降って来るもの

写真と散文とぽえむ

大阪城と梅花㈡~梅林にて②天守と梅花~

2025-03-09 06:31:39 | 大阪城

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

  

3/9 05:40 

         それから15分経つと👇山際が茜色に・・

      

  

 夜明け前の空模様を撮ろうと外に出て見ると、心身がギュッと引き締まる冷え込みの日曜日の朝

 久し振りの快晴。今日は近隣から出場者を募って恒例の我が市主催の「シティーマラソン」が開催されます孫も走るというので、その時間に合わせて皆で応援に行く予定

 

 さて、タイトルに挙げたように今朝の本題に入りましょう。大阪城東外堀添いに植えられた梅林。一周して”玉造口”まで散策

梅の花を愛でながら、どうしても背景に天守を取り入れたくなる

  

      

      

      

     

    

    

梅の木の間に植えられた「水仙」も満開

    

     

     

梅林を俯瞰できる場所へ

  

  これが大阪城梅林の全景です

  

         大阪城と梅の花㈢に続く 3/9 06:30 まんぼ

    

 

 

  

  

  

  

 

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大阪城と梅花㈡~梅林にて①~

2025-03-08 06:20:44 | 大阪城

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 隣の県ながら大都市”大阪”に出向くのはいつ以来なのか?更に”大阪城”に成ると何十年ぶりになるのか?記憶も呼び戻せない程の昔の話になる。。人の多さに辟易としながらも、何時もと少し様子の違う環境に興奮も戸惑いも感じながら、無事に目的の”大阪城梅林公園”に到着

 大阪城ホールを右手に見ながら大阪城東外堀沿いを少し北に歩いて

「大阪城・青屋門」から愈々梅林に入る

 全体を見渡せば、まだ咲いてない木もたくさんあって6~7分の咲き具合と云うところだろうか。名札を付けた梅の木もたくさん立っていたが、春の始めの象徴でもある梅の花に焦点を絞って遊歩道を辿る

青屋門

   

外堀と石垣と天守。梅林の何処からでも美しい天守が拝めるのだ

 夢中で濠と石垣と天守

  

さて梅林の案内石

全体では5~6分咲きかな?

  

  

   

   

どうしても天守閣を入れたくなる

    

    

         梅林②に続く 3/8 06:20 まんぼ

       

 

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何卒

2025-03-07 20:29:27 | 詩 32

     何卒

 

もしも、時代ごとに

或いは、一区切りの年齢ごとに

その時間や時や移ろいを司る神様が居るのなら

 訴えておきたいことがある

 約束したいことがある

 指切り一回結んでおきたい

 仮想現実がある

何卒、その瞬間まで

何某かの一行に

 携わっていられますように

その時に、何卒

たった一人の苦行ではありませんように

その際には、何卒

 美しいlapis lazuliの背景を

その折には、何卒

 mizutama達の優しい眼差しと頬笑みに囲まれて・・

 

もしも、生死の別れ際に

誓約書を交わせるとしたら

何卒、この想いを奏上したい・・

 

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大阪城と梅花㈠~梅林迄~

2025-03-07 06:26:06 | 大阪城

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 R7 3/6 生憎天気予報は”終日曇り空”と云う望まない日和になってしまいましたが、3週間ほども前から予定していたこの日、満を持して大阪城内梅林公園へお出かけしました

 最寄りの近鉄の駅まで徒歩10分。JR大阪環状線に乗り換える為に「鶴橋」で下車。内回りに乗って「大阪城公園」で電車を降りる。久しぶりの大阪、10:50到着です。

 

我等夫婦の神通力を表すように、出発時曇天の空に青空が・・(∩´∀`)∩

お城の石垣と、大きなイベントが行われる「大阪城ホール」が

   

 

案内板に従って左に折れる

大阪城の天守閣が

  

    

東外堀越しに

        

何処からとっても、緑青の屋根を持つ天守は美しい

  

※大阪城 豊臣の城の上に築かれた徳川の最強城郭

 現在、われわれが目にしている大阪城の天守は、実は三代目である。初代は秀吉が築いた大阪城、二代目の徳川秀忠再建のものは豊臣時代の城郭に盛土をして建設された。三代目に為る現代の天守は、昭和6年(1931)日本初の鉄骨鉄筋コンクリート造の天守として誕生した。国指定登録有形文化財となっている。

   先ずは大阪城の美しい天守を 続く 3/7 06:25 まんぼ

 

 

 

 

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Club水珠

2025-03-06 04:57:05 | 水玉

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 ようこそ”club水珠”へ天然自然流の感動の在り方をどうぞ、御堪能下さい

  

   

     

ネ、なかなかのcollectionでしょ?

 

     六十年

 

あの日、僕は高校生になった

誰も知らない、教室に入って

唯、押し黙って時の流れに身を委ねていた

 

どの様に暮らすのか?

如何に生きるのか?

何も解らない

何も知らない

唯、無垢な裸の十六歳だった

 

其処に居ることが生きていること

其処で触れ合うことが

 感情を育てる時間

其処で想うことが

 それぞれの滋養になった空間

 

あの煌きの時代から

あの悶悶の始まりから

あのloveとlikeを知り初めた瞬間から

あの言葉を紡ぎ始めた場所から

遙かに遠く隔たって六十年

振り返れば直ぐ傍に在る昨日の出来事

 

あらゆることは

 僕の体を擦り抜けていった

時間と云う経緯が

 全て持ち去って行ったけれど

 

其処から続くinochiの糸は

確かに六十年分の布を織り

その懐かしさや郷愁や思い出は

幾枚もの織物になって

僕の人生を温めてきた

 喜怒哀楽の其其の布は

其其の時間と時と時代に

僕を柔らなヴェールで包んで

この長々とした旅程を

僕のまま此処まで運んでくれたのだ

 

長く遠い道程の21900日

あっと言う間に辿ってきた六十年

人間は一人一人その日数を刻んで

其其の時間と時を生きる

全ては、その瞬く間の喜怒哀楽

全ては、その束の間の煩悩

そうして

僕は今、その偶々の七十六歳を生きる

 

  

             2025 03/06 05:30 万甫

 

 

 

 

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mizutama俱楽部

2025-03-05 06:02:35 | 水玉

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今朝も東の空はどんより曇って、もう一日戻り寒波の影響が続きそうな気配です。と云っても、多分この冬は此処が掉尾、週末からは十℃を越える日が続くとのことですから、あと少しの辛抱・・

 で、こんな朝は、僕の抽斗から愛しの”mizutamaたち”に顔を見せてもらう事に。ホッと一息してもらえれば、一瞬でも頬笑みが浮かべられたら・・と

  

  

   

  

   

          又、明日!!です 03/05 06:10 万甫

 

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BokuのSI

2025-03-04 20:50:40 | 詩 32

     BokuのSI

 

Bokuは、夢の中でSIを書いた

四行目を書き終えて

もう一人のBokuが

”なかなか良いフレーズだな!!”と

感心している間に

五行目の途次で

その夢は途絶え

そのSIは消えた

目覚めた後、Bokuは

もう一人のBokuが書いたSIを

書き出そうとしたけれど

その言葉たちは

炙り絵のようには

復言出来なかったのだ

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mizutama讃歌

2025-03-04 06:21:33 | 水玉

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 小雨降る暗い朝ですが、予報に見込まれていた”⛄”は如何やら降ってないようで、ちょっと安心の午前六時半デス。この冬は、少々の寒さの戻りぐらいなら平気で我慢できるだけの忍耐力を養わせてくれましたからね

 さてさて今朝は、先一昨日の”濃霧の朝”に手に入れた”水珠”たちの楽しい姿を

明け方に濃く深い”fogの海”に覆われると、その後に☀の予報が出ていれば尚・・

  

  

こんな素敵な”水珠”の写真が撮れるとwakuwakudokidoki、早速愛機のルミックスにclose-upレンズを装着し、足早に僕のその場所へと向かう

水珠銀河です

  

  

    

      

何しろ次の機会は何時になるのか・・、見当もつかない自然のmagicなのだから

 

  

ね、みんな生きてるように見えるでしょ!!これが僕の「mizutama」です

   

今日は終日雨が降ったり止んだり、御日様の手助けが無ければ・・の不思議の讃歌です

           又の機会を!!  03/04 0644 万甫

 

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Live~umiとmoriと~

2025-03-03 04:02:48 | 詩 32

 

     Live~umiとmoriと~

 

まだ丑寅の真夜だけれど

コトバのumiに溺れそうで

言語のmoriに迷い込んで

 それで僕は仕方もなしに

一tの紙の一枚の前に

百本のball penの一本を握って座った

 

”何を書く”と言う決まったthemeもなく

”なぜ起きる”の周到な屁理屈もなく

行き当たりばったりの

当に奔放さで、自在さで

成り行き任せの創造行為で

手に入れられるものはあるのか?

形として浮かび上がるのは何か?

実験したくて・・

 己が能力の限界を知りたくて

 

兎に角、僕はlanguageの

宛てない真夜中の”umiとmori”を彷徨う

 

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Lifeに就いて

2025-03-02 21:04:04 | 詩 32

 

     Lifeに就いて

 

穴の開くほどに

”生きるとは?”を凝視するのだけれど

溶けてしまう程に

”生きること?”を撫で回すのだけれど

消えてしまう程に

”生きる!”に就いて転がしてみるのだけれど

隙間がない程に

”inochiとは?”を検索してみるのだが・・

 

その疑問符は

永遠に増殖してゆくけれど

その度に見付ける感嘆符は

何時しか、色褪せ、錆び付き、疲弊し

変質し、歪曲し、爛れ、腐り、etc

 

詰まり、それは

未来永劫に亙って解明されない物事なのだと

人類に投げかけられた、宿命の設問だと

捜しようのない遺失物だと

そもそも根拠を定められぬ思惟なのだと

 

人って、だから

生きる為に食べ

結局、根本の摂理に従容と

食べるために生きる・・!?

 

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