田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

思い出の献立

2008-12-09 19:32:58 | カァちゃんのたわ言
八百屋さんで転がっていた “ 親芋 ( 里芋 ) ” を見て思い出されました。
ヒゲが、酒飲みにも合うように工夫した一品  “ 親芋のつくね蒸し ”

             
「 真ん中の黄色のは、辛子です。 」 料理をお出ししながら、必ず口にする
言葉でした。
絶妙な旨みを醸し出すポイントなのですが、知らずにそれだけを舐めて、涙した方も。

さぁ、我が家の買い物カゴに入りました。
一品目は、ヒゲが腕を振るう事に ・・・
乾燥青大豆を戻して、豚足との煮込み。 醤油、コチジャン、ウスターなど等。
ヒゲのは、簡単なようで微妙に複雑なんです。
美味しく頂きました。 

翌日は、私の番。 “ 里芋コロッケ ” に挑戦!
親芋をゆがいて、潰すことからスタート。
銀杏・きくらげ・挽肉・葱・干し椎茸、あるものを具材に用意。
芋の旨みが少ないから、味付けはしっかりとつけた方がよさそう。
コチジャンも使う事に。
チョット軟らかくなって、まとめるのに苦労したが、出来上がりはバッチリ。

その又、次の日も活躍。
コロッケの種の残りを、揚げに詰めて (きんちゃく風だが、平らに)、
胡麻油を薄く引いたフライパンで焼き、好みの味の出し汁を含ませる。
ヒゲは、辛子を添えて食べていた。
新米主婦も、少しずつ頑張っています。

我が家の干し柿は出きました。
が、18年間もお世話になった佐渡の “ おけさ柿 ” は、今年はありません。

        
  ブランディーとの抜群の相性! 沢山の人に楽しんで頂きました。
コメント
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