ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

「東急線花御朱印巡り 第2弾」 妙楽寺

2023年10月31日 11時32分10秒 | 旅行
妙楽寺は、アジサイ寺として有名である。今年の初夏にアジサイを見学にお詣りしたことがある。アジサイの見頃は6月なので、東急線花御朱印巡りの期間中には見ることができない。




天台宗のお寺である。本尊は阿弥陀仏。


妙楽寺は山の上にある。宿河原駅から徒歩で行くことも可能だが、山登りの覚悟が必要だ。

登戸駅~宮地駅のコミュニティバスが妙楽寺の近くに行くので一番便利だ。ただし、日曜日は運行されていない。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 等覚院(神木不動)

2023年10月30日 11時18分25秒 | 旅行
東急線花御朱印巡り、明鏡寺参拝後、溝の口駅に戻る。一服し、等覚院へ向う。ここは神木不動と呼ばれる。所在地は神木本町であり、バス停も神木不動前である。

ツツジ寺として有名で、何度か、訪れたことがある。今回の花御朱印巡りは来年のゴールデンウィークの終わりまで開催されているので、4月下旬のツツジが満開の季節が相応しい寺だ。


仁王門。ツツジがビッシリと見える。




本堂。真言宗の寺院である。本尊は不動明王。関東三十六不動霊場の札所である。花の寺の札所でもある。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 明鏡寺

2023年10月29日 09時26分18秒 | 旅行
薬師院から明鏡寺へ歩く。明鏡寺は比較的大きな寺院で見つけやすい。

御朱印に対応してくれたのは若いお坊さんで、複数のお坊さんがいるようだ。



天台宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来。


多宝塔と観音像がある。




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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 薬師院

2023年10月28日 09時07分44秒 | 旅行
東急線花御朱印巡り、川崎市高津区にある薬師院を参詣する。ガイドブックに従い予め電話を入れておいた。

溝の口駅からバスに乗り、末長バス停でおりる。ここから高台に向うが、道は迷路状態で探すのに苦労する。

結局、お寺の裏側の墓地に出てしまった。坂道にあり、境内は狭い。正面にまわる。


臨済宗妙心寺派の寺院である。名前の通り、本尊は薬師如来。


御朱印を貰ったが、その前に本堂に案内された。これは困った。うしろに住職さんが控えているのでサボるわけにもいかない。薬師如来の御真言だけ唱えた。

御朱印代は、寸志である。小銭を用意しておくこと。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 身代り不動尊大明王院

2023年10月27日 08時28分53秒 | 旅行
田園都市線・梶が谷駅から身代り不動尊大明王院へと歩く。徒歩で15分ほど。


目立つ建物である。



別格本山だが、何宗という掲示もない。単立かと思ったが、真言宗の醍醐派である。開創は明治になってからで、比較的新しい。


室内はピカピカであるが、靴のまま本尊をお詣りできる。寺院の中とは思えない。


事務員らしき女性が数人いた。参詣者が多いのだろう。御朱印を求めると、300円をレジで精算した。レジに入金するのは佐野厄除大師でも経験したが、御朱印も販売物品であるような気がした。レシートを見ると、(非)とあるので、消費税は非課税でことを示している。

他の神社で話を聞いたときは、朱印帳に直接書く場合は非課税で、御朱印紙で渡す場合は、物品販売と云うことで課税される、と聞いたことがある。取扱が変ったのだろうか?

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 琴平神社

2023年10月26日 08時02分51秒 | 旅行
琴平神社を参拝する。田園都市線のたまプラーザ駅から柿生駅行きのバスに乗り、琴平下でおりる。便数は1時間に2本。

ともかく、たまプラーザ駅にビックリした。新幹線の駅かと思うぐらいだ。




バス停は、建物の中にあるから、探しにくかった。駅前広場にあるのではない。

琴平神社の鳥居。目立つ。


賽銭箱に賽銭を入れ、左の社務所で御朱印を貰う。


バスの待ち時間が十分にあったので、建物の様子を見る。何か、おかしい。

左に本殿らしき建物があるが、賽銭箱は右である。神社は、普通、社殿の前に賽銭箱があるね。ここは社殿が左にあることになる。


どうなっているのかと、また賽銭箱の前まで行った。そうすると、「儀式殿」と標札がある。ここにあるのは、儀式殿である。


事情を巫女さんにきいた。本殿は山の上にあるという。大変ですから、といわれた。本殿は諦める。

バス停で待つと、斜向かいの丘に「琴平神社本殿」という看板があった。


余り高い丘ではない。この階段を上がる。


これが本殿である。


階段を上がるのが大変なので、平場に儀式殿を設けたらしい。

琴平神社は、もとは神明社だったらしい。1570年のことという。その後に金刀比羅宮の祭神を勧請し、神明社・琴平社となった。明治になってから、琴平神社と改称した。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 福泉寺

2023年10月25日 06時14分39秒 | 旅行
大林寺から福泉寺へ歩く。1492年開創の真言宗の寺院である。





本堂下に戒壇巡りがある。もっとも花御朱印巡りの人は、御朱印を貰うとさっさと帰ってしまうらしく、私にも、時間があるときにゆっくりとお詣りしてくださいと、云われた。

東急線花御朱印巡りは、御朱印ラリーなんだろうね。59寺社を巡るのだから忙しい。ゆっくり見学している時間がない。


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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 大林寺

2023年10月24日 08時37分12秒 | 旅行
大林寺へは長津田駅から歩いた。

山門を見て、驚いた。普通の檀家寺にしては立派すぎる。巨大寺院の山門である。


長津田の領主であった旗本の岡野家の菩提寺だった。開創は1570年と伝えられている。

曹洞宗の寺院である。



たびたび火災にあった。現在の建物が落成したのは2008年である。


御朱印に対応した人と話したが、自分は事務員だと云っていた。事務員を雇うということは、お寺以外にも何かしているということだろう。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 神鳥(しとど)前川神社

2023年10月23日 08時14分07秒 | 旅行
東急田園都市線・田奈駅で下り、神鳥前川神社を参拝する。目の前を鶴見川が流れているが、両岸は市街化調整区で開発されていない。

田奈駅から徒歩で10分ほど。


高台にあるので階段を上がる。


社殿。神社名の「神鳥」とは日本武尊が亡くなったあと、白鳥となって去って行ったことに由来する。

従って、祭神は、日本武尊とその妻の弟橘比売命である。それに加え、伊邪那岐命と伊邪那美命を祀っている。夫婦神が二組であることから結婚式場も併設している。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 池上本門寺

2023年10月22日 09時23分01秒 | 旅行
徳持神社から池上本門寺へ歩く。翌日から御會式が始まる時だった。業者が準備をしていた。




1282年開創の日蓮宗の大本山である。日蓮上人の入滅の地に建てられた。



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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 徳持神社

2023年10月21日 09時11分59秒 | 旅行
徳持神社へは、池上駅から歩く。10分ほど歩いた。

徳持神社は、もともとは八幡神社だった。八幡大神の幟が境内あるのはそのためである。建長年間(1249年~1256年)に創建された。明治になり、稲荷神社を合祀し、徳持神社と改称した。もともと神社があった場所が徳持と呼ばれたからである。





徳持神社で、十寄神社、東八幡神社、諏訪神社、久が原西部八満神社、久が原東部八幡神社、それに徳持神社の花御朱印を貰う。計6枚。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 久が原東部八幡神社

2023年10月20日 09時01分14秒 | 旅行
久が原西部八満神社から久が原東部八幡神社へ歩く。

住宅地の中に鎮座する。


氏子さんが掃除していた。境内は掃き清められていた。


社殿は江戸期のものが残されている。江戸時代の社殿は彫刻が目立つ。






御朱印は、徳持神社で。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 久が原西部八幡神社

2023年10月19日 08時46分22秒 | 旅行
池上線・久が原駅で下り、久が原西部八幡神社を参拝する。近接して、西部と東部の二つの八幡神社がある。

住宅地の中にあり、道に迷った。道を訊くと、二つあるが、どちらでしょうと云われた。近い方に行った。




社殿は朱塗りの鮮やかなもの。1979年に建て替えられた。


御朱印は徳持神社で。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 (多摩川二丁目)諏訪神社

2023年10月18日 08時55分41秒 | 旅行
東八幡神社から徒歩で、多摩川二丁目に鎮座する諏訪神社を参拝する。最寄り駅は矢口渡駅である。



徳持神社の管理社で、普段は氏子さんが管理しているらしい。社殿も社務所も豪華で、とても無人の神社とは思えない。

創建は、承和年間(834年~838年)という。



諏訪神社のお詣りを終えてもまだ午前中だったが、歩行数が限度を超えていた。ここでこの日は打ち止め。池上線の4寺社は次回に持ち越すことにした。若ければ、池上線の方も巡れるはず。

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「東急線花御朱印巡り 第2弾」 東八幡神社

2023年10月17日 09時20分15秒 | 旅行
十寄神社から、多摩川方向へ歩く。東八幡神社は、多摩川の土手前に鎮座する。多摩川七福神の札所でもある。

多摩川の土手から東八幡神社を見る。


多摩川大橋が見える。


明治時代に他の神社を合祀し、東八幡神社となった。もともとの神社の創建は1250年という。




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