10連休2日目の本日はシアターコクーンで演劇鑑賞。
演目は『LIFE LIFE LIFE』です。
タイトルにあるとおり、日常の出来事とちょっとした事件が、
その時の感情や言葉の選択で自分自身のこれからや周りに与える影響を
3ヴァージョン見せてくれる作品でした。
発せられる言葉が皮肉ばっかりなのに、相手に対する真っすぐな気持ちと愛情を強く感じたり
一見穏やかでポジティブな関係に見えるのに、この人達の心の中は表に出ている言動と
本当に同じなのかしらと、見ているこちらが疑ってしまいたくなったり・・・
と、日々の自分自身と重ねながら色々と思い考えてしまいました。
鑑賞中は笑ってることが多かったのに、鑑賞後は感情よりも思考が引っ張られるこの作品。
けして不快になることもなく後味が悪いわけでも消化不良気味でもないのに
なんだかぼんやりと考えてしまう、そんな作品です。
大竹しのぶさん、段田安則さん、ともさかりえさん、そして稲垣吾郎さんの13年ぶりの共演。
今回の作品は個人的にともさかりえさんがヨカッタですねぇ。
同じシチュエーションのはずなのに、これがきっかけだとこうなっちゃうの?!っていう展開を
時に可愛らしく時に小憎らしく見せてくれました。
ヴァージョンが「3つ」あることも、ともさかりえさんの存在があったからこそわかりやすかったですね。
前作『ヴァージニアウルフなんかこわくない』と同じ舞台セットで、一番低いところに舞台があり、
それを囲むように客席が作られていました。
前作も良席で鑑賞したのだけど、今回もZ席。目の前に吾郎さん・・・カッコ良すぎでした
開演と同時に私の真向かいの席に座られたのが香取慎吾さんでした。
カーテンコールまでしっかりと席に座ってらして、
それだけのことだけれど、今の3人の関係性がとても良い状態なんだと感じられて
なんだか嬉しかったです
演目は『LIFE LIFE LIFE』です。
タイトルにあるとおり、日常の出来事とちょっとした事件が、
その時の感情や言葉の選択で自分自身のこれからや周りに与える影響を
3ヴァージョン見せてくれる作品でした。
発せられる言葉が皮肉ばっかりなのに、相手に対する真っすぐな気持ちと愛情を強く感じたり
一見穏やかでポジティブな関係に見えるのに、この人達の心の中は表に出ている言動と
本当に同じなのかしらと、見ているこちらが疑ってしまいたくなったり・・・
と、日々の自分自身と重ねながら色々と思い考えてしまいました。
鑑賞中は笑ってることが多かったのに、鑑賞後は感情よりも思考が引っ張られるこの作品。
けして不快になることもなく後味が悪いわけでも消化不良気味でもないのに
なんだかぼんやりと考えてしまう、そんな作品です。
大竹しのぶさん、段田安則さん、ともさかりえさん、そして稲垣吾郎さんの13年ぶりの共演。
今回の作品は個人的にともさかりえさんがヨカッタですねぇ。
同じシチュエーションのはずなのに、これがきっかけだとこうなっちゃうの?!っていう展開を
時に可愛らしく時に小憎らしく見せてくれました。
ヴァージョンが「3つ」あることも、ともさかりえさんの存在があったからこそわかりやすかったですね。
前作『ヴァージニアウルフなんかこわくない』と同じ舞台セットで、一番低いところに舞台があり、
それを囲むように客席が作られていました。
前作も良席で鑑賞したのだけど、今回もZ席。目の前に吾郎さん・・・カッコ良すぎでした

開演と同時に私の真向かいの席に座られたのが香取慎吾さんでした。
カーテンコールまでしっかりと席に座ってらして、
それだけのことだけれど、今の3人の関係性がとても良い状態なんだと感じられて
なんだか嬉しかったです
