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交流

ソーラン隊長から花の女子大生に・・・!

2004-07-31 22:22:00 | 徒然なるままに
7月31日(土)

横戸台夏祭り本番。
心配されたお天気も嘘のように晴れ上がり、心地よい風も吹いて、絶好のソーラン日和だった。
時間的には宵の口だったが、明るいところで、バッチリみんなの踊りを見てもらえたと思う。
子どもたちのきびきびした元気いっぱいの踊りに、お母さんたちのノリノリの迫力ある踊り、お父さん、おじいちゃんたちが思い切り振ってくれる大漁旗。
かなり盛り上がったんじゃないかな?
自治会の方々やお客様たちから、たくさんの笑顔とお礼の言葉をいただいた。

私は明日からいよいよ大学のスクーリングに通う。
片道2時間半かけての通学だ。
私にとってのスクーリングは、ひたすら睡魔との闘いだ。
去年以上に厳しい状況ではあるが、3週間、最後までがんばりぬくぞ!
玉川の丘で、知識と勇気と元気と出会いをたくさん得て来ようと思う。
そして、それを家庭で、学校で、子どもたちにいっぱい還元してあげよう。

明日から、花の女子大生だ!

胃がん検診

2004-07-29 11:20:00 | 徒然なるままに
7月28日(水)

今日、初めて集団胃がん検診なるものを受診した。
小学校の校庭の片隅に、2台のバスが止まっていて、その中で検診を受けるのだが、すごく不思議な感じがした。
でも、いざ、バスの中にはいると、ちゃんと検査に必要なスペースと機材が整っていて、感心した。
バリウムを飲んで、7枚の写真を撮ってもらって、終了。
なんだかすごく面白かった~!

人生の折り返し地点を曲がったら、健康管理は自分の責任。
まだまだ親の助けが必要な子どもたちのためにも、子どもたちが巣立った後の人生をアクティブに過ごすためにも、元気で長生きしなくっちゃね!

今度は、基礎検診と、大腸がん検診と、子宮がん検診。
集団検診はちょっと抵抗があったけど、今日のでそんな先入観は吹き飛んだ。
「年に1度は誘い合って健康診断」
何事も、早期発見・早期治療だよね~!

今日は、検診の後、後遺症の電気治療と、歯医者にも行った。

個別面談

2004-07-27 22:24:00 | 徒然なるままに
7月26日(月)

今日は、末娘の面談があった。
2期制になってから、夏休み中に個別面談をすることになったらしい。

午前の部の最後の番だった。
末娘は、学校ではお友達関係も良く、クラスでは楽しく、勉強のほうもがんばっているようだ。
家の複雑な状況も、担任の先生にさらりと打ち明けたり、ちょっと甘えてみたり・・・。
家でも結構がんばっている分、学校で荒れていないか心配だったが、今のところ、自分を出すところは出す、嫌な事はいやという意志の強さや固さを出しながらも、人には優しく、思いやりもあり、面倒見が良く、ユニークな発想と生真面目さのある楽しい子だと言われた。
マイペースなところがあって、そばで見ているとヤキモキするところがあるが、それは彼女の個性でもある。あまりのんびりしているときは一声ぐらいかける程度で大丈夫そうだ。

末娘は8歳だが、いろんなことをわかっているとも言われた。でも、そこでひねくれず、我慢もするが、前向きに気持ちを切り替えることできるところが、わが子ながらすごいと思う。
3人兄弟の中で、一番たくましいかもしれない。
でも、今でも夜は私と一緒にお風呂にはいり、一緒に眠る。
私のほうがなかなか子離れできないのかもしれない。
 


デイ・キャンプ~相撲の後は焼肉だ!~

2004-07-27 16:32:00 | 徒然なるままに
7月27日(火)

今日は、子どもネットのデイ・キャンプ。
お天気は絵に描いたような入道雲と青空!
朝早くから大張り切りのセミの声!

今日のプログラムは、ゲームの後、学年別・無差別級の相撲大会、みんなで焼肉を食べて、スイカ割り、最後はスイカの種飛ばし競争。
51名の参加した親子は、みんな大満足そうだった。
今回初めて参加してくれた子も、すぐにみんなと打ち解けて、お母さんから離れても、大きい子達が良く面倒を見てあげたり、相手をしてくれて、目いっぱい遊んでいた。

私はもっぱら肉を焼いたり、スイカ割りの目隠し担当だった。
猛暑の中、脂身いっぱいの肉を焼くというのは、結構過酷な役目だったけど、みんなの美味しそうに食べている顔を見ているだけで幸せになっちゃうんだよなあ・・・。

相撲は学年別にしたら、男の子対女の子の組み合わせは高学年ほど、お互い意識しあっちゃって、取組みにならないところが微笑ましかった。
日ごろ、取っ組み合いの兄弟げんかなんかあまり経験していない今どきの子達が、お友達に遠慮しながらも四つに組んだり技を掛け合ったりして相撲をとっている姿っていいもんだなあと思った。
喧嘩ではなく、ルールに従って、体ごと相手に向かっていく、ぶつかり合って、お互いちょっとは痛い思いをしながら戦うなんて、中学生になる前に、いっぱいいっぱい体験しておくといいと思った。

スイカ割りでは、一発で真っ二つに割った男の子がいて、かっこよかった~!
スイカの種飛ばし競技は、小さい子達が、手にいっぱい種を持って、それぞれ特訓したりして、みんなで夢中になってやっていた。

1歳の子から5年生まで、みんなで団子になって同じ遊びに夢中になる。
見ている親たちの年齢もいろんな世代ではあるが、それぞれに役割分担して、楽しく運営できたと思う。
中学生や、高校生はそれぞれ部活動で忙しくなって参加できなくなってしまったけど、彼らが毎年やっていたことを、当時低学年だった子達が高学年になって、ちゃんと受け継いで立派に実行委員をやっている。それをまた低学年や幼児たちが見て覚えていくんだね・・・。

最近、「お金は出すから子どもだけお願いしてもいい?」
という親子活動が多い中、親も子も一緒になって活動しよう!という場が少なくなってきている。
親子が一緒に活動できる時期ってその真っ最中は大変だったり面倒なこともたくさんあるけど、後から振り返ると、人生の中のほんのの一瞬のように短くて、実は、宝物のようにかけがえのない日々だったりする。
子どもはすぐに大きくなって、いつか、親の手を振り払って巣立っていき、親よりも友達や彼氏・彼女といる時間のほうを選び、長く過ごすようになっていくのだ。

現在もだが、私は子どもたちが小さいとき、たくさんの先輩お母さんに助けられ、また、同じ年頃の子を持つお母さんたちともお互い助け合いながら子育てをしてきた。
それが子どもたちにとって、どういう意味を持つのか、それは、これから現れてくるのだろうと思う。

今、私は、育児でてんてこ舞いのお母さんたちに、心からエールを送る。
そして、子どもの思春期・反抗期で悩めるお母さんたちにも!

きっと、この大変な時期を懐かしく、愛おしく思えるときが来るよ!
お互いに、元気印のニコニコお母さんでがんばろう!