降って来るもの

写真と散文とぽえむ

讃花

2019-05-31 05:55:56 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

今朝は”おかしな五月”を乗り切った花たちとの”そのとき”を

名前が分からないものも一杯ですが、大きく”hana達”として同時体験してもらえれば・・。

      

      

それぞれに持つ固有の美しさ

        

初めてオリーブの花をみましたよ

やっぱり柑橘系の花だったんですね

もう直ぐ

薄桃色の手毬花が散り敷いています。椿や、桜や、モミジのような華やかさは無いけど・・

白色の儚さを詩っているようです。

       

       R1 05/31 05:55:55 まんぼ


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HITOの元素の

2019-05-31 05:09:44 | 詩17

           HITOの元素の


僕の書くことは、Lifeの片割れのように

其処に在る

僕の書くことは、熱愛中の相棒のように

其処に居る

僕の書くことは、瞬間のinochiの欠片のように

 或いは

刹那を切り取る、lensのシャッター音のように

イノチを支持するpumpの、一回一回の拍動のように

僕を前進させる、細胞と神経と骨格と血流の

 それぞれの役割の必須の一つのように

それだから

僕の書くことは、また

僕の全部を抱擁する

僕の一部の不可欠な物質として有る

 例えば

個別の顔相のように

幾層、幾色、幾種の、HITOの元素の

 個別の固有の数多の記号のように・・

          令和元年 05/31 05:31 万甫


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自画㈦

2019-05-30 14:08:15 | 詩17

         自画㈦「自問自答」


昨日から今日へと

或いは

今日から明日へと

たった一日という時間の長さで

時代やinochiや

aiや信頼や幸不幸や運不運の

大きなうねりの

一期一会の波頭となる瞬間が有る


悠久のtokiを思えば

ピリオドの有る僕らの道行に

一波のように寄せる一日の時分など

ほんの束の間にしか過ぎないが

それ故に又

そうして繰り返される日日は

それぞれの自分にとって貴重な

刹那の移ろいなのだと言える


kimiは何気なく

その輝きを見逃していないかい?

kimiは呆気なく

そのplatinum-timeを見捨てていないかい?


僕は何時だって自問自答して

この瞬間の燦めく今を

全力で生きたい!!

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Mizutama讃歌

2019-05-30 05:08:31 | 水玉

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

時刻はもう直ぐ5時。4時過ぎに早朝blueを収納しましたが、快晴の30日の木曜日になりそうです

最高に美しい!!夕焼け空と、最高に神秘的deepブルーの空をUPしようと思いましたが、その前に先日の「干天の慈雨」の月曜から火曜にかけて収蔵した、僕の愛する例のもの達の一期一会を一足お先に

    

   

      

雨上がりには被写体が一杯

時間を忘れます

   

      

名も無きmono達への讃歌

         

     

                                   05/30 05:08 まんぼ

 


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おお、五月よ!!

2019-05-29 13:53:02 | 詩17

        おお、五月よ!!


おお、五月の熱光線よ

おお、五月の桁外れの悪意よ

 お前の慈悲は何処へ行った

花花の歓喜を

何故に奪い去る


奢れるものへの警鐘か

満を持す報復か

 名も無き万物にも

無名の我ら市井の凡庸にも

容赦なき天罰と言うか


おお、五月よ

豊潤と慈愛に満ちた

 彼の五月よ

我ら如何にあれば

この惨禍を逃れられる


無力なるこの身は

混乱と戸惑いの渦中に

 息絶え絶えの

断末魔の様相を呈して

ただ悶えるのだ

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見分ⅩⅥ

2019-05-29 06:00:30 | 詩17

           


          見分ⅩⅥ「MOROMORO」


明鏡止水のmuneに

一瞬の燦めきのように落ちるmonoが

描き出す波紋の

ひとつの円い漣のように

TOKIの幅を往来する

ひとつひとつの想念


神経を起たせ

感情を揺り起こし

気概を奮い立たせるmonoの

密やかなる所在


青紫のbaraの

匂い立つ渦巻きの深淵のように

雨粒の秀逸のひと滴のように

kokoroの拠り所を

そっとknockしてゆく

気を魅了する

ただMOROMORO


          

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些かのhappiness

2019-05-29 04:38:26 | 詩17

         


                些かのhappiness


勿体無い時間が有るのは

 tatoeba

早朝の吸い込まれそうなblueや

蒼い薔薇との語らいや

朝露が結ぶひと滴のsilverの輝きや

掠めてゆくコトバの後追いとか

想い出宛のloveletterも

浮沈するanataのスケッチも

あのhitoの慈愛の眼差しや

両腕で計るaoiの愛しさの量とか


勿体ないと思う時間帯に振り返る様様

崩れ去る一瞬の今を

凝縮される幻の瞬間を

次々の喪失感の救いを

漠然と刹那を見逃す虚無を


細々と

勿体ない感覚が拾ってゆく

僕にまだ残されて有る

些かのハピネス


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「KEIZOKU」

2019-05-28 05:57:05 | 随想

             「KEIZOKU」


 それがチカラなのかは良く判らないところだが、僕が”blog”と言う媒体に巡り合い、其処を通じ様様を発信するようになって最早7年と4か月の歳月が過去へと傾れていった。

 あっという間だったような感じもするし、ひとつひとつにタイトルを付けた記事の数が、今朝のこのタイトル「KEIZOKU」で”3495"になるという数字を思えば、”2600余日”のその年月と日時は大いなる質量感で迫ってきたりもする。

 きっと相性ピッタリのこの上なき「相棒」であり、他に類を見ない程の「良縁」だったのだと思う。そうでなくして、一日一タイトルの目標を遙かに凌駕して今も継続中という事実は語れない。

 ブログ友達からのmessageは同じように言葉を変え、想いを伝えてくれたcommentは僕のノートと心の石板に”2950”を刻んで今も記事のUPの度に、期待と喜びを孕んで「KEIZOKU」中なのだ。

 奇蹟の様に知り合えたhitoは、両手両足の指の本数では到底足りない程を数える。もはや奇蹟とは呼べない程の友達の数になった。個人情報という金庫のカギを渡してくれ、ココロで通じ合える幾人かのhitoにも巡り会った。それこそが奇蹟を含んだ一期一会の邂逅だと言えよう。それは、まるで幼馴染の様に、同じ時代を生きる同窓生の様に、限りある人生を共に歩む仲間の様にとても大事な「KEIZOKU」からのプレゼントになっている。

 その数字こそが、僕の人生の曼陀羅にliveで次々に織り込まれ、その一本一本が煌めき輝く艶ある繊維として縦糸になり横糸になって間違いなく僕のinochiを維持し、錬磨し、豊穣にし、飾ってくれるのだ。

 その全ての交わりが、その全ての係わりが、今を生きる僕の原動力になっているとしたら、「継続は力なり!!」の金言は、実に誠の光を帯びてそれを僕に付与し続けるのだ。

                         R1 05/28 05:57 万甫

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豊潤Ⅵ「夕焼け空~入り日~」

2019-05-27 06:40:55 | 詩16

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

毎日、ウンザリしてしまう”五月の真夏日”の来襲。皆さん、変わりないですか?

昨日の、自治会の避難訓練と春の植栽は昼頃まで続いて、さすがにスタミナのロスは想像以上でしたよ。

恢復に必要だったのか?今朝の目覚めはいつもの定刻を一時間ばかり超過。体は正直なものです。

あまり無理を言ったり、過信したり、年齢を誤認したりすると、後で必ず重大なしっぺ返しに合うと、今更ながらの体験で肝に銘じたマンボでした。

さて今朝は”五月に夏”のように、もしかしたら又!って・・かもですが、そんな毎日からのせめて細やかなpresentの如き、まさに豊潤で、荘厳なる一日の終わりを告げる美しい、魅惑に満ちた”入り日”を

05/26 18:36 見惚れるような

hitoって本物に出合うと

表現できないので、言葉を・・

朝陽よりも・・の「グランマさん」に

一夜明けて

R1 05/27 Monday 04:30 これだけ撮って又布団に潜るで、05:50の付録に出合う

背後に”光輪”を従えて、今日の太陽が

05/27 06:40 まんぼ


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自画㈥

2019-05-26 15:02:26 | 詩16

        自画㈥「タイム」


僕のkokoroが、何処に在って

それが、どんなものかは

自分でも、詳細ではないけれど

僕が僕の全部で反応するものは

何時でもよく似た種類のmonoで

その展開に差異は無いから

僕のkokoroは、何処かに在って

それが、如何なる体裁なのかは

自分の中には、朧気に有る


おもえば、僕らningenは

そんな風に、形などないmonoに

inochiを同化させて

この不可思議のTOKIの間に間を

泳いでいる


泳がされている感覚も、無くはないが・・

それが、僕が知り得る、inochiの揺蕩いの

ひとつのシステムには違いない

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