平成18年4月17日。隠岐を旅行する。目的は、隠岐國一之宮である水若酢神社と由良比女神社を参拝すること。島にある一之宮を参拝するのは困難を伴う。
旅行会社のツアーに参加したが、由良比女神社には立ち寄らないコースだった。後日に行かざるをえないと諦めていた。
七類港からフェリーで「島後」の西郷港に着く。
隠岐は一つの島ではない。大きく分けると、本土に近い「島前」ともっとも大きな「島後」と二つある。「島前」には中ノ島、西ノ島、知夫利島の3つの島がある。
ツアーはまず、大きな「島後」を観光した。
隠岐国分寺。隠岐は、神仏分離令の影響を受けて、明治初期にほとんどの寺院を破壊した。島の人間ほど純粋だったと云える。
闘牛を見て、17日を終える。
よく18日。
隠岐國一之宮の水若酢神社。
次いで、隠岐國総社の玉若酢神社。
島後から島前の中ノ島へ。
隠岐神社参拝。後鳥羽上皇を祀る。
中ノ島から浦郷港へ。港で歓迎会の時間があった。由良比女神社は浦郷港の近くである。添乗員に断って別行動をとることにした。
タクシーで由良比女神社へ。
素朴な神社で、しかも神職さんがいない。御朱印がもらえない。
タクシーの運転手さんが、神職さんの家に案内するという。結局、神職さんの自宅まで乗せてもらい、御朱印を貰った。
安堵した。もう一度隠岐まで行くのはシンドイから。これでいかなくて済んだ。
体験からいうと、一之宮のいくつかは無人のところがある。電話して確認しておいた方がいい。
旅行会社のツアーに参加したが、由良比女神社には立ち寄らないコースだった。後日に行かざるをえないと諦めていた。
七類港からフェリーで「島後」の西郷港に着く。
隠岐は一つの島ではない。大きく分けると、本土に近い「島前」ともっとも大きな「島後」と二つある。「島前」には中ノ島、西ノ島、知夫利島の3つの島がある。
ツアーはまず、大きな「島後」を観光した。
隠岐国分寺。隠岐は、神仏分離令の影響を受けて、明治初期にほとんどの寺院を破壊した。島の人間ほど純粋だったと云える。
闘牛を見て、17日を終える。
よく18日。
隠岐國一之宮の水若酢神社。
次いで、隠岐國総社の玉若酢神社。
島後から島前の中ノ島へ。
隠岐神社参拝。後鳥羽上皇を祀る。
中ノ島から浦郷港へ。港で歓迎会の時間があった。由良比女神社は浦郷港の近くである。添乗員に断って別行動をとることにした。
タクシーで由良比女神社へ。
素朴な神社で、しかも神職さんがいない。御朱印がもらえない。
タクシーの運転手さんが、神職さんの家に案内するという。結局、神職さんの自宅まで乗せてもらい、御朱印を貰った。
安堵した。もう一度隠岐まで行くのはシンドイから。これでいかなくて済んだ。
体験からいうと、一之宮のいくつかは無人のところがある。電話して確認しておいた方がいい。