ベッド シェア

“　ルール　シェア　”　とか云うシステムが、東京の外人さんに流行っているとか？
あの自我の強い欧米人が良く出来るなと、感心だが。
東京での余りに高い住宅・家賃に対する対策だそうです。

ウチの今年１６歳に成る老猫トン、寒いせいか年のせいか（？）、最近は殆ど寝てばかりだ。
阿蘇山に雪が降った日には、特にです。　寝る場所はベッドの中。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今日の阿蘇の山並の雪～家のベランダから　

ヒゲみたいな、呑助達が嫌うモノ。
せっかく（？）の 酔いの覚め方は色々あるが　・・・
寒がりのヒゲは、冷たい布団に入った時。 　ヒヤー、　冷～
思わず、「　熱燗持って来て～　飲み直しヤ ！　」　と言いたくなる。

その点、猫が先にフトンに寝て居ると、ポッカ、ポッカに温まっているから、天国です。
まるで昔、　『　湯タンポ　』　をあらかじめセットしていた頃を想い出します。
　　　　　　　　　　　　　　　
ネコには、まあ、引き続いて寝床で、「　半分こ　」　と言いながら寝て貰いましょう。
追い出すのは、多少気が引けるコトだし。　（笑）

しかし、そんな寒い日の朝、いつ迄も二匹で布団に寝て居ると、カカァがりん気します。
「　あた達ゃ（あなた達）良かネ！ 　寝てばかり居るタイ（怒）　」

　　　
　　　この写真は、前のから一時間半後に撮影　～　積雪の変化を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 陽の当たり具合もあるよう？


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