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まとめ日記2

2010-02-28 07:07:00 | 徒然なるままに
2月28日(日)

2月も今日で終わり。日付が変わらないうちに、まとめ日記を書いておこう。

2月21日(土)

高校の同窓会幹事打ち合わせに出席。
前日、1年生の時の担任にTELし、出席の内諾を得たことを報告。また、ご案内状のイラスト数点と、恩師の美術の先生が提供してくださる母校を描いたポストカードの絵や画集を持って行った。
美術の先生は、私達が2年生の時に赴任していらした先生で、私達よりはるか大先輩でなかなか故郷に帰る機会がなくなってしまった関東支部の同窓生の方々には、なじみがないばかりか名前を聞いてもご存知ない方が多いことだろう。
母校に勤続18年の恩師は、ふるさと石巻を中心に、たくさんのスケッチを描いていらして、私が持参した画集には、今ではもう失われてしまったかつての懐かしい町並みが、生き生きとしたタッチで描かれていた。
このたび、羽黒山にあった頃の母校と、私達の世代には懐かしい南谷地にある母校のスケッチの2枚を1セットにして、同窓会参加者全員に配布することとなった。
無料でそのポストカードセットを提供してくださるという恩師の『YEEL』に応えるべく、出席者をたくさん募ることと、出席してくださった恩師や同窓生の方々に満足してもらえる内容の同窓会になるよう、頑張らなくっちゃ!

それにしても、1年生の時の担任の先生にTELしたときに、旧姓を名乗ったとたん、フルネームで呼ばれた時には感激してしまった。
34年も前のことなのに、当時のことをよく覚えていてくださって、私が当日教員採用試験で参加できないことを告げると、こちらにお住まいの娘さんのところに泊まるから、2次会で会いましょうとおっしゃってくださった。*(うるうる)*

打ち合わせ後、今日参加出来なかった高校時代の友人宅へ、打ち合わせの報告方々遊びに行った。
同い年の友人には2人の息子さんがいて、下の子は4歳でかわいい盛り。
初対面の私ともすぐに『おともだち』になって、私も童心に帰って思いっきり本気で遊んでしまった。
次々出てくる『子どもチャレンジの付録』やら、ゲーム、ヒーローものの人形、ままごとなどとリアルに遊び、絵本を読んだり、お絵かきしたり、果ては戦いごっこに至るまで。
でも、1つ遊んだら、次の遊びに移るには、お片づけゲームをしてからというルールを作ってあげると、こっちのほうが面白いらしく、
『マクドナルド』の仲間集めとか、お料理道具集めなんて、『分類』させると上手に分類して片付けていた。
「さすが4歳のお兄ちゃんは、3歳の赤ちゃんとは違うねえ!」
なんておだてると、どこまでも木を登っていく感じ。かわいい*(酔払い)*
おやつも食べ歩きしていると、
「おばちゃんは、立って歩きながら食べたり、食べ物で遊ぶ人とは遊ばないんだ。お座りしてきれいに残さず食べるかっこいい子と遊びたいなあ!」
というと、一生懸命いいところを見せようと頑張るの*(笑顔)*
こんな小さい子でも「カッコイイ」という魔法の言葉には弱いんだね。*(ウインク)*

そろそろ帰るという頃には、まるで「金色夜叉の寛一お宮」状態になってしまったのだが、
「おばちゃんちのピッピがお腹空かして泣いて待っていたらかわいそうだから、帰るね」
と言ったら、ようやく話してくれ、
「また絶対遊びに来てね」
と涙目で言うので、
「ゆうちゃんが補助輪なしで自転車に乗れて、逆上がりもできるようになった頃にまた来るね」
と言ったら、
「ゆうちゃんがんばるから、またきてね」
と約束してくれた。
友人が駅まで車で送ってくれる間、ゆうちゃんをおひざに抱っこしてずっと「あっち向いてホイ」をしていたが、駅について別れるとき、ほっぺにチュウ*(ハート)*をしてくれたので、
「ゆうちゃんのファーストキッスは奪わないよ」
と言ってほっぺに*(唇ハート)*した*(ウインク)*

結局、友人とは大人の話はほとんどできなかったけれど、(同窓会の打ち合わせの報告はしたが)若いエキスをたっぷりもらって元気いっぱい帰宅した。


2月22日(日)

午前練習の末娘を送り出し、掃除・洗濯、蒲団干しをし、今日は大分日が高くなってからウォーキングに出かけた。
弁天様にお参りをして、花島観音まで足を伸ばすと、菜の花畑が更に黄色を増していた。お花見広場の桜の木の蕾もずいぶん膨らんできたように思う。

娘とお昼ごはんを済ませてからは、やっと再開した近所の温水プールで水中ウォーキングをしてきた。
流れるプールもあるので、流れに逆らって水中スクワットもした。
最後に年甲斐もなく(*(酔払い)*)ウォータースライダーに挑戦*(びっくり1)*まるでオリンピックのリュージュのような格好で、スリル満点、面白かった~*(びっくり2)**(酔払い)*

帰りにトヨタのお店で車の保険の更新をしに行き、電器店で『万歩計』と『ウォークマン』を買って帰った。
明日からのウォーキングが楽しみ~*(音符)*

・・・と言うところで、今日はこれから国立博物館に『長谷川等伯展』を見に行き、『水墨画ワークショップ』に参加し、午後からは同僚のコンサートに行ってきま~す。続きはまた後で・・・・、

先生への通信簿

2010-02-27 08:16:00 | 徒然なるままに
2月26日(土)

今朝は、いつもの時間に目を覚ましたものの、本降りの雨のため、早朝ウォーキングはお休みすることにした。

今週は、スケジュール的にも体力的にも結構きつかった。
3年生の成績付けと、残り少ない時数にプラスして授業をゆずってもらったり、予餞会準備も大詰めになって来た。
美術は、試験がない分、日々の授業の取り組み(忘れ物チェック、自己評価カード記入と提出)や作品の提出、鑑賞力が評価の重要ポイントになる。
どんなにいい作品ができても、提出締め切りに間に合わなかったり、忘れ物が多かったり、道具(特に刃物)の取り扱いや準備・後始末がいい加減では思い切り減点対象になってしまう。
そのチェックリストとにらめっこしながらの採点は、結構大変だ。
でも、私も生徒も納得できるものでなくてはいけない。
たとえ、3年生でも『1』は『1』をつける。(それなりの裏づけとつけるほうにも覚悟がいることではあるが)
また、クラス全員が『4』か『5』しか付けられないときも、その通りつける。
「甘くないか?」と言われても、
「減点のしようがないほどちゃんと成果を出せているので」
とハードルを上げることはない。
でも、私の使命は
『一人でも美術嫌いを減らすこと』
なので、評価の期限を過ぎても、しつこいくらい作品の提出を待つし、次回リベンジに向けてのフォローや声掛けは欠かさないようにしている。
それでも美術に前向きに取り組めない生徒に対しては、私自身の指導力不足として、反省しなければならない。
・何故、授業に出席できないのか、
・何故、忘れ物をしてくるのか、忘れない、失くさないようにするにはどうしたらいいのか、
・何故、1時間白紙のまま何もできないのか、アイディアを考えるヒントや資料の提供、説明は十分できているか
・何故、同じ説明をしなくてはならないのか、板書の仕方や、本時の目当て、手順については見てわかるように提示してあるか、
・何故、期限内に仕上げられないのか、失敗してもそれを逆に生かしたり、そこからどう完成まで諦めずに仕上げられるかフォローはできているか、欠席した生徒への時間の確保はできているか
・鑑賞の際、鑑賞のポイントを理解させて取り組ませているか、私の説明のほうが長くなってはいないか、生徒が自分の言葉で感想を書く時間が十分取れているか
・45分授業の中で、一人ひとりに対応する時間は取れなくても、美術ファイルの自己評価カードのチェックは欠かさずできているか

今回、3年生の成績付けをしながら、3年生にも私の授業を受けてのアンケートを書いてもらい、また私への評価をしてもらった。まさに、『生徒から先生への通信簿』だ
ほとんどは励まされる内容や感謝のメッセージが多かったが、なかなか手厳しい回答もあった。

『もっと一人ひとりを見てほしかったです。』
と篆刻の鑑賞カードに書いてきた生徒は、アンケートのほうでは、
『大変なクラスの指導、1年間ご苦労様でした』
と書いてくれていた。
やんちゃな生徒が多いクラスは、手のかかる生徒のほうに注意がいってしまい、積極的に質問でもしてこない限りは、だまっていると授業中に対応してあげられない場合が多い。
ましてや、所属学年ではない場合、週に1時間しかない授業で生徒全員の顔と名前が一致するのは、大分経ってからだったりする。

カウンセラーの先生にそのアンケートを見せたところ、
「彼は、もっと先生と話したかった、教えてもらいたかったのに、それがなかなか言い出せなかったのでしょうね。『一人ひとりを』と書きながら、本当は一番自分を見てほしかったと書きたかったのでしょうね」
と言われた。

1,2年生の成績付けと彼らへのアンケートはこれから。
3年生からのアドバイスを参考に、残り少ない授業を充実させていこうと思う。

3年生の授業は終わってしまったが、みんなが作った篆刻を展示したり、BOX ARTの作品を資料用に撮影しながら、一人ひとりとアイデアスケッチから完成まで交わした会話の一つ一つを思い出していた。
卒業式まであと2週間。
みんなが全員自分の進路が決まって、いい顔で卒業して行けるように、心からエールを送りたい。
まずは、予餞会。心行くまで泣かせてあげよう。

          *(桜)*       *(桜)*       *(桜)*       *(桜)*       *(桜)*

今日はこれから末娘を連れて『土器作り』をしに行く。
帰ってきたら、今週分の『まとめ日記2』を書くことにしよう。



まとめ日記 1

2010-02-20 05:02:00 | 徒然なるままに
気がついたらもう金曜日。今週はまとめて日記を書くことにする。

*(スニーカー)*早朝ウォーキングについて
2月6日からはじめたウォーキングも、今のところ1日も休まず続けている。
最初の頃は、ペースがわからず後半に息切れしたりしたが、今はハイペースになっても最後までスタートした時とさほど変わらないペースで歩けるようになった。
ただ、前日の食事時間や食事内容、就寝時間、起床時間によってや、スタート前にすっきり用便が済ませられるかどうかで、ずいぶん違うことがわかった。
往復1時間10分の道のりは、『快食・快眠・快便』かどうかで道中の体調がぜんぜん違う。

寝不足や、ちょっと寝坊して食事もそこそこに出かければ、途中で息切れしてしまい、後半が辛い。
用便を済ませる時間がなく、すっきりしないお腹でスタートすれば、途中で公園のトイレに駆け込むこととなり、ロスタイムが生じる。
雪*(結晶)*の日は、寒いだろうと思っていつもより1枚多く着込んでいったのがあだとなり、汗だくで帰ってくることになった。

『体調を整える』事がどれだけ大事なことか、そうするにはどうすればいいのか、考えさせられる1週間だった。

でも、ウォーキングのおかげか、最近4階の美術室まで何回往復しても息切れすることがなくなってきた。
なのに・・・!体重はさほど変わらない。体系もそんなに変わらない様に見える。*(ショック)*
このままでは卒業式まで間に合わないぞ!(卒業式に去年のスーツを着れなくなる!!*(青ざめ)*)
なんとかしなくっちゃ!!!


*(学校)*授業について
*(クローバー)*1年生は、『レタリング』に取り組んでいる。
今やPC全盛の時代にわざわざ『レタリング』を教えなくても、書体の知識ぐらいでいいのでは?と。レタリングを教える先生が減ってきているのは確か。
調べ学習のレポートのタイトルも、みなPCで打っている。
『壁新聞』に取り組ませている学校も少なくなり、スローガンなども、拡大投影機でPCの書体を映して制作している。
それが悪いとは言わないし、むしろそうやって便利なものは活用すべきだと思うし、私自身大いに活用している。
が、やはり、PCも使えるが、自分でもレタリングができたらもっと楽しいし、役に立つ場面はこれから先いくらでもある。
ということで、レタリングを1年生に教えてみたら、これが意外や意外。面倒くさがりながらも、結構みんな一生懸命に取り組んでくれた。
お掃除の時なんか、一人の生徒が
「先生、さっきの字、俺書けるようになったよ!」
と黒板に明朝体(らしい文字)をフリーハンドで書き出したら、
「俺も!」
とか言ってみんなで黒板に字を書き出した。
女子は、
「先生、美術ファイルのタイトル、レタリングしてみたよ」
と見せに来た。

次回は、自分の名前を漢字・カタカナ・ひらがな・カタカナ・ローマ字でレタリングすることと、溝引き定規の使い方を学ぶ。

*(クローバー)*2年生は、ゾートロープの鑑賞が終わり、いよいよディズニーの『ファンタジア』と『ファンタジア2000』の鑑賞に入った。
前期に『色の3要素』で、赤・黄色・青の3原色を使って12色相環の色作りをし、更に白と黒を混色しての明度の出し方を学んだ。いろいろなデザイン手法も学び、それらを生かしたCDジャケットデザインにも取り組んだ。
後期はアニメーションの原型の『ソーマトロープ』と『ゾートロープ』に挑戦し、1秒間に12コマの連続した絵を描き、それを繋げることで自分の絵が動くという体験をした。
そのたった1秒間に12コマの絵をつなげるだけでも、アイディアから始まって8時間もかかっている。その大変さを経験しているからこそわかる、1秒間に24コマのフルアニメーションの大変さと動きの滑らかさ。
生徒達の感想は、作品の内容よりも、動きや背景画に使われている手法についての発見や驚きについて書かれてあった。

『ファンタジア』とは、先に音楽があって、後からその音楽に合わせた動きや、アニメーターが音楽を聞いてイメージした実験アニメーションだ。その映像作りの発想や表現力の豊かさについて書いている生徒もいた。

中には、世界中が第二次世界大戦で大変なときに、こんな夢のような、それでいてメッセージ性の高い作品を制作し、1940年という年に全世界で公開したディズニーの平和への思いの強さと勇気、実行力について感動したことを語っている生徒もいた。

「小さい頃から見ていた作品なのに、美術の授業を受けてから見ると、いろんなことが発見できたり、わかったことがたくさんあって、見る度に面白くて、家で何度も見ている。」
と書いてきた生徒もいた。

今回は、その『ファンタジア』(1940年版)と、その60年後にCGを駆使して制作された『ファンタジア2000』の両方を見ての感想も書いてもらった。
 
なかなか読み応えのある感想が多く、改めて中学2年生の感性の豊かさ、鋭さに内心ほっとしている。
中には、上手く文章表現ができない生徒もいるが、話しかけるといろんなことを話してはくれるので、書けない分は、そこから拾い上げていくようにしている。


*(クローバー)*3年生は篆刻の鈕(ちゅう:印材のつまみ部分の彫刻)の仕上げ。
みんな、『一生物のはんこ』を作るべく、必死で頑張っていた。
特に、普段はうるさくて、授業中勝手に立ち歩いたりして集中しないやつほど、
「今日はお休み?」
と思わず聞いてしまうくらい、早めに美術室に来て、黙って集中して取り組んでいたのでびっくりした。

鈕については、今回は時間がないので、貫通させたり、凝った彫刻はできなくても、●持ち心地が良くて、●押印しやすくて、●すべすべ→ツルツル→ピカピカになっていたらOK!●オリジナリティのあるデザインだったら、更にポイントアップ!
さあ、来週、どんな作品が仕上がってくるか楽しみだ。


*(クローバー)*予餞会の準備の方は着々と進んでいる。
今日、1年生が16畳のブルーシートに虹を描いた上に、鳩の羽ばたきを切り抜いた画用紙を貼り付ける作業をした。
出来上がったものを見て、1年生達は自画自賛*(キラキラ)*達成感のある顔で自分達の作品を眺めていた。
2年生や他の係の生徒達も見に来て、絶賛してくれた。
来週は、思い出のアルバム作り。本番直前には、体育館の壁に巨大な桜の木を貼り付けた枝に、『花咲か爺さん』よろしく卒業生全員分の桜の花を咲かせるのだ。


*(クローバー)*まとめとして。
今週は、残り少ない時数にもかかわらず、あれやこれやとまだまだ生徒達に教えておきたい、できるようにさせておいてあげたい、見せてあげたいものがたくさんあって、学習範囲が終了した教科の先生方から授業時間を譲ってもらって、1日中空き時間無しで授業をした。
充実した授業はできたが、早朝ウォーキングをしているせいもあってか、夕飯を食べた後は、起きていられず早々寝てしまう毎日だった。

2月も後半。現勤務校での生活もあと1ヶ月余り。
4月以降の身の振り方を案じていても始まらない。
『人事を尽くして天命を待つ』
3月30日の離任式まで、ベストを尽くすぞ!

『ターナーから印象派へ展』

2010-02-18 04:04:00 | 徒然なるままに
2月14日(日)セント・ヴァレンタインデー*(ハートチョコ)*

今日は、昨日の友チョコパーティーで、甘いものを食べまくって胸焼け状態の末娘に送り出されて、はるばる東京の府中市美術館まで『ターナーから印象派へ』展を見に行った。

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/turner/index.html
以前から行こう行こうとは思っていたのだったが、今日が最終日ということで、思い切って出かけることにした。

道中、電車の中でしっかり美術検定のテキストの『19世紀美術』の項を熟読し、予備知識のおさらいをした。

府中に着いたら、お昼過ぎになっていた。
お天気が良かったら、お弁当を買って府中の森公園で食べようかとも思っていたのだが、なんとなく曇り空で寒かったので、事前にインターネットで調べてクーポン券までプリントアウトしてきたラーメン*(ラーメン)*屋に行くことにした。

府中駅前の『くるる』の1Fにある『らいおんラーメン』には行列ができており、どうしようか迷いながらも、行列ができるほど美味しいんだろうと思って、並んで待つことにした。
テキストを読みながら待つこと30分。
ラーメン*(ラーメン)*は黒胡椒が効いていて美味しかったが、トッピングのシナチクと味玉が冷たくて、スープがぬるくなっていたのが惜しい!スープの温度は大事だと思う。
/

『ちゅうバス』*(バス)*に乗って美術館に着いた時には2時を過ぎていた。
展覧会は最終日ということもあってか結構お客さんが入っていたが、一点一点じっくり見ることができた。
『予習』をしてきたおかげで、音声ガイドやキャプションの説明がよく理解でき、ポイントを絞って鑑賞することができた。
ターナーの作品は1点しかなかったが、あまり聞いた事のない当時の19世紀の風景画家たちの心意気が伝わってくるような作品群だった。
当時、絵は屋内で描くのが通常だったが、チューブ式絵の具が開発され、、折り畳みのイーゼルなど、屋外で制作するのに便利な画材が売り出されるようになって、印象派やポスト印象派の画家達は、自然な光と影を求めて屋外での制作を試みるようになっていった。

空気のきれいなところでは、影の色は黒だの灰色だのこげ茶ではない。
さまざまな色を含んでいるのだ。
また、反射もしている。
そういう空気感を表現するのに、画家達の試行錯誤が伝わってきて、興味深かった。

出品されていたターナーの作品は、本来2対のものだったらしいが、その片割れが展示されていて、もう片方については説明だけだった。
本物は今回展示できなかったとしても、複製画でもいいから参考までに展示されていたら、よりその作品についての印象や理解が深まったのにと残念に思った。

以前、渋谷BUNNKAMURAで『アンドリュー・ワイエス』展を見たときには、そういう配慮があって、とても感心した。

特別企画展示の他に、『印象派のライバル展』というのがあり、時代は印象派が流行って行く中で、あえて昔ながらの作風を守ろうとしていた画家達の絵も興味深かった。

常設展もじっくり見た後、1階で開催中の府中市立小・中学校の児童・生徒作品展を見た。
最終日の美術館閉館時間近かったせいか、中学生の作品はすでにはずされており、立体作品が多かったからか小学生の作品しか残っていなかったが、どれも力作ぞろいで、見ていて楽しかった。
子ども達の作品を通して、小学校の先生方が、全教科を教えながら、『図工』についても、いろいろ勉強して、子ども達にいろいろな創作活動をさせて頑張っていらっしゃる努力が伝わってきた。
中学生になる前に、いろいろ体験してきておいてほしいことがたくさんある。
そういうことを学んできた中学生達が、どんな作品を制作していたのかを見られなかったのが残念だった。

じっくりゆっくり見すぎたせいか、気がついたら『ちゅうバス』*(バス)*は最終便しか残っていなくて、30分間だけでも府中の森公園内をウォーキングしようかなあ・・・と思っていたのができなくて残念だった。
バスの中で『梅*(梅)*祭り開催中』というポスターを見て、そちらも行きたかったのだが、違う公園だということで、断念。
またこの時期に展覧会があるときにはもう少し早めに出かけてこようと思った。

雪*(結晶)*の日の一期一会*(音符)*

2010-02-17 19:45:00 | 徒然なるままに

2月13日(土)

今日、すごい出会いが2つあった。
一つ目は、パウダースノウが降りしきる中、ウォーキング中に、高橋直子選手の監督・小出監督の先輩という方が私のウォーキングのフォームを直してくださった。
犬の散歩中だったその方と、最初は
「おはようございます」
と挨拶を交わしただけだったのだが、その方が連れていた犬が私になついてきて、いろいろ話をしているうちに、私のフォームが気になったらしく、アドバイスをしてくださった。
前方を見つめ、前傾姿勢で一直線上を歩くように足を運ぶ。
腕は振り上げず、腰が前に出てねじれるのを直すように自然と前に出てくるようにする。
意識すればするほどぎこちない感じがするのだが、だんだんコツがつかめてきた。
国体にも何度か出て、青森―東京駅伝の選手だった話などを聞いた。
雪の中、20分ほど立ち話をし、
「頑張って!」
とエールを送っていただいて自宅に向かった。

2つ目の出会いは、子どもネット八千代主催の『Valentaine jazz Live』に出演されたジャズピアニスト河野康弘さんだ。
http://www.ne.jp/asahi/wahaha/wahaha/
河野康弘さんは、自然保護運動の一環として「冬眠ピアノお目覚めコンサート」というユニークなコンサートを企画、全国で眠っているピアノを目覚めさせて楽しいコンサートを開催している。
 コンサートは童謡あり、ジャズあり、笑いあり、フレンドリーなプレイからダイナミックなプレイまで!

湾岸戦争のときに、TVの映像を見ながら怒っていたとき、奥さんが、
「TVの前で怒っていたって、何も変わらないよ。そんなに怒っているなら、自分ができることからやらなくちゃ」
と発破をかけられたことがきっかけで、音楽で世界平和を訴えようと世界中でコンサートを開いているのだそうだ。
それも、眠っていたり壊れかけた古いピアノを引き取り、再生させて、発展途上国や、ピアノのない、ピアノをほしい地域に送って(贈って)、コンサートをしているのだそうだ。

古いピアノを蘇らせ、活用することを始めたきっかけは、4歳からずっとピアノを習い続け、中学生になってやっとピアノの楽しさを知ったのに、高校受験のためにピアノをやめさせられたことで悩んで自殺した少女の両親から、
「捨てられないので、このピアノを何とか活用してください」
と託されたことからなのだそうだ。

今まで世界中に何百台と贈り、コンサートをしてきたが、
「私は日本語しか話せません。でも、音楽は世界中で通じるんです。」
とおっしゃりながら、J・レノンの『イマジン』は英語と日本語で弾き語りをしてくださった。

河野さんの演奏を聴いて、なんて色彩豊かな演奏だろうと思った。
『音色』というのがあるが、切ない音色から激しい音色、心が浮き立つような音色など、その自由奔放な弾き方(肘や腕、拳骨で引いたりするのだ!)もユニークで、おなじみの曲も面白いアレンジで弾いていた。

ゲスト出演で、八千代市出身でウィーンで活躍されているヴァイオリニスト・石川寛子さんとのセッションも良かった~

ピアノにしても、ヴァイオリンにしても、生の音楽はいいなあぁ・・・。
音楽って、こんなに楽しいものなんだと改めて実感させられる、充実した一時間半だった。

公立高校の特色化選抜の合格発表

2010-02-13 23:20:00 | 徒然なるままに
2月12日(金)

今日は公立高校の特色化選抜の合格発表だった。
朝から雪がちらつく寒い中、発表を見に行き、報告に来た3年生達は・・・。
合格率は30~50%とはいえ、合格した生徒、残念だった生徒、悲喜こもごもな1日だった。

合格して、確約書を提出すれば、晴れて高校生になれる生徒。
気持を切り替えて25,26日の一般入試に向けてラストスパートをかける生徒。
受かっている私立の高校に手続きを取る生徒・・・・。

これから一般入試の合格発表までの20日間が、クラスの力を試される時だ。
全員合格を勝ち取り、最高の卒業式を迎えることができるか、二度と会いたくない、何年たっても同級会なんかに絶対行きたくないクラスにしてしまうのか・・・。
頑張れ!3年生!!

      *(桜)*      *(桜)*      *(桜)*      *(桜)*      *(桜)*

5,6時間目は予餞会の準備だった。
くす玉&横断幕作りの2年生たちもレタリング頑張ったし、招待状作り組も順調だし、体育館装飾の1年生達も一生懸命だった。
3年生の今日の発表の様子を話したところ、
「せっかくなら3年生全員分の桜の花を咲かそう!」
ということになった。
予餞会は一般入試の前日。
3年生全員の合格を祈願して、あと2週間、がんばろう!
1年生は更に、放課後は今日は予餞会優先ということで、16畳のブルーシートに虹を描いた。
最終下校までには仕上がらず、みんな延長したがったが、下校完了時刻は厳守しなくてはならないので、月曜日に早めに集合、集中して仕上げることを約束して下校させた。

装飾係の合言葉『3年生のために頑張ろう!』は、更に、『自分達の達成感のために頑張ろう!』が加わったみたいに、みんな生き生きと頑張っているのがうれしい。
予餞会、招待状をもらった3年生が、体育館に入場したとたん、感動するような装飾を頑張ろう!     

弁天様~観音様へのサイクリング*(自転車)*ロードを歩いて

2010-02-13 00:53:00 | 徒然なるままに
2月11日(木)*(日本)*建国記念日

今日は、末娘を朝練に送り出してから、いざウォーキングに出発!
すっかり夜が明けた町は、家々の庭木や花壇、プランターが早春の花々がよく見えるので、鑑賞しながらいつもよりゆっくり目に歩いた。

早朝ウォーキングでは真っ暗で写真*(デジカメ)*が撮れなかったが、今日はバッチリ撮れたので、画像をアップしてみよう。

右側に見えるのが相撲場。毎年6月には奉納相撲として、ちびっ子相撲大会が開催される。

御神体の白蛇の置物や奥のほうには弁天様の絵がある。ガラスケースの中にはろうそく立てがある。

これが三角形の石。文字らしいものが見えるが、摩滅していて判明しない。

社の裏から弁天橋を望む。弁天様についていろいろ教えてくださったおばさんもパチリ*(デジカメ)*

この川を造成するときに犠牲になられた方々を慰霊するために祀られているお地蔵様。

川沿いはサイクリング*(自転車)*ロードになっていて、いろいろな小鳥の声が聞こえた。
もうすぐ鶯やひばりの声も聞こえることだろう。

花島観音の御本尊は十一面観音。山門には左右に大きなわらじが収まっていた。
ここの観音様は『足』に御利益があるそうで、特大のわらじが祀られていた。

*(梅)*樹下美人。曇り空が残念。

花島観音の境内の下にはお花見広場があり、この地域の桜の名所になっている。
近くの小学校の児童達が撒いた菜の花の種が次々花をつけていた。
一面の菜の花畑とお花見広場には桜が満開になるのが楽しみだ。

弁天様のところではお参りに来た近所のおばさんから、お社のいろんな話が聞けた。ご利益のある弁天様だそうで、ご近所の方々は午前4時ごろからお参りしているそうだ。
おばさんのお奨めで、歩いて1時間ほど下流にある花島観音まで、サイクリングロードを歩いていくと、たくさんのウォーキングやジョギングをしている人たちに出会った。
その中の一人のおじさんが、自分も花島観音の近くまで行くからと道中一緒に歩きながら、ウォーキングの極意やこのサイクリングロードがいかに自然の宝庫かということを教えてくださった。

花島観音から別ルートを歩いて帰宅した頃には12時を回っていた。
昼食にミートソーススパゲッティを作り、部活から帰宅した娘と食べた。

       *(パスタ)*       *(パスタ)*       *(パスタ)*       *(パスタ)*       *(パスタ)*

午後からは、隣の市の温水プールまで行って、水中ウォーキングに挑戦。
1時間半みっちり歩き、最後は平泳ぎで100メートル泳いできた。

帰り道、陶板浴に寄り、40分間爆睡した。
朝からのウォーキング、午後からの水中ウォーキングで、結構痩せたかな?と思って、ワクワクしながら体重計に乗っかったら、たった500gしか減っていなくて、ちょっとがっかり*(ショック)*。
まあ、『ローマは一日にして成らず。』
何よりも、続けることが大切だ。
弁天様のなぞも解けたことだし、ますます歩くのが楽しくなった*(スニーカー)**(音符)*。

『たね。』のコンサートに行ってきたよ*(音符)*

2010-02-11 05:55:00 | 徒然なるままに
2月10日(水)

今日は、2回目の『たね。』のコンサート*(音符)*に行ってきた。
せっかく、佐倉に行くのだから、佐倉市立美術館のミュージーアムショップに注文していた品を受け取りに行こうと思っていたのに、予期せぬ『日直』が回ってきて(本当の予定は15日だった。)出遅れてしまい、美術館についた時にはとっくに閉まっていた*(すっぱい)*。

そんなわけで、会場のSUN RISEに着いたのは出演者達よりも早い時間で、おかげで、マスターといろんなお話ができたり、二人のリハーサル風景を見学できた。
ところが、コンサート開始時間になっててもなかなかお客さんが集まらず、前半終了近くまでは、まるで私のためにだけのようなコンサートだった。
合間のトークは、私が石巻出身だと言うことを話題にして進行し、『たね。』のメンバーと会話しながらコンサートに参加している感覚が面白く、楽しく、うれしかった*(笑顔)*。
前半の終わりごろからお客さんが増えだし、前回、私を『たね。』のコンサートに誘ってくださった、前任校のU先生もいらっしゃった。

あの時、U先生にプレゼントして頂いた『たね。』のCDは時々通勤時に車内で聞いて、大体の歌のさびの部分は歌えるようになっていた。
知っている曲が流れてくると、手拍子を打ちながら、U先生と一緒に歌えたのもまた楽しかった。

来月は、メンバーのタクさんのお嬢さんの『ゆっぴ』のコンサートのバックを『たね。』が勤めるのだそうだ。
その日は東京で用事があるのだが、開演時間に間に合いそうだったらぜひ、また聴きに来よう。

『たね。』のHP http://www.myspace.com/tanenoneta
『たね。』の画像http://www.youtube.com/watch?v=igtbIMfUCjc

      *(ギター)*      *(音符)*      *(ギター)*      *(音符)*      *(ギター)*

時間は前後するが、今朝の早朝ウォーキングはちょっとドキドキものだった。
どんより曇って*(三日月)*も*(星)*もない真っ暗な中を、昨日より早い時間に社までたどり着いた。
灯明も線香も点いていたが、例の女性の姿はなかった。
内心がっかりしながらもお参りを済ませ、来た道を戻っていると、なんだか後ろからヒタヒタと誰かが近付いて来る気配を感じた。
振り返ると、青白い小さな光が暗闇の中を揺れながらこちらに近づいて来るではないか?!*(青ざめ)*
なんだか怖くなって、走るようにして弁天橋の袂の街灯のところまで来て、呼吸を整えていたら・・・。
ペンライトを持った赤いジャンバーを着たおばさんが、私の横をすり抜けて行った。*(ジロ)*

それを見送った後もしばらくは動悸が治まらず、ちょっとゆっくり歩きながら帰ってきた。
行きにハイペースだったことや、ちょっと寝不足気味だったことも祟って、折り返し地点から家までの距離は遠くて、正直しんどかった。*(すっぱい)*
明日からは十分睡眠をとって、しっかり朝ごはんを食べてからペース配分を考えながらウォーキングしよう。
明日は祝日なので、娘を午前練に送り出してから出かけよう。
そして、明るいところで例の石碑に何と書いてあるか確認しようっと。
でも、明日は*(結晶)*と言う予報だったけど、大丈夫かな・・・?

弁天様詣で

2010-02-10 01:16:00 | 徒然なるままに
2月9日(火)

今朝は昨日より早めにウォーキングをスタートした。
今日はなんとしても、弁天様までたどり着くぞ!と、勇んで出かけたはいいが、弁天橋から川沿いに入って社に向かう途中は真っ暗で、足元も見えないくらいだった。
ちょっとドキドキしながら、*(三日月)*月明かりを頼りに進んでいくと社の方向にに2つの灯明が見えてきたと同時に、いい香りの線香の匂いが漂ってきた。
『こんなに早い時間から、お社に灯明やお線香を上げる人がいるんだ・・・』
と思い、近づいていったら、白いコートを着た小柄な女性がお参りをしていた。
「おはようございます」
と声をかけたら、参拝中だったらしく、ちょっと会釈して、一心にお祈りをしていた。
私も、お賽銭を入れ、礼法どおりに参拝した。帰ろうと思って振り返ろうとしたら、なんと、さっきまで私の右側にいたその女性が、一瞬で私の左側にいて、すぐそばの塚にお祈りをしていて、私に
「こちらもどうぞ」
と言うのだ。
「これはなんですか?」
と聞くと
「さぁ、わかりません」
と言うので、どうしようと思いながら、一応拝んでみた。
私がその女性に
「お早いんですね。私ぐらいしかいないだろうと思っておりましたのに。」
と話しかけると「いつもはもっと早いんですよ」
とにっこり笑った顔が、灯明のほのかな光の中に浮かび上がった。
私よりは年上の、朝からきれいにお化粧をしたすごくきれいな人だった。
そのまま
「お先に失礼します」
とその場を去りながら、そういえば、この社の祭神は『白蛇』の姿をした水神様と弁天様だったっけ・・・。
と、さっきの女性が真っ白なコートを着ていたのを思い出し。
もしかして、暗い中をお参りしようとがんばって来た私のために,弁天様が灯明を燈してくださり、私が怖くないように人間に姿を変えて迎えてくれたのかなあ・・・。と自分に都合のいいように考えたりして・・・・。
それにしても「こちらもどうぞ」と勧められた石碑はなんだったのだろう・・・?
今度、明るい時に行って、確かめてみようっと。


この境内には相撲場があり、毎年、6月には奉納のためのちびっ子相撲大会がある。優勝商品はきゅうり一箱。(地元の名産であり、河童にちなんでと言うことで)
うちの子たちも3人とも出場している。


御神木は確か桜*(桜)*で、樹齢何年なのだろう、大きな枝ぶりをはって、じっと咲く春を待っている。
これから毎日夜明けが早くなってくる。
それまではちょっと怖いけれど、頑張って灯明を頼りにお参りを続けようと思う。

弁天様は、技芸をつかさどる神様。
どうか、教員採用試験に受かるよう、美術の教師としての腕も指導力も上がりますように・・・。
そして、ダイエットが成功しますように・・・。
明日もあの女性に会えたら、もう少しお話してみたいな*(青ハート)*。
       
 *(桜)*       *(桜)*       *(桜)*       *(桜)*       *(桜)*

今日、早めの退勤で、勤務校近くの映画館で『オーシャンズ』を見てきた。
こちらは『映画や展覧会の感想ブログ』のほうにアップする予定。

早朝ウォーキング『早起きは三文の徳』*(梅)*

2010-02-08 23:30:00 | 徒然なるままに
2月8日(月)

朝、夜明け前に起床。
玄関を開けると、冷気の中、群青の空に半月が浮かんでいた。
軽く準備体操をしてウオーキングスタート!
いつもは車で通勤する道を、一定の速度で歩く。
目標は、弁天様を祭っている川沿いの相撲場。
でも、後5分と言うところで、戻る時間を考えたらぎりぎりになりそうだったので、庚申塚にお参りしてUターンした。
もうすぐ家だというところまで着たら、紅梅が満開の家があり、見とれていたら雨戸をあけた家の人とばっちり目が合ってしまった。
「この紅梅の写真を撮ってもいいですか?」
と言ったら、快くOKしてくださった。
『早起きは三文の徳!』
photo by toliton717 from OCNフォトフレンド

明日は末娘の朝練があるから、もっと早くスタートして、明日こそ弁天様までたどり着くぞ!

昼休み、日差しは暖かいが外は息も白くなる中、校庭と外周をウォーキングした。
結構カロリーの高い給食を食べた分、燃焼しなくっちゃ!
校庭の木を剪定していた校長先生が
「いいことです。頑張ってください!」
とエールを送ってくださった。

そんなわけで、今日は朝から一汗かいたせいか、1日中すごく体が軽かった。
ウォーキングは慣れてくるとなかなか楽しい。
空き時間もわざわざ4階の美術室までウォーキングで行ったり来たりした。

早く、4階まで息切れしないで、できれば一気に駆け上がれるような体力と体型を取り戻したい。
まあ、『ローマは1日にしてならず。』『千里の道も一歩から』『継続こそ力なり』*(グッド)*
無理しないで、長く続けることが大事だ。