6/4(火曜日) ネット上で見たニュースが面白い。
テニス全仏オープンで敗退したSウイリアムズが、記者会見を開くことに。
ここで、事件が起きます。
先に会見を予定している男性勝者のティエム選手を、押し退ける行為に出ます。
「 あたいの席よ、どいて~! 」 と、会見場の明け渡しを要求したのです。
イメージして下さい!
迷彩服からこぼれんばかりのデカいケツのセレナが、怒鳴り込んで来る様を。
先だっての審判を睨みつけて騒いだ、あの鬼の形相でまくし立ててられたら、
男子選手はみな、玉が縮みあがってしまうでしょう。
こんな夜叉みたいなのがちん入して来たら、ティエムじゃあなくともブルってしまうハズ。
この傲慢セレナのアクションを耳にして、ゴジラ孫とラドン孫の争いを思い出した。
読書好きなゴジラが、二人掛けのソファーを独り占めして、本に夢中になってる時です。
その席を好きなラドンも、ソファーの後ろから登って近づきます。
もちろん席は、二人座っても十分な広さがあるハズです。
しかし、ゴジラはラドンを抱きかかえて、 「 あっちいけ~! 」と放り出します。
たちまち、ラドンは号泣です。 (笑)
こんな小さい子でさえ、『 縄張り争い 』 が避けられない。
同じ日、TVニュースでは、羽生九段が史上最多勝利記録更新なるかの映像が流されています。
相手は、叡王・永瀬七段。
先に対局室に入った永瀬叡王が、下座に座っています。
ところが、後から来た羽生九段が、永瀬君に 『 上座 』 に移るように勧めるシーン。
通常は、タイトル保持者が上座。
つまり普通は、永瀬叡王が上座に着いてもおかしくない。
しかし、相手は羽生九段。
永瀬君が上座を譲って、下座に着くのが奥ゆかしい。
内の二匹の猫たちの主な争いも、 『 上座争い 』 です。
ほんのちょっとした、猫の額ほどのスペース(=お気に入りの場所=上座)でさえ、
ケンカの具になるのです。
人間には解らない猫たちの上座を巡る、噛み付き合い・取っ組み合いも激しい。
ソ連兵が血を流して手に入れた、北方領土。
そんな土地を、アベ総理得意のお気楽外交で、「 返還しろ! 」 なんて要求するのは、
プーチンやロシア人をあまりにも知らなさ過ぎじゃないのか。
昔見た人類学みたいな本に、人間はどれぐらいの距離に他人が近づくと、不快を感じるか?
スペースをめぐる心理を、解説してあった。
今でも、人間も動物も陣地をめぐる争いというのは、メスをめぐる争いと同じぐらいの
激しさが残っているらしい。
≪ 偶然にも、今日も闘いが勃発しました。
肝心なシーンは、撮れませんでしたが ・・・ 残念
猫バカ夫婦を、笑ってやって下さい。 (笑) ≫
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
テニス全仏オープンで敗退したSウイリアムズが、記者会見を開くことに。
ここで、事件が起きます。
先に会見を予定している男性勝者のティエム選手を、押し退ける行為に出ます。
「 あたいの席よ、どいて~! 」 と、会見場の明け渡しを要求したのです。
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迷彩服からこぼれんばかりのデカいケツのセレナが、怒鳴り込んで来る様を。
先だっての審判を睨みつけて騒いだ、あの鬼の形相でまくし立ててられたら、
男子選手はみな、玉が縮みあがってしまうでしょう。
こんな夜叉みたいなのがちん入して来たら、ティエムじゃあなくともブルってしまうハズ。
この傲慢セレナのアクションを耳にして、ゴジラ孫とラドン孫の争いを思い出した。
読書好きなゴジラが、二人掛けのソファーを独り占めして、本に夢中になってる時です。
その席を好きなラドンも、ソファーの後ろから登って近づきます。
もちろん席は、二人座っても十分な広さがあるハズです。
しかし、ゴジラはラドンを抱きかかえて、 「 あっちいけ~! 」と放り出します。
たちまち、ラドンは号泣です。 (笑)
こんな小さい子でさえ、『 縄張り争い 』 が避けられない。
同じ日、TVニュースでは、羽生九段が史上最多勝利記録更新なるかの映像が流されています。
相手は、叡王・永瀬七段。
先に対局室に入った永瀬叡王が、下座に座っています。
ところが、後から来た羽生九段が、永瀬君に 『 上座 』 に移るように勧めるシーン。
通常は、タイトル保持者が上座。
つまり普通は、永瀬叡王が上座に着いてもおかしくない。
しかし、相手は羽生九段。
永瀬君が上座を譲って、下座に着くのが奥ゆかしい。
内の二匹の猫たちの主な争いも、 『 上座争い 』 です。
ほんのちょっとした、猫の額ほどのスペース(=お気に入りの場所=上座)でさえ、
ケンカの具になるのです。
人間には解らない猫たちの上座を巡る、噛み付き合い・取っ組み合いも激しい。
ソ連兵が血を流して手に入れた、北方領土。
そんな土地を、アベ総理得意のお気楽外交で、「 返還しろ! 」 なんて要求するのは、
プーチンやロシア人をあまりにも知らなさ過ぎじゃないのか。
昔見た人類学みたいな本に、人間はどれぐらいの距離に他人が近づくと、不快を感じるか?
スペースをめぐる心理を、解説してあった。
今でも、人間も動物も陣地をめぐる争いというのは、メスをめぐる争いと同じぐらいの
激しさが残っているらしい。
≪ 偶然にも、今日も闘いが勃発しました。
肝心なシーンは、撮れませんでしたが ・・・ 残念
猫バカ夫婦を、笑ってやって下さい。 (笑) ≫
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ヒゲは言いました。アベちゃんのお気楽外交で、北方領土が返還されることは決してないと。
そして、あのプーチン野郎が堂々と、「領土返還の気持ちは微塵もない」とのニュースが伝えられた。