昨年、やっと嫁いだ長女。 (笑)
その娘と一番の接点があったのは、入院生活以外では、B・ケーキ作りか?
ブログ (’08.9.7 ~ ハー子との思い出) にある様に、ケーキ作りに失敗した娘。
そこに居合わせたヒゲ父は、菓子のレシピ本を見て、失敗の理由を瞬時に察した。
当然の事ながら、レシピ本で作るバウンド・ケーキは、 “ オーブン ” を使ったもの。
それを、娘は “ オーブン・トースター ” で作っていたのです。
オーブンとオーブン・トースター、この似ていて非なる道具でやっていては、上手くいく
ハズがありません。
「 これは、器械が違うから、出来ないよ。 」 とでも言えば、
父親としての言い訳もチャンと立つんですが ・・・ 。
しかし、娘の手にケーキの生地が残っていたのを見て
ヒゲ父ちゃんは、踏み出したのでした!?
とは言うものの、トースターは温度切り替えなしのタイマーだけ。
しかも、リハーサルなしで、一発勝負。
失敗したら、父親の面子がつぶれます。
こういうオーブン料理は、 “ 具体的な数字 ” を示してやるという難問も残っています。
その数字を “ 勘 ” で捜さねばなりません!
オーブンとオーブン・トースターの違いを、どう埋めるのか?
ヒゲが考えたのは、 “ 余熱 ” でした。
この場合、もう一方の “ 予熱 ” は、必要ありません。
そして、 確かこんな風に ・・・
① 生地を入れたバウンド型を7分間焼く。
蓋を開けずに(!)、そのまま5分。 (余熱)
これで、表面に焼き色が付くハズ。
② 引き出して、上面をアルミ・ホイルで被せる。 (直接加熱の温度をやわらげる為)
そして、左右を入れ替えて、再びトースターに。 (焼きムラが出るのを減らす為)
③ 次は、15分加熱して、そのまま10分置く。 (余熱)

こうして、親子のコラボで、イチかバチかながら、
B・ケーキ焼きは、上手くいったので御座いました。
その娘と一番の接点があったのは、入院生活以外では、B・ケーキ作りか?
ブログ (’08.9.7 ~ ハー子との思い出) にある様に、ケーキ作りに失敗した娘。
そこに居合わせたヒゲ父は、菓子のレシピ本を見て、失敗の理由を瞬時に察した。
当然の事ながら、レシピ本で作るバウンド・ケーキは、 “ オーブン ” を使ったもの。
それを、娘は “ オーブン・トースター ” で作っていたのです。
オーブンとオーブン・トースター、この似ていて非なる道具でやっていては、上手くいく
ハズがありません。
「 これは、器械が違うから、出来ないよ。 」 とでも言えば、
父親としての言い訳もチャンと立つんですが ・・・ 。
しかし、娘の手にケーキの生地が残っていたのを見て

ヒゲ父ちゃんは、踏み出したのでした!?

とは言うものの、トースターは温度切り替えなしのタイマーだけ。
しかも、リハーサルなしで、一発勝負。
失敗したら、父親の面子がつぶれます。
こういうオーブン料理は、 “ 具体的な数字 ” を示してやるという難問も残っています。
その数字を “ 勘 ” で捜さねばなりません!
オーブンとオーブン・トースターの違いを、どう埋めるのか?
ヒゲが考えたのは、 “ 余熱 ” でした。
この場合、もう一方の “ 予熱 ” は、必要ありません。
そして、 確かこんな風に ・・・
① 生地を入れたバウンド型を7分間焼く。
蓋を開けずに(!)、そのまま5分。 (余熱)
これで、表面に焼き色が付くハズ。
② 引き出して、上面をアルミ・ホイルで被せる。 (直接加熱の温度をやわらげる為)
そして、左右を入れ替えて、再びトースターに。 (焼きムラが出るのを減らす為)
③ 次は、15分加熱して、そのまま10分置く。 (余熱)

こうして、親子のコラボで、イチかバチかながら、
B・ケーキ焼きは、上手くいったので御座いました。