ベランダが変わる？

酷暑の影響か？

老化による体力・気力の減退か？

はたまた、単なるおさぼり症状だったのか？

ベランダでの作業が思うように進まなかった昨年のカァちゃんでした。

一年草類のプランターには、痩せた土だけが残されています。

ハイビスカス・柑橘類などの多年草木には、水やり・追肥を欠かさなかった

ので、何とか元気に持ち堪えているものの、植え替え時期の鉢もあり。

そうして、お一人様になった今。

先月の沖縄への一週間旅行。

八月には海外旅行計画中　・・・　。

合間には、２・３泊の外出も増えることだろう？！

留守中の水やりは、誰が？

と云う訳で、ベランダの模様替えを検討始めた。

　

元来、花のある部屋が好きだった私が、ニャンコ達との生活で断念。

ニャンコ達との別れの後は、切り花を楽しむ事が増えていたのだった。

そこに、ヒゲとの別れで、一気に花に囲まれる日々が続き始めた。

一時期の豪華な花々は減ったが、あれからずーっと部屋の花は欠かしてない。

　　　　　　

まだ生命力のある鉢物は、何とか維持出来るようにしよう。

しかし、心置きなく長期留守の計画も、ヒゲは喜んでくれる筈・・・(笑)

ヒゲの好みだった鉢物のピンクの花も、年末から咲き続けている。

今迄より花芽が多いように思うのは、気のせいか？

彼岸花と同居しているのが面白い。

この彼岸花には、歴史があるんです。

田園時代、鮮魚の仕入れで世話になったマルセイ水産（現：魚勢）から

嫁いで、かれこれ２０年近くになるんではないでしょうか？

以前のブログ〈２０１７．９．２６～お彼岸〉に、書いています。

秋のお彼岸の墓参りの写真付きだったのは驚きました。

今春のお彼岸に、ヒゲの納骨をする予定ですから。

狭いベランダだが、色んな楽しみが味わえた。

蝶々・トンボ・バッタ・てんとう虫・小鳥も遊びに来てくれたし。

さぁ、どんな風に変わっていくのか　・・・　♪♪♪♪♪

試行錯誤するのも楽しみの内と思いながら始めよう。

　　　  　

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