昨日も、何度となく 『 ささやき女将 』 の頭髪を見せられて、ウンザリした。
私ら京都で板場の修業したモンには、 『 吉兆 』 はんに、先ず 「 離されんよう!」、
次に 「 追いつくよう! 」 に、そして 「 追い抜くよう! 」 に切磋琢磨したものです。
初代・湯木貞一先生のお教え 『 料理屋は儲けてはならぬ。 』
『 間口と屏風は拡げ過ぎてはならぬ。 』 等は、私ら他人には、きっちり伝わったんですが、
ご自分の娘さん達には伝わらなかったんですかね・・・?
所で、私の店でもやっちゃいました。 『 大葉の使い回し 』 を!!
遅くらばせながら、「 誠に、申し訳ございませんでした。 」 ヒゲ
(私達、今年の三月迄、和食屋さんだったんです。部屋に『吉兆』の間もありました。)
私ら京都で板場の修業したモンには、 『 吉兆 』 はんに、先ず 「 離されんよう!」、
次に 「 追いつくよう! 」 に、そして 「 追い抜くよう! 」 に切磋琢磨したものです。
初代・湯木貞一先生のお教え 『 料理屋は儲けてはならぬ。 』
『 間口と屏風は拡げ過ぎてはならぬ。 』 等は、私ら他人には、きっちり伝わったんですが、
ご自分の娘さん達には伝わらなかったんですかね・・・?
所で、私の店でもやっちゃいました。 『 大葉の使い回し 』 を!!
遅くらばせながら、「 誠に、申し訳ございませんでした。 」 ヒゲ
(私達、今年の三月迄、和食屋さんだったんです。部屋に『吉兆』の間もありました。)
2018年、あの件から12年も経つのですね。
確か記者会見で生汗かいてた息子さんは新地で店してます。よう、大阪のTVに出てました。
今のホテルではやりませんが、パセリなど洗い場に返ってきたら水張ったボールにINしてました。
ふっと、思ったのですが、料理人って残食が多いと気になって皿のを食べたりしますよねぇ。
しょっぱくないか?とかとか・・・
他人の食べ残しでも食べれるくらいですから、添え物など深く考えずに使いまわししてたのでしょう。
まあ、このあしらい物ぐらいは罪(笑)が軽いと思うのですが、
焼き魚のリターンはどうかと。
内の板場さんは、誇り高き職人のせいか?
残食の味見なんてまるで必要ないよ!の方が多かった。
自信家ばかりで、店主は困ってました。