田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

ヤクザの跳梁跋扈

2018-10-16 16:03:58 | ヒゲの毒舌
10/10、ヘイリー米国連大使の辞任のニュースが流れた。
うーん、彼女の気持ちが解る。
世界各国の大使が一堂に集まっている国連総会。
そんな中で、ひとりだけ!
     
まるで、悪魔の様にオブジェクションを連発しないといけない。
理不尽な意見を述べて、嘲笑を浴びながらの四面楚歌。
細い彼女の肩身が狭い? しかも、何の根拠もない反対。
ただただ、ボス(!)の御意向を請けての事でしょう。
各国大使の冷たい視線を受けて、まさに針のムシロ。
とうとう “ちゃぶ台” を返した!?
 「 ヤクザ者の “ぱしり” なんて、演ってられないわ。 」
             
かっての米国は、世界の警察官でした。
そして、今の米国は、世界のならず者国家に成り果ててます。
米の酔っぱらい船長ドナルド・トランプのおかげでしょう。
そのせいで、同じ姓のディズニーのドナルドは肩身が狭い思いです。
              
国外に出ると、みんなが、「 わあん、ドナルドが来たぞ 」 と怯えるからです。
ヤクザのシノギは、昔から “みかじめ料” と “押し売り” に決まってます。
トランプは、まるでヤクザみたいに同盟国からみかじめ料を徴収して回ります。
「 いったい誰のおかげで、商売出来ると思っているンかい?
   俺様が居なかったら、直ぐに極道者チャイナが沖縄にワルさ始めるで。 」
               
そう言って、シンゾウ坊ちゃんに、高額なミサイルを押し売りします。
更に、ボロい米農産物を買わせます。
「 おい晋三! テメエ、どうだ?
   カリフォルニア米と米国ビーフをしこたま輸入して、
   安い牛丼を喰わせたら、日本国民は泣いて喜ぶハズ。
   まさに、コレがウィンウィンの関係だぜ~! 」 と破顔一笑。

しかも、お得意のツイッター使用が世界と自国の混乱に輪をかける。
思い付きの考えを、即(!)ためらいもなく、公表するからだ。
一体、この男には、熟慮と云う概念はないのだろうか?
そんな最悪のトランプのツイートだが、ちょっぴりイイとこもある。
ヒゲの認知症予防(?)に、長すぎない英文ツイートがちょうど良いのです。
長くないから、英語オンチのヒゲも、眼が疲れずに最後まで付き合える。
          
どんなクズ野郎でも、探せば、 “なんなっと” 取り柄はあるもんですヨ? (笑)

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知らない文化

2018-10-11 18:16:41 | ヒゲの盤上の世界
今夏のリハビリは、例年よりシンドかった。
度が過ぎた暑さのせいなんでしょうかね!?
ヒゲは、リハビリに行く前の喉飴が欠かせない。
外気と病院の冷房との“寒暖差”で、痰が滲み出て来るんです。
これを、少しでも和らげようという、ヒゲ流対策です。

或る日のリハビリ担当者が、ヒゲの脚をほぐしながら質問をしてきた。
「 チェスは、いつから演り始めたのですか? 」
「 ウン、予備校の時からヨ 」
「 上手になる秘けつは、何かありますか? 」
「 うーん、・・・ 」
「 チェスをしようと云うきっかけは、何でしたか? 」
「 うーん、知らない文化と出会いたかったからタイ。 」
                   
ヒゲのあまりに真面目(?)な返答で、会話の流れは止まった。 (笑)
きっと、彼は、「 チェス駒のフォルムがセクシーだから 」 とかの返答を
イメージしていたのかも?
               
将棋なんかとは違う文化と、接触したかったからと云うのは本音。
高校生時代に将棋を演っていたヒゲは、散々なあざけりに会いました。(前ブログ在り)
予備校入学を機会に、ヒゲが選んだのがチェスでした。
先ずは、坂口允彦氏の入門書で。

    

そして京都に上り、関西チェス協会に入会。
最初の驚きは、棋譜録り(自どり)とチェス・クロックでした。
                 
なんて素敵なシステムだろう。
熊本で将棋してた時には、全く縁がない文化です。
その後、クロックでの早指しチェス・ブリッツも魅力的。

更に、京都の丸善で手に入れたチェスの原書。
“原書”という響きが、とてもハイグレードなイメージだった大阪万博時代。
ゲンショ(!)を開いてみると、まさに世界が広がります。
異文化に触れた瞬間です。
熊本という偏狭な風習の邦から来たヒゲには、驚き!!
  

原書を読み進めると、色んなチェス・プレーヤーが登場する。
すると、何て言うか、世界の視野が広がったのです。
プレーヤーの名前で、この人は東欧系とかソ連系とかオランダ系とか分かり始めるのも嬉しい。

そして、とうとう外国人とのチェス対局。
東京の東 公平さん運営のチェス・クラブへ行ってみると、アメリカ人を紹介されて対局に。
進むにつれ、形勢が悪くなった米国人の表情が、変化します。
「 こんなイエローモンキー(ヒゲ)に、チェスで負けるハズがない。 」 みたいに、
闘志をみなぎらせてきます。
ヒゲだって、全日本プレーヤーの誇りがあります。
「 こんな一般人に負けるハズがない。 」 と。
相手が、マスター級ならしょうがないですが。

盤を挟んで、感じた事があります。
なんてアメリカ人は、勝ち負けにこだわるンだ。
負けず嫌いの国民性を、ヒシヒシと感じるのです。
まるで、アポロ・クリードに挑む、ロッキーの闘志を見るみたい!
レーティング格上のヒゲに勝てるハズは無いのに、バーニング・ハアートがハンパない!
ボードゲームを通して、外国人とのエンカウンターと云う、
学生ヒゲにはとても貴重な経験になったのでした。

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天ぷらへの誘い~丸十

2018-10-09 17:42:07 | 田園ものがたり
唐芋は、さつまいも。
すなわち、“ 薩摩の芋 ” と呼ばれるように、鹿児島の特産物です。
と云う訳で、シャレ者の料理人同士では“ 丸十 ” とも呼びます。

サア〜 ご一緒に!   
    🎶  見えた  見えたよ  松原越しに 
           マルに十の字の  オハラハー  帆が見えた  ♬

                 
ほら、最近あった大河ドラマでも、丸に十の字のデザインが見えたでしょう。
鳥羽伏見の戦いの時、御所側に陣取った薩摩軍の軍旗ですよ。
                 
熊本も鹿児島に負けず、美味しい唐芋(サツマイモとはあまり言いません)が抱負です。
ヒゲが狙うのは、新物です。
子どものチンコみたいな、細長い新芋を追いかけます。
時期により、大量のパック物が出回る事があります。
価格は、高くありません。
よーく選んで、5パックほど手に入れて店に帰ります。
               
バラして、大小に分けます。
小サイズは、輪切りの直径が10mmから15mmの範囲。
これ以上のサイズは、ヒゲの好みを逸脱します。
可愛らしいを感じる大きさでないといけません。
この小サイズを、ブツに切ります。 決して、ハスには切らない様に。
コレを、レモン煮にしておきます。 
コレが、使い勝手が良いのです!
例えば、ちょっと変化球ですが ・・・
白ご飯に薄く塩して、この “ 姫丸十 ” をからませ、黒ゴマを降ります。
即席の “ 芋めし ” ですネ。
                    
で、この姫丸十から外れた大き目の唐芋は、天ぷらの姿揚げ(!)に回します。
この時は、銀座のコンちゃん(?)方式を使います。
先ず、適当に揚げた唐芋を、クッキング・ペーパーに包んで、
隣りのフィッシュ・ロースターに。
そこは、外気を閉ざした空間だから、温度変化が少ない場所です。
其所に置いて、暫く蒸らす訳です。
蒸らしが済んだ唐芋を、もう一度揚げて水分をとばして出来上がり。
姿揚げの中央当たりを手折りすると、ザラザラの断面が現れます。
ホクホクと湯気あがる石焼き芋のイメージ。
ハシリの唐芋だから、まだ甘みは少ないが、新物の丸揚げを楽しむ風情です。

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サラリーキャット

2018-10-06 20:14:06 | 銀&Marc物語り
「 サラリーキャット 」 と云うと、サラリーマンの類推から 「 ハハア、あれだな! 」 と、
想像なさることでしょう。
今話題の【 猫カフェ 】 に勤める(?)猫たちの事を。 (笑)
                  
猫カフェで、人間相手に愛きょうふるまう仕事して、サラリーつまりエサを頂く。
ローマ帝国の兵士も、ビックラの珍商売ですか!?
  

或いは、「 ははあ、ヒゲめ、新しいカクテルを発明したんだな 」 と。
“ ソルティ・ドッグ ” の向こうを行く、 “ サラリー・キャット ”
先ず、グラスのフチにイタリア産天然塩をまぶす。
ベースはウオッカで、独ワインの“ カッツ ” 入れて甘みを付けてさ… 
      

或る日の事 ・・・
マールは、いつもの便所ゴッコ( 前ブログあり)で、ヒゲの股間に伏せして
廊下を眺めていました。
しかし、その日は違った動きが始まります。
暫くして、マールは、ヒゲの左手を招き寄せるのです。
そして、少し汗ばんでいるヒゲの左手の甲を一生懸命舐めます。
時々、マールの手が、カエデの葉っぱみたいに、目一杯開きます。
「 気持ちいいーニャン 」  喜悦の表情にあふれています。
おそらく、汗に含まれる塩分が目的なんでしょう。
そうやって、長いことペロペロしているマールを見ていたら、アフリカ象を思い出した。
              
TVで見た映像です。
アフリカ象が、牙を使って土手を掘っています。
そして、掘り出した土を食べ( 舐め?)始めたのです。
ナレーションによると、土に含まれる塩分・ミネラルが目的ではないかと。
なるほど、野生の動物は、本能的に必要とする栄養分を欲しているんでしょう。
マール達に与えてるキャット・フード。
健康第一の為、たぶん減塩食のはず。
物足りないマールが、本能で手塩(?)を求めたのでしょう。
糖尿病ぎみの人間には、身につまされる行動ですね。
                      

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ドリーム クルーズ~極妻!?

2018-10-04 19:48:12 | 2人3脚チンタラ道中
カァちゃんが、ため息つきながらヒゲをチラ見して、つぶやいている。
「 う~ん ドレスコードに合うの、何にしよう~?
    古いのばっかし。 最近、遊び着しか買わないもんね~ 」
自分用ドレスのショッピングを、暗に催促しているのです。
ヒゲが忖度するように ・・・ (笑)
負けずに、ヒゲ反撃。 「 ほら、着物でもイイみたいヨ。 」
敵も負けてない。
「 着物ねぇ~? 最近、着る人が少ないから目立つのよね。
   何時だったか、葬儀に和服で行ったら、『何処の親分の奥さんかと思った。』と、
   冷やかされたわよ。 」

ヒゲは、想像してみた。
極妻(ゴクツマ)風の着物姿のカァちゃんが、ヒゲの車椅子を押してダイニングに登場する。
もしヒゲが、白いハットに黒いサングラスのいでたちならば ・・・ 。
          

円卓の客たちは、たちまち驚きの声をあげるだろう。 「 ヤクザが来た! 」
そして、彼らは夢想する。
あの人が極妻ならば、車椅子に乗っている男は誰や?
きっと、元・三代目組長かなんかで、ヤクザ同志の抗争の挙げ句、チャカで撃たれて
半身不随になり引退しやはったんヤ。
やたらなことモノ言うて、因縁吹っ掛けられんようしとこ。
                
そない敬遠されたら、ヒゲは困ったちゃん。 (笑)
なぜなら、ヒゲの楽しみのひとつは、晩餐会での見知らぬ人びととの交流だからです。
さまざまな人達が集うこのダイニングは、人生のスクランブル交差点。
同じ円卓で顔を合わせるのも、袖振り合うも多生の縁でしょう。

束の間、ディナーで同席して時を過ごす。
ヒゲはワインを傾けながら、想像をかき立てます。
あのカップルは、どんな人生を送った夫婦だろう?
俺たちと同じように、山あり谷ありの物語があったんだろうか!?
同じテーブルを囲み、それぞれの生き様を思い描きながらナイフを動かす。
ヒゲには滅多にない、いろどり豊かな人生のワールドを垣間見る機会になるかもしれない。

ヒゲが恐れているのが、三つあります。
ひとつは、慣れないレンタル車椅子で長時間過ごし、“エコノミー症候群”で倒れる事。
ヒゲ夫婦には毎度のことですが、クルーバトラーさんには大事件かも?

ふたつ目は、台風です。
今年の異常気象では、いつ台風が発生してクルーズが中止になるか分かりません。
祈るしか有りませんねぇ。

三つ目は、“ 人生万事 塞翁が馬 ” です。
ヒゲの人生・商売では、巧くいった好調の後には、不幸な事が起こりがちだったんです。
まさに、“ 禍福は糾える縄の如し ” を、地で行くメビウス的展開でした。
だから、楽し過ぎる船旅は、次にくる凶兆を思い浮かべてしまうんです。
まぁ、思っても意味ない事ですし、行く前の準備からはしゃでいるカァちゃんに
付き合うことにしています。

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ヒゲ家の財テク④

2018-10-03 16:46:12 | 2人3脚チンタラ道中
さて、目標額が、300万と決まった。
入る金額は決まっているから、後はいかに出口を狭めるか。
そう、出る金額を減らせばいいんです。
収入を一円殖やすのは大変ですが、支出を一円減らすのは、そう難しい事ではありません。

現在、良く使われるキャッチコピー。
   “ 頑張る自分へのご褒美に ・・・ ! ”
 

イイねぇ~! しかし、貯蓄する者には、このコピーが鬼門です。
問題は、この毎日の自販機愛や、なんとなくのコンビニ詣で(もうで)で、
案外大きい出口(出費)となります。
一日一本120円の缶コーヒーぐらい、良いじゃあないか。
ご褒美が効いてますねぇ~。
まあ、普通は、そう考えるのですが ・・・・ 。

当時のヒゲの毎日(!)の出費は、タバコとビールでした。
或る日、客が帰った後のテーブルを眺めていたら、ピンときました。
其所には、飲み残しの瓶ビールと、吸いかけのタバコが在りました。
その頃、まだ生ビールは少なく、ほとんど瓶ビールの時代。

次の日、ヒゲは、ある便利グッズを持って来ました。
先ず、飲み残しの瓶ビール。
当時の水商売では 『 マンゴロ・ビール 』 と云うあだ名でした。
瓶の半分(!)ぐらい残っているのも、結構在りました。
普通の店では、板場がその場で喉を潤していましたが。 (笑)

コレを、5~6本集めて、冷蔵庫へ。
但し、そのままでは、ビールの気が抜けてしまいます。
で、便利グッズの、炭酸ストッパーみたいな留め栓を見付けたのです。
               
コレで締めたビールを味見すると、悪くない。
其れどころか、炭酸が和らいで生ビールの雰囲気も。
コレを我が家に持ち帰り、夜中の晩酌にするのです。
すると、今まで毎日3~4本必要だったビール代金が、タダに!!

更に次の日、ヒゲが用意したのが、フィルター付きパイプ。
              
                  《 少し違うが、こんな風か? 》
客席の灰皿には、ひと口だけ吸って、火を消してあるタバコがぎょうさんあるのです。
『 シケモク 』 と云うあだ名の、そのタバコ。
ありがたく集めます。
まだ、タップリ残っている吸いかけタバコをパイプで吸うと、
ちょっぴり辛くなっているけど、悪くない。
なにしろ、タダですから。
           
このマンゴロとシケモクのコンビ。 これが、大きい。
毎日の出費(失費)が、ゼロになる。
つまり、一ヶ月なら、その30倍節約になる!
更にヒゲは、もっと大きな出費のエンゲル係数に目を付けた。

                            ~~~ つづく ~~~

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奥様はギャンブラー

2018-10-02 17:35:29 | 2人3脚チンタラ道中
アベ自民党の手下たる公明党さんの意向のおかげで、なんの考慮もなく、
カジノ法案は成立!
なんと有難い(?)ことなんでしょうか。
よほど、日本人にバカラ賭博を流行らせたいのでしょうネ。
そんなバカな!?
他に審議することは、無かったのですか?
          

70年代、京都市北区の金閣寺近くの住宅街。
そこに、かって、“ラスベガス特区?”があったのを知る人は少ない。
荒見町にあった賭博アパート?
そこに、夜な夜な、髪をのばした学生たちが集まるのです。

京都での学生ヒゲのアパートには、将棋部の面々が遊びに来ます。
ただ将棋とチェスだけでは、どうしても優劣が確定しています。
長くすると、少しシンドい。
何か、実力だけでは無いゲームが欲しい。

そこで、ヒゲが用意したのが、オモチャのルーレットセットでした。
当時は、007でのプレイシーンが、日本人の記憶に残ったものです。
カッコ良いじゃん!
                
で、将棋・チェスに飽きた面々で、ルーレット賭博場をすることに。
ひとしきりルールを覚え、遊び方を分かった頃です。
ヒゲは、気付いた事があります。
遊びとはいえ、賭博をすると酒が美味しくなるのです!

当時の、学生がアパートで飲むモノは、サントリーレッドの徳用ビンと決まってました。
現在の日本人の味覚のレベルでは、とても受け付けられない下酒ですね。
こんな安酒でさえ、賭博で興奮してアドレナリンが放出される時には、美味く感じるのです。
なるほどネ!
賭博の別の面を垣間見た瞬間でした。
雰囲気で、酒の味わいが大きく影響されることを。
                        
同じ時期、熊本市の上通り入り口のところに、カジノが出来ました。
今は、もうありませんが。
ヒゲもさっそく、赤いミニスカートの似合う美人と一緒に、遊びに行きました。
ひとしきり、美人にルーレットの遊び方を提示します。
暫く遊んだ後は、酒を所望。
カクテルや洋酒を美味しく飲むのが目的ですから。
どうせ、チップは換金出来ないのですから、せめて雰囲気を楽しみ、酒を旨く頂くのです。
                    
大事なのは、金銭を稼ぎたいとかの邪心(?)を持たない事ですネ! (笑)
金銭を目的の人は、パチンコ屋さんに行きましょう。
時間を豊かにする為のルーレット・博打と思えば、少々の賭け金も腹が立たたない。
但し、ルーレットをゆっくり楽しむには、多少の勉強が必要です。
0-00には御注意を!!

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