降って来るもの

写真と散文とぽえむ

30・03/30・03 引き渡し式

2018-03-31 07:16:02 | 日記

       ~~~ヾ(^∇^)おはよー

 風は少し冷たかったけれど、今迄のようにそれが気に成るほどではない快晴だったH30・03/30・03PM、予定通り「引き渡し式」が完了して、新しい我が家が誕生しました。

 午後二時からの約束だったので、朝の散歩に出る前に33年住みなれた”ミサワホーム”の我が家を記念に

途中でサイデリヤとヤネデリヤを施したので、見た目はまだ新品のような・・

屋根には太陽光の設備も設えましたよ。煙突の出ている工場が隣接しているので、住まいはミサワから一条に代わっても、仕事を続けている間は此処に通います。だから本当の寂しさは、3~4年先のことになるかも・・

少し感傷に浸りながら朝の

祠を慈しむように

        

何時も目安にしている桜並木のソメイヨシノは・・まだチラホラ。

5000歩で帰宅して、月命日の母の墓参りと無住の生家の換気に故郷に帰参

故郷の野辺を歩いてお墓へ

トキが止まったかのような静けさです。

来るたびに新たな淋しさを抱えて町に戻ります

03/30 14:00

引き渡し式

鍵を!!

玄関ドアに

設備と器具の取り扱いの説明を受けて

90分ほどで

女房は夕食の準備を、息子たちは保育園の湊人の迎えに、僕は夕方のへ。

歳月も、月日も日時も滞りなく進んでゆきます。新しい居場所で何に出合うのか、新しい明日へと歩き出します

美しい夕暮れでしたよ

05/45起床。もう一週間も続いているでしょうか?微妙に蒼の色合いが違うだけの日の出前のブル~を

03/31 07:15 まんぼ

 

 

 

 

 

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新しい感情は

2018-03-31 05:57:00 | 詩15

                        新しい感情は

 

想いを満タンに込めて瞑想すれば

稀に

導き出せるポエムもあるには有る

 

-ANATAに集中すれば

 anataの風景が浮かび

-己が内奥を分け入れば

 本音のUtaも聴こえる

 

けれど

空の蒼と一緒に過ごすトキや

orangeのコロナに心奪われるトキや

花の妖艶さに惑い香りに酔うトキや

過去の愛しさに彷徨うトキは

-新しい感情は微動だにしないのだ

 

稀にだが

極上の集中力に恵まれれば

自力で降らせられるUtaが生まれる

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春とふ季節

2018-03-30 06:46:08 | 自然

       ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 例年より数日も早く訪れた桜前線は凄いスピードで北上中ですが、我が住む町はまだチラホラ咲き。如何にも冬の寒さが偲ばれそうな地域になっています

 標準木で言えばそうなのですが、此の場所に移って来て33年目の春。10年後位にお客さんに手折ってもらい挿し木した「翁桜」が今年も見事に満開になりました

僕のサクラです

       

泉州のブロ友さんに頂いた「pink猫柳」も完全に根付いてくれましたよ

花は春の色の「黄色」です。

一緒に引っ越します

サンシュウの華やかな黄色

水仙も

黄色が溢れる春とふ季節

紫陽花の新芽

カエデの新芽

        

イノチの色に輝く

今日は89歳で亡くなった母の月命日。

午前中に墓参りに行き、奇しくも同じ日付で新しい家の引き渡しがあると報告を

素晴らしいお天気になりそうな

日の出前の青空デス

                                      03/30 06:46:06 まんぼ

 

 

 

 

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住処を見つけて

2018-03-29 22:13:19 | 詩15

                         住処を見つけて

 

本当の詩、本物の詩人などと呼称される由縁は

古今東西、何処にもなかったから

僕は生え変わるsiの尻尾を

その度に捕まえては

僕のSIを書いてきた

 

そう、恐れもなく

恥も外聞も知らず

強面の能面を被りながら・・

 

現在でも詩や詩人の定理はないので

巷には溢れるほどにsi人が居て

空間には種々のSIが漂う

 

それでいいのだ!!

詩は個人の持ち物じゃなく

万人に胸襟を開くmonoだから

各々が自由に語らってこその

詩というものなのだ

 

僕の書くものも

そんな境遇に住処を見つけて

半世紀に亘って其処に留まり

お気に入りの其処から発信するもの

 

読んでほしいと

読んでくれると

縁のitoを手繰っては送り付けるので

はた迷惑もいい所だが

それを縁yosugaとして

是非もなく受け取り読んでもらうしかない

解決策は

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隙間なく言語で

2018-03-29 21:22:15 | 詩15

                       隙間なく言語で

 

フレーズの一つも

ひと塊の言語も

僕の宇宙を過らないASAも有る

 無になって僕は

 四分の三時間を

 五千歩で移動する

幾十億もいる人間の中で

今朝の一行を

待っているヒトなど皆無だ

 僕の時間は無から無へと傾れ

 僕のイノチの胎動は

 明らかに余白として記憶される

ほんとうは

隙間なく言語で埋めて

虚無の侵入など許さないでいたいけど・・

 

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珠玉のTAMAを

2018-03-29 06:21:30 | 詩15

                     珠玉のTAMAを

 

折り重なって積み上げられた

昨日と

その先の風景の中から

ありとあらゆる色彩に彩られた

僕のページがある

 

溢れんばかりの黄色や

瑞々しいpinkや

幾重にも塗り足されたクロや

sapphire-blueの深い燦燦や

朱赤の艶や、凛とある白や

憂鬱の灰色や、煌びやかな金色や・・

 

遡れば

感情の発露するそれぞれの場面に

愛しい色たちの集いがあり

僕はそのiroを纏って

たくさんの縁を手にし

一つ一つの記憶を発光させてきたのだと

改めて感じる

 

其処から生み出される

珠玉のTAMAを

僕はたくさん掌にして此処に居る

 

何と、幸運に満ちたpastだったろう・・

 

 

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それぞれの方法で

2018-03-29 06:15:39 | 詩15

                      それぞれの方法で

 

僕は突然、hataと気付く。

そうなのだ、Edisonのように!!

 

ヒトは生きているという事実だけで

絶え間なく、細胞を喪い

備わっていた精密部品や、高度で多機能な性能を

見失ってゆくのだ。

況や、付随して

感情の振幅が弾力を無くし、想いの数さえ虚ろになる。

そうして

何時か知らず

亡羊の海に投げ出されて、行方不明になり

軈て、無の沈黙に溶けだしてゆくのだと。

 

防ぐ術はない!!

 

偉人も賢人も、聖人でさえも

そのようにしてinochiを廻り

時代を掠めて、消滅した。

況や、凡人たる吾や、巷の俗人をやの

その他大勢の輩に

何程の、思わせ振り・・を残せる?

 

僕は分際を直立に生き

せめて、自らの意志で

自らを讃える光跡を、残すしかない。

 

アナタ方は貴方方の、それぞれの方法で。

03/29 06:15:32

 

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竣工検査が

2018-03-28 06:20:55 | 日記

               ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

今日も快晴の夜明け前です

毎朝同じ時刻に同じ蒼が撮れているという事は、高気圧に覆われて春の陽気が何日も続いているという証拠で、周りの春もどんどん目覚めてゆきます。翁桜もあっと言う間にほぼ満開に

起床後すぐの、05:30の外の気温6℃。ほんの少し冬の足搔きを感じる肌寒さです。

連日の好天気で最後の行程「ハウスクリーニング」もスムーズに進み、昨日は工務店による「竣工検査」が。

今日はカーテン屋さんが来る予定で、いよいよ30日の「引き渡し」に向けて最後の詰めの段階になっています。

去年二月の土地取得から14ヵ月。”あっという間”のような、様々な手続きや打ち合わせやを思っては”やっと”の感慨も有りの現在の心境。

息子たちと住めるという「幸せ」を前提にして、新しい生活のスタートを切りたいと思っています

ワクワクと、33年過ごした家との別れになる寂しさと・・。

人生とは、人ともmonoともとの「会者定離」の中を生きること!!ですね、やっぱり。つくづくそんな風に感じます。

03/28 06:44

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混在を認めて

2018-03-28 06:12:13 | 詩15

                        混在を認めて

 

いつも通りでないのが

臨終の瞬間と合致すれば

それこそが

至福の人生だったと言えるかも知れないのだが・・

 

大方のhitoは

歪んでしまった普段通りの

一つ一つをstressとして抱え込みながら

イノチを刻む

 

飽和してしまえば破裂する例もある

耐えきれず

自爆する先例も数限り有る

 

最初から何事も

思い通りに動かない事を是として

生きてゆくしかない

 

右も左も上も下も

好きも嫌いも白も黒も

otokoもonnaもoiもwakakiも

混在を認め

其処から教訓を学び

己が心の心柱にしてゆくしかない

 

いとも容易く崩壊しないために

同情など不要の

けれど

毅然と強かで美しく在るために・・

 

僕は今のところ

こうして

いつも通りの朝を横切り

天然のエキスを独り占めの

満ち足りた間に間にいて

数えるstressは無に等しいけれど

03/28 06:11 万甫

 

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有無の伝言は

2018-03-27 15:09:01 | 詩15

                        有無の伝言は

 

僕が残してゆくものは

僕が残そうとするものは

止むに止まれぬ僕のUtaは

jinenから縒り出す僕の語りは

 その有無の伝言は

僕に何を担えという?

何を伝える語り部として選ばれた?

生きる世界の不可解は

bokuの思考の及ぶべきもなき混沌で

比類なき不条理で

何一つの秩序も取り出せない

 卑小なこの身だと云うに・・

 

それでも書かずにはいられないのは何故?

百本のpenと一tの紙が何故に必需?

イノチの一滴の事を

 書き留めたい衝動は如何?

 

 何時でも

混迷の中からひと息を紡いで

今日の続きのボクを歩く

03/27 15:08

 

 

 

 

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