10月21日(火)
今日は、加曾利中学校で行われた市の教育研究会の美術の研究授業を見学に行った。
今日のテーマは、「浮世絵」についての鑑賞の授業。
1学期に「西洋とジャポニズム」のビデオを見せたところ、
「西洋の絵画の方が日本の絵よりも優れていると思っていたのに、日本の絵の影響を受けた有名な画家がたくさん居ることに驚いた」
というような生徒の「感想文」をきっかけに、日本の美術の良さを鑑賞しようということになった。
その中でも「浮世絵」に的を絞って、生徒たち自身が自分達でその特徴や優れた点を調べることにしたのだそうだ。
調べ方は、夏休み中に美術館やインターネットなどを使って。美術館に行った生徒達は、実物を見せてもらったり、制作過程を詳しく見せてもらったりと、有意義で、とても貴重な体験をさせてもらっていた。
発表の仕方は各班とも趣向を凝らしてあり、面白かった。人形劇あり、紙芝居あり、クイズ形式あり・・・。中でも「パワーポイント」は、視覚にも訴え、分かりやすく、インパクトがあった。
発表の内容は、私の知らないことの発表もあり、聞いていて私のほうがむしろすごく勉強になった。
生徒たちの発表の感想の部分で、日本の絵が西洋の絵画に多大な影響を与えていたことを知って、素直に驚いたし感心したりしていたのが印象的だった。
この勉強が、それぞれどんな風に伸びていくか楽しみだ。
今日は、加曾利中学校で行われた市の教育研究会の美術の研究授業を見学に行った。
今日のテーマは、「浮世絵」についての鑑賞の授業。
1学期に「西洋とジャポニズム」のビデオを見せたところ、
「西洋の絵画の方が日本の絵よりも優れていると思っていたのに、日本の絵の影響を受けた有名な画家がたくさん居ることに驚いた」
というような生徒の「感想文」をきっかけに、日本の美術の良さを鑑賞しようということになった。
その中でも「浮世絵」に的を絞って、生徒たち自身が自分達でその特徴や優れた点を調べることにしたのだそうだ。
調べ方は、夏休み中に美術館やインターネットなどを使って。美術館に行った生徒達は、実物を見せてもらったり、制作過程を詳しく見せてもらったりと、有意義で、とても貴重な体験をさせてもらっていた。
発表の仕方は各班とも趣向を凝らしてあり、面白かった。人形劇あり、紙芝居あり、クイズ形式あり・・・。中でも「パワーポイント」は、視覚にも訴え、分かりやすく、インパクトがあった。
発表の内容は、私の知らないことの発表もあり、聞いていて私のほうがむしろすごく勉強になった。
生徒たちの発表の感想の部分で、日本の絵が西洋の絵画に多大な影響を与えていたことを知って、素直に驚いたし感心したりしていたのが印象的だった。
この勉強が、それぞれどんな風に伸びていくか楽しみだ。