名刺代わりに

2016-11-09 16:19:08 | 日記
何にであうのか?
誰と出逢うのか?
何が待っているのか?
何を待たせているのか?
全ての?が
何時か!に替わりますように・・



詩と



写真と

我が住む里

未開の地は
何時でも人を
夢狩人にさせる

胸の拍動が
天地に
共鳴するように

2016 11/09 まんぼ




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前にも後ろにも更地が

2016-11-08 05:17:04 | 
>前にも後ろにも更地が    

新しいものの始まりには
前にも後ろにも更地が広がる

心細く佇んでいるが
それが
柵のない大地というもので
叫び、咆哮し、喚き、号泣しても
風景は優しく最初の愛撫をくれるだろう

怖がらずゆけ
恐れながらゆけ

天地はすべからく仲間で
それゆえ
無垢の世界に君を誘い
其処に一個の希望を置いた
あまつさえ
天上に太陽と
天下に闇さえ

心してゆくがいい
真っ新な大地には
負の遺産はないが
さりとて
用意されている二歩目の約束もない

何時でも前へ
それが剣が峰でも
黒暗の虚無でも
幻の夢中でも
始まれば滞っていられない
それが
初めに交わす掟で
始まりの宿命でもある

悲観せずゆけ
始まったばかりの無は温かくて
それが
しばらくは君を守る
恐らくは
己の意志で今日の予約を熟せるまで
己の思慮で昨日のピースを積み上げられるまで

モーゼの十戒のように
此処にそのことを刻印して置く

行き暮れて
悔恨の渦中に埋もれようとするときに
此処に戻れる
一個の
愛しい原石にして・・

2016 11/08 05:15
万甫

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初めまして!!

2016-11-07 16:22:23 | 日記
 こんにちは!! 初めまして。
色々な事情と様々な要因、其処に絡みつく見えない縁の糸の誘引。
待ってました!の心地よいタイミングが、穏やかに一本の束になったので
数多存在するブログの中から、このgooブログと結縁を結ぶことにした「まんぼ」です。
従って、此の数行の記事が、ご挨拶に替えての最初の足跡になります。
ブロガー歴もう直ぐ五年。今だ若造の部類ですが、還暦は少し前にすませたシニア。
今では朝の洗顔のように、お昼に見るニュースのように、夕方の数キロのウオーキングのように
生活の中に当然のように組み込まれていましたが
今も継続中のぶろぐが閉鎖されるとの一方的な”お知らせ”を受けて動揺。
それが如何に僕にとって大切なものであったかを知らしめてくれました。
此処に居場所を定めて、試行錯誤を繰り返しながら、
来年二月の開設五周年を見届けたら、此方に完全移籍したいと算段しているところです.
二か所でのUPは大変ですが何とか折り合いを付け乍らその日を待ちたいと思います。
先ずは半分転居のお知らせです

2016 11/07 16:21

まんぼ
コメント (2)
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