田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

10歳の誕生日

2016-01-28 17:13:19 | 銀&Marc物語り
      
今日(1/28)は、私達の10歳の誕生日です。  
この家に来て、もう三か月が過ぎました。
すぐ慣れっこになって、我がまま放題で自由に動いて居る所に、
賢ちゃんとスコちゃんが遊びに来てくれました。
シンガポールへ行くから、暫らくお別れです。
嬉しかったんだけど、少し気疲れしてしまいました。

今朝、マールは、トイレに閉じ込められてしまいました。
ヒゲ父ちゃんがトイレに行く時、いつも二人でお供します。
ところが、出る時うっかりすると、ドアが自動で閉まってしまうのです。
もう、何度か経験したんだが、又やってしまった。
それに、今日は、カァちゃんも一緒にリハビリに出掛けたから、さぁ大変!
「 にゃぁ~ 」 と、銀ちゃんを呼んでも、開けられない。
仕方なしに、トイレの中でお座りして待っていたとさ。

父ちゃんがお昼寝したので、私らも仲良くお昼寝。
「 あらあら、でんでん虫みたいな格好して~ 」 と、カァちゃんがパチリ。
さぁ、誕生日のお祝いに、何くれるかな?
マールは、ハーゲンダッツのバニラが良いなぁ。
銀は、この家に来てから、刺身に興味があるんだけど、カァちゃんがうるさいんだ。
ヒゲ父ちゃんを、チョッと誘惑しようかな。

      人気ブログランキングへ 
   http://blog.with2.net/link.php?1046790  
          ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

将棋人気~女は強くなった?

2016-01-28 16:20:04 | ヒゲの盤上の世界
昨年の暮れ、ネットでオモロいニュースが伝わってきた。
米海兵隊の特殊部隊で、女性隊員が誕生しそうだとか。
いつものお飾りアピール物かと思っていたら、そうでもなさそうで、男どもは驚きです。
    
このニュースを聞いて、長い事モヤモヤ感があった疑問が氷解しそうな。
ヒゲ時代の60~70年代、戦後強くなったのが “ 靴下と女性 ” と、
ダジャレみたいな言葉がありました。
     こんな碑が在る県も
                肥後の猛婦に負けないカカァ殿下!?

そんな女性評の中に、女性と囲碁・将棋論も。
囲碁は女性にも向いているが、将棋は女性には向かないと。
囲碁は様々な小競り合いを繰り返しながら、まあ作り碁までのプロセスを楽しめる。
しかし、将棋では負ける方が一方的に苦しめられての投了。
つまり、負け方が屈辱過ぎて、女性が楽しむには残酷だ。
めためたに殴られた挙げ句の終局。
何の楽しみもなく、ゲームセット。
女性には、とても耐えられないと思われました。

しかし、そんな米・特殊部隊並みの難行にも耐えられる若い女性が、登場する様になったのです。
これが、ヒゲおじさん世代には信じられない、驚きなのです。
まあ、これも時代の推移なんでしょう。
女も、ボクシング演って良いでしょう? みたいな。
なるほど、昭和30~40年代、将棋会所や道場は、浮浪者の溜まり場みたいな処も。
店内はシケモク(煙草)の煙りで溢れて、とても女性が入れる雰囲気ではありませんでした。
しかし、いつ頃からか、会所も禁煙になり、若い女性も覗ける様になりました。
将棋女流プロへの土壌が形成されて、今に至っているのです。
     
かつては、梅沢由香里さんに代表される様に、囲碁の女性はアイドル系。
一方、将棋の方はと云うと、男顔負けの近寄るのもためらう様な顔の勝負師系でした。 
ひっエー!?
ところが、今やどうしてドウシテ、将棋界の女流層も驚くほど豊かです。
あれ程、「 将棋は女に向かない 」 と言われ続けてきたのは、何だったのでしょうか?

      人気ブログランキングへ 
   http://blog.with2.net/link.php?1046790  
          ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする