ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印めぐり 京都十六社 豊国神社

2020年02月29日 08時59分17秒 | 旅行
新熊野神社から北へ向い、豊国(とよくに)神社を参拝する。この日最後のお参りだった。京都国立博物館の北に隣接する。





拝殿は桃山様式。


<御朱印> ここの御朱印は変っている。豊臣秀吉の関白印の御銘という。「壽比南山 福如東海」と書いてある。意味は、寿命も福も共に仙人のように永く多かれ」である。



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御朱印めぐり 京都十六社 新熊野神社

2020年02月28日 05時19分45秒 | 旅行
六孫王神社から、東大路へ。京都駅の南を西から東へ移動し、新熊野(いまくまの)神社を参拝する。「新」は「いま」と読む。

場所は、新幹線の南側で東大路に面している。この辺は交通の死角になっている。三十三間堂、智積院の通りを南に歩けばいい。






<御朱印> 烏文字である。先月江島神社で鳩文字の御朱印をもうらったが、熊野神社=八咫烏であるので、烏文字。



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御朱印めぐり 京都十六社 六孫王神社

2020年02月27日 04時56分24秒 | 旅行
京都十六社、六孫王神社を参拝する。場所は京都駅の西。東寺よりももっと西にある。

この神社は場所で印象を悪くしている。真横に新幹線が通っているからだ。

神社自体として見れば、歴史があり、風格がある。

六孫王とは清和源氏の始祖・源基経のことをいう。清和天皇の孫に当たる。父が清和天皇の6男であったところから、六孫王と呼ばれた。





拝殿は桃山様式である。風格がある。



拝殿の横を新幹線の高架が通っている。元の境内の一部を新幹線に提供したからだ。


<御朱印>



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御朱印めぐり 京都十六社 吉祥院天満宮

2020年02月26日 06時28分58秒 | 旅行
藤森神社を参拝したあと、近鉄竹田駅前のレストランで昼食。SNSで評判の店だそうだが、口に合わず半分残した。

昼食後、吉祥院天満宮を参拝する。西大路沿いに鎮座する。つまり、また京都の南部を、今度は東から西へと移動したことになる。

吉祥院天満宮は菅原道真の生誕の地というが、確か、他にも生誕の地とされるところがあったはずだが。


本殿。




カワイイ系のキャラで女性参拝者を呼び込もうとしているようである。営業努力は認めるが、どうにも馴染めない。

吉祥院天満宮の名前の通り、ここには吉祥天女社がある。お寺のお堂の形をしている。


この社には、伝教大師も孔子も祀られている。神仏習合の名残だ。

<御朱印>


ここは御守の種類が多い。


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御朱印めぐり 京都十六社 藤森神社

2020年02月25日 08時48分37秒 | 旅行
御香宮から北に向い、藤森駅近くの藤森神社を参拝する。


ここは観光バスをとめるスペースがあった。京都十六社の場合、駐車スペースはないと思った方がいい。

藤森神社は、駆馬神事(かけうましんじ)の長い馬場がある。我々は神職さんに導かれて境内に入った。

これが馬場。流鏑馬とは違うようである。右端に車が見えるが、ここも時間貸駐車場を営んでいる。管理会社は御香宮と同じだった。


拝殿。



本殿は小さい。


<御朱印>



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御朱印めぐり 京都十六社 御香宮

2020年02月24日 09時54分43秒 | 旅行
長岡天満宮を参拝後、伏見にある香宮に向う。京都の南部を西から東に横断したわけだ。30分ほどかかった。

御香宮の祭神は神功皇后である。境内に香りのいい水がわき出ていることから御香宮と呼ばれている。

表門は重厚である。もとは、伏見城の大手門だった。


境内は大きい。一部は時間貸駐車場になっていた。こういう副業をやらなければ、神社も維持できない時代だ。

しかし、観光バスをとめるスペースがなく、ここも路上駐車だった。




拝殿。通り抜けできる。



本殿。

梅。


<御朱印>



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長岡天満宮 庭園

2020年02月23日 11時43分36秒 | 旅行
長岡天満宮の庭園「景苑」。日本庭園に関心があるので、一通り散策した。







庭園から道路際に立つ大鳥居に向う。






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長岡天満宮 梅林

2020年02月23日 10時18分31秒 | 旅行
天満宮には梅が欠かせない。長岡天満宮の梅林は、社殿の左奥にある。まだ五分咲きといったところだった。







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御朱印めぐり 京都十六社 長岡天満宮

2020年02月23日 09時52分04秒 | 旅行
京都十六社めぐり2日目。この日は京都の南にある神社から巡った。神社間の距離もあり、個人でいっぺんに巡るのは難しい。

まず長岡市にある岡天満宮を参拝する。敷地2万坪の大きな天満宮だが、中型バスの駐車場がないのは不思議だ。路上で下りて社殿まで長い距離を歩く。









<御朱印>



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御朱印めぐり 京都十六社 西院春日神社

2020年02月22日 09時34分37秒 | 旅行
上御霊神社から、西院駅近くの西院春日神社へ。この日、最後のお参りだった。

四条通から春日通へと入る。





拝殿と本殿。



本殿前の梅の花。


<御朱印>



これでこの日の行程を終える。ホテル入りしたのが15時半である。まだ時間が早いので寺社巡りに出かけたツアー客もいたようである。私は、疲労してベッドで休んだ。

ホテルは宿泊客がほとんどいなかった。例年、2月上旬は観光客が少ない上に、今年は中国の新型肺炎の影響が大きいようである。



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御朱印めぐり 京都十六社 (上)御霊神社

2020年02月21日 08時04分26秒 | 旅行
わら天神宮を参拝後、金閣寺前の料理店で昼食。中国の新型肺炎で観光客は減っているはずだったが、金閣寺の入口は人が途絶えることはなかった。

昼食後、霊神社を参拝。御霊神社は、上御霊と下御霊と二つあるが、京都十六社に属するのは、上御霊神社である。

御霊とは、怨霊が転化したもの。早良親王の怨霊を鎮めるためにここに神社を創建した。



拝殿。


本殿。



梅が咲いていた。


<御朱印> ここは書き置きだった。十六社の中で書き置きは、この上御霊神社、岡崎神社、市比賣神社の三社だった。御朱印には熱意がないようである。この三社を除く残りの十三社は複数の御朱印が用意されている。



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御朱印めぐり 京都十六社 わら天神宮

2020年02月20日 08時54分11秒 | 旅行
今宮神社参拝後、ら天神宮を訪れる。バスで金閣寺へ行く途中、この神社の前を通ることがあるが、普通の観光バスは立ち寄らない神社である。

わら天神宮は通称で、正式には敷地神社という。「天神」というと、菅原道真を祀っているように錯覚するが、ここの祭神はコノハナサクヤヒメである。

「天神」は天神地祇の「天神」からきている。天の神様のことをいう。地祇は地の神様だね。天神地祇は、天津神と国津神のことだが、神話マニアは別として、深く考える必要はないと思う。

古来より、稲わらで編んだ籠にお供え物をしたという。やがて、抜け落ちたわらを安産を願う妊婦さんが持ち帰るようになった。やがて、わらを切り取り、安産の御守として授与するようになった。わら天神宮と言われるようになった所以である。




社殿。

<御朱印>


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御朱印めぐり 京都十六社 今宮神社

2020年02月19日 10時34分34秒 | 旅行
2月9日。京都十六社めぐりの御朱印ツアーに参加する。11日までの3日間のコースで、3日間で十六社を巡るのだから、時間的にかなり余裕があった。

2月15日まで、京都十六社めぐりが行われていた。だから、期間中にお参りしたことになる。京都十六社めぐりの専用の朱印帖があったようだが、どの神社も売り切れで在庫がなかった。専用朱印帖でめぐるには、来年の正月まで待たなければならない。

まず最初に訪れたのは、十六社の中で最北に位置する京都市北区紫野にある宮神社だった。いきなり雪がぱらつくような天気だった。

楼門。


拝殿。

本社。

楼門の外に出ると、比叡山が見えた。うっすらと雪を被っていた。

<御朱印> 


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御朱印めぐり 鎌倉腰越 満福寺

2020年02月18日 09時17分31秒 | 旅行

江ノ電・腰越駅でおりる。満福寺を参詣する。源義経の腰越状で名高い。

義経は兄の頼朝に鎌倉入りを拒否され、嘆願の腰越状をこの寺で認めた。しかし、頼朝は聞き入れず、以後、義経は謀反人として追討されることになる。

満福寺の下を江ノ電が通っている。江ノ電の踏切を渡る。

本堂。

境内。大きくはない。

富士山を見た。

<御朱印>


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御朱印めぐり 鎌倉江ノ島 龍口寺

2020年02月17日 09時04分48秒 | 旅行

龍口寺は、江ノ島駅の北側にあり、江ノ電からも見える。

龍口の法難が起きた場所に建立された寺で、日蓮宗の霊跡寺院である。

龍口の法難とは、日蓮聖人が斬首されようとしたとき、雷鳴がとどろき、首切り役人の刀が折れたことをいう。

本堂と五重塔。

本堂。御朱印はこの中でもらう。

五重塔。神奈川県で最古のもの。

<御朱印>「妙法」と筆書されている。

 


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