2018年3月12日。宇佐神宮六郷満山霊場巡りの最後は第29番・宝命寺だった。
ここを最後としたのは、大分空港に最も近い寺ということと、先達の僧侶が若いときに住職をつとめた寺であったということもあるだろう。
先達の僧侶のいうところによれば、寂しい寺で、親の寺に帰りたいといったところ、父親に怒鳴られたという。そこから一念発起して本堂を再建した。
まず庭をつくったという。季節柄、花はまだ咲いていなかった。
よく花の寺というが、花を育てることによって得るものがあるようである。
このあと本堂を再建した。3500万円かかったというが、寺院にしては随分安いように思える。
<御朱印>
これで結願である。達成感が生じる。これが霊場巡りの有り難さだろう。
ここを最後としたのは、大分空港に最も近い寺ということと、先達の僧侶が若いときに住職をつとめた寺であったということもあるだろう。
先達の僧侶のいうところによれば、寂しい寺で、親の寺に帰りたいといったところ、父親に怒鳴られたという。そこから一念発起して本堂を再建した。
まず庭をつくったという。季節柄、花はまだ咲いていなかった。
よく花の寺というが、花を育てることによって得るものがあるようである。
このあと本堂を再建した。3500万円かかったというが、寺院にしては随分安いように思える。
<御朱印>
これで結願である。達成感が生じる。これが霊場巡りの有り難さだろう。