今日は、ヒゲの仲間(?)を、ご紹介します。
『 熊本日日新聞社 』 さんです。
現在の日本は、ジャーナリズム暗黒時代です。
NHKは安倍政権のプロパガンダ放送局と堕し、
民放局は電波停止の恫喝で辛口キャスターの首を差し出すありさま。
悪政の限りを尽くす安倍自民党に対して、今やどのメディアも迎合し、
おもねる記事ばかりです。
そんな中で、ちゃんとジャーナリスト魂を持っている、今や数少ない新聞社が地方に在ります。
熊本と云う保守色の強い土地柄の中で、自民党に対して辛口評価の記事を堂々と掲載する!
そして、その新聞の風刺画が又面白い。
ここのブログにも時々紹介してますね。
そんな新聞社の記者さんですが、いつも(?)は、“熊本のどこのゲートボールチームが勝った”とか、
或いは“老人会の囲碁大会で誰が優勝した” ぐらいの記事を書くことが多かったかもしれません。
しかし、地震で被災した後は、人が変わった様な記事が登場しました。
なにしろ普段は、ゲートボールのスコアを取材する、いささか退屈な仕事。
そんな時、降って湧いた様な熊本大震災。
記者自身も被災者ですから、ゲートボールの時とは筆圧が違います! (笑)
血と汗と涙に溢れた文章が、百花繚乱のごとく紙面を飾ります。
『 あの時、そして今 』とか、『 取材前線 』など、記者がフリーハンド的に書いた記事。
これらが、なにしろ面白いのです。
そんな熊日新聞社に、昨年10/14(金曜日) “ 菊池寛賞 ” が贈られた。
授賞理由 ・・・ 一貫して地域ジャーナリズムの担い手であり続け、
今年4月の熊本地震でも自ら被災しながらその責務を果たした
菊池寛は、『 恩讐の彼方に 』等で有名な文学者です。
将棋が好きな方で、戦後の棋士~升田幸三や大山康晴らとの交流がお好きでした。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
『 熊本日日新聞社 』 さんです。
現在の日本は、ジャーナリズム暗黒時代です。
NHKは安倍政権のプロパガンダ放送局と堕し、
民放局は電波停止の恫喝で辛口キャスターの首を差し出すありさま。
悪政の限りを尽くす安倍自民党に対して、今やどのメディアも迎合し、
おもねる記事ばかりです。
そんな中で、ちゃんとジャーナリスト魂を持っている、今や数少ない新聞社が地方に在ります。
熊本と云う保守色の強い土地柄の中で、自民党に対して辛口評価の記事を堂々と掲載する!
そして、その新聞の風刺画が又面白い。
ここのブログにも時々紹介してますね。
そんな新聞社の記者さんですが、いつも(?)は、“熊本のどこのゲートボールチームが勝った”とか、
或いは“老人会の囲碁大会で誰が優勝した” ぐらいの記事を書くことが多かったかもしれません。
しかし、地震で被災した後は、人が変わった様な記事が登場しました。
なにしろ普段は、ゲートボールのスコアを取材する、いささか退屈な仕事。
そんな時、降って湧いた様な熊本大震災。
記者自身も被災者ですから、ゲートボールの時とは筆圧が違います! (笑)
血と汗と涙に溢れた文章が、百花繚乱のごとく紙面を飾ります。
『 あの時、そして今 』とか、『 取材前線 』など、記者がフリーハンド的に書いた記事。
これらが、なにしろ面白いのです。
そんな熊日新聞社に、昨年10/14(金曜日) “ 菊池寛賞 ” が贈られた。
授賞理由 ・・・ 一貫して地域ジャーナリズムの担い手であり続け、
今年4月の熊本地震でも自ら被災しながらその責務を果たした
菊池寛は、『 恩讐の彼方に 』等で有名な文学者です。
将棋が好きな方で、戦後の棋士~升田幸三や大山康晴らとの交流がお好きでした。
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