ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

縁結びスポット

2016年11月22日 20時33分21秒 | 雑感
本命はやはり出雲大社。45円(しじゅうごえん)のお賽銭を入れましょう。島根県には、八重垣神社もあります。

東京なら、やはり、東京大神宮。境内は若い女性のフェロモンでムンムンしている。とても神社とは思えない華やかさです。

あとは、浅草にある今戸神社。昔はそんなでもなかったが、神職さんの娘がクリエーター出身で縁結びスポットとして売り出した。その経営力に敬意を表する。境内がやや殺風景なのが難かな。

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浄真寺・九品仏

2016年11月22日 20時24分26秒 | 雑感
2016年11月22日。東急大井町線・九品仏駅でおり、浄真寺へ歩く。浄真寺というより、九品仏の方が通りがいい。この近辺では有数の紅葉の名所だが、紅葉にはまだ早かった。参拝客は多かったが。







唯一の?紅葉。














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日吉慶応大学イチョウ並木

2016年11月22日 14時53分00秒 | 雑感
イチョウの黄葉のシーズン到来。家から一番近いイチョウというと、日吉駅にある慶応大学のイチョウ並木である。
















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落葉の季節

2016年11月21日 16時49分28秒 | 雑感
早いもので、周囲の樹木を見渡すと、早くも落葉しているものが多い。

横浜の都築中央公園を歩く。カエデの紅葉には早く、黄葉していたものは落葉し、半ば裸木である。











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福祉学科のある高校は頭打ち

2016年11月18日 20時39分17秒 | 雑感
福祉学科のある高校は100校を割り込み、在籍生徒数も1万人程度。頭打ち。

冷静に考えれば、こうなるね。福祉学科には行きたくない。理由は、介護は将来の構造不況業種だから。

団塊の世代は数年内に要介護年齢になるので需要は急増する。ここだけを見ると、将来有望のように思えるが、団塊世代も20年後には大方死んでしまう。

つまり、介護需要がなくなるということだ。

その時に、今の高校生は何歳か。まだ30代の半ばである。転職するには厳しい年齢だ。

団塊の世代の介護需要には、40歳以上の中高年を充てるべし。

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石山寺 本尊御開扉

2016年11月18日 16時04分43秒 | 旅行
野洲の琵琶湖畔、紫式部歌碑を見たあと、石山寺へ向かう。東海道本線・石山駅から京阪電車に乗り換え、石山寺駅に着く。ここから石山寺まで10分ぐらい歩く。

紫式部が源氏物語をここで書いたと言われている。紫式部ゆかりの寺である。

石山寺は33年に1度の本尊(如意輪観世音菩薩)の御開扉が行われている。(12月4日まで)

京阪電車の終点・石山寺駅から歩く。



やがて東大門に至る。



参道を歩く。両側はモミジだが10月末だったので、紅葉していなかった。紅葉シーズンになれば参拝客で溢れてしまうだろう。



石山寺という名前の由来となった奇岩の前に出る。奇岩=修験道と考えれば、ここはもともと修験者の修行場ではなかったのだろうか。





本堂にあがる。西国観音霊場の第13番札所である。



本堂内で御本尊を拝む。風格のある美しいお姿だった。本道を出る。





多宝塔がある。鎌倉時代のものである。



境内を一回りして下る。







【御朱印】


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野洲 紫式部 歌碑

2016年11月18日 12時43分10秒 | 旅行
野洲市の観光スポット案内に”紫式部歌碑”とあったので、琵琶湖畔まで行く。タクシーで行ったのだが、タクシーの運転手に「紫式部歌碑まで」というと、運転手は{エェツ?」と怪訝な声を出した。紫式部歌碑がどこにあるのか知らなかった。

タクシー会社に連絡しても、すぐに返事が来なかった。タクシー会社の人も知らなかった。そういう”観光名所?”である。

やっとのことで場所が分かり、琵琶湖畔まで行く。歌碑は存在した。



「ああ、これが紫式部の歌碑だったんですか。何か石ころが置いてあると思っていました。」

石ころじゃ可哀想すぎる。

歌碑は紫式部の和歌である。

「おいつ鳥 しまもる神や いさむらん 浪もさわがぬ わらわべの浦」

ここから見る琵琶湖の風景は寂しかった。











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