ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

壱岐 はらほげ地蔵 左京鼻

2015年12月31日 20時13分24秒 | 旅行
はらほげ地蔵は、壱岐観光に欠かせない。一般の観光旅行でも立ち寄るスポットである。

壱岐の東側、内海に面している。



赤い帽子が目立つ。誰が何のために造ったのかは不明。





はらほげ地蔵という名前は、腹がえぐられているからである。




はらほげ地蔵からなお西に向かう。

左京鼻がある。「鼻」は先端を意味する。薩摩半島の最南端は長崎鼻と呼ぶのと同じ。人間は端っこ趣味がある。端は気になるものである。









こういう場所には神社がある。





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壱岐 男岳大明神

2015年12月31日 16時48分34秒 | 旅行
壱岐の男岳は壱岐の北端東側にある。ここに男岳神社がある。



猿の神社である。



鳥居から社殿へと上がる。





社殿。



猿の五百羅漢?あり。



招き猫は知っているが、これは招き猿?



山からの風景。





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壱岐 猿岩 曽良の墓

2015年12月31日 09時33分04秒 | 旅行
壱岐の名所、猿岩。奇岩である。





実際、どう見ても猿そっくり。目と鼻の部分は、自然にできたのかと疑いたくなるくらいだ。




曽良の墓へ行く。当初のコースにはなかった。旅行客の一人が要望したからである。





曽良の墓がなぜ壱岐にあるのかと不思議に思ったものである。

師匠の松尾芭蕉の墓は、近江の義仲寺にある。木曽義仲の墓を見ようとお寺に行ったら、松尾芭蕉の墓もあったので意外だった。




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日韓従軍慰安婦交渉合意

2015年12月30日 17時08分31秒 | 雑感
一日経つと覚めてくる。直後は過激になるが、段々と穏やかになる。これが大衆心理だ。

よくよく考えれば、妥結したのが12月28日。年末だ。すぐ新年を迎える。この合意の日時はあらかじめ設定されていた考えるしかない。

問題を大きくせずにうやむやにするにはもってこいの日時である。

新年になったら、気分一新で、この合意も忘れてしまう。(少なくとも日本人はそうだ。)

安倍首相の昭恵夫人は靖国神社を参拝したが、これは自民党保守派に配慮したものだ。

アメリカ政府は合意歓迎の声明を出して、日韓両政府にタガをはめた。もう既定路線になってしまった。

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壱岐の神社巡り

2015年12月30日 16時54分27秒 | 旅行
壱岐国一之宮・天手長男神社参拝の後、壱岐の神社巡り。次から次へと回ったので個々の神社の印象は薄い。

まず住吉神社。こちらの方が一之宮より大きい。
















<月読神社>トタン張りの社殿だった。






<國片主神社>






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壱岐一の宮 天手長男神社

2015年12月30日 16時17分08秒 | 旅行
諸国一之宮参りのツアーに参加したのだから、当然、壱岐国一之宮をお参りした。壱岐国一之宮は天手長男(あめのてながお)神社である。

神社をお参りする前にまず岳ノ辻展望台へ行く。壱岐を見渡せる展望台である。

<岳ノ辻展望台>







対馬よりは平面的である。日本の標準地形である。


展望台から天手長男神社に向かった。バスから降りて、農道を歩く。



正面に苔むした鳥居が見える。ローカル色豊か。






階段を上がる。



社殿は小さい。この中で正式祈祷を受けた。




帰りは車道を下る。



<御朱印>




こういう遠隔地をお参りして御朱印をもらうときは、事前に電話して確認しておくべきだ。神職さんがいなかったら悲劇である。

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日韓従軍慰安婦合意

2015年12月29日 16時15分31秒 | 雑感
合意したといっても、長年、しこりにしこったから問題だから、簡単に、はいそうですか、というわけにはいかない。

双方の主張の中間点で妥結したのだから、日本の保守派も韓国の反日派も不満である。

こういうのは雪解けするまでに時間がかかる。

過激派が暴走したら、ぶち壊しになる可能性がある。


判断保留。来年の春まで待とうホトトギス。

合意の背後にあるのが安全保障問題であるのは間違いないが、日本人は安全保障の問題についてまともに考えたことがないし、情報も不足している。

だから、なんとなく、押し付けられた気がする。韓国民も同じだろう。ガラスの合意である。


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壱岐 郷ノ浦港

2015年12月29日 16時07分17秒 | 旅行
対馬・厳原港からフェリーで壱岐・郷ノ浦港へ行く。2時間20分。これは長く感じられた。

壱岐は本土に近い。なぜかホッとする。

これが宿泊したホテル。



対馬と違い、壱岐は広々とした開放感がある。










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対馬 万松院

2015年12月29日 15時57分35秒 | 旅行
万松院は対馬藩主・宗家の菩提寺。厳原にある。





<御朱印>





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対馬 厳原八幡宮

2015年12月28日 22時30分28秒 | 旅行
厳原八幡宮は名前の通り厳原町にある。厳原は対馬藩の中心地だった。(今でも同じ。)

厳原に清水山城があった。



清水山城の東に厳原八幡宮が、南に万松院がある。当時の神社や寺院はお城の防御も兼ねていた。

対馬藩の藩校。




対馬一之宮・海神神社が上津八幡宮と呼ばれたのに対し、厳原八幡宮は下津八幡宮と呼ばれた。

鳥居の背後が清水山である。












<御朱印>




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日韓慰安婦交渉

2015年12月28日 09時36分44秒 | 雑感
岸田外務大臣が韓国へ行く。結着点は、すでにできていると思う。今やっているのは、自国民向けのパフォーマンスに過ぎない。

日本も韓国も歩み寄りしているが、いずれにしても、本意ではない

アメリカが強引に後押ししていることはミエミエである。安倍首相も朴槿恵大統領も、アメリカの手の平の上でダンスを踊っているに過ぎない。

もし決着すれば、アメリカ国務省が歓迎表明を出すとか。

日本も韓国も当事者能力を失っている。

安倍首相も「おわび」表明を出すというが、内容はアメリカの添削を事前に受けている筈。

それはそれとして、今回の日韓結着の背後に何があるかというと、北朝鮮危機だと思う。北朝鮮は天候大不順で、コメの収穫は激減している。飢餓が襲うことは間違いない状況だ。

従来なら中国が援助していたが、習近平は北朝鮮を見放している。

となると、どこにお鉢が回ってくるかというと……答えは明らかだ。

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カスタマーレビュー

2015年12月28日 09時09分33秒 | 雑感
アマゾンで買い物するとき、カスタマーレビューを参考にする人は多いだろう。☆一つ評価だと結構気になる。

読むだけで自分で書く気にはなれなかったが……。

今年の秋に、ストレス発生で、気晴らしにAV三昧の日を送ったことがある。なんであんなに見たのかなぁと思うぐらいだった。

アマゾンのカスタマーレビューを書いてみようと思い立ち、投稿してみた。たくさんレビューが書かれているのは読まれないだろうから、全然レビューなしのもの、あるいは2,3しかないものを選んだ。

最初の二つはよかったが、三つめのものがアマゾンのガイドラインに従ってないということで掲載拒否の憂き目にあった。

どういうことか、過激に書きすぎたかと思い、表現を和らげた。

ガイドラインに従えというが、ガイドライン自体があいまいだ。ほかのレビューを読んだが、結構過激な表現がある。違いがわからない。

こうなると、自粛モードになるもので、おのずと表現を丸く和らげる。

表現を丸く収めるということはテクニック上の問題であるかもしれないが、これに慣れてくると、考え方自体が丸くなってしまう。

それが習慣になれば、考え方が変わってしまっていることに気が付かなくなる。これが怖い。

日本のメディアが「丸く収め病」に罹患していることは間違いないが、いつの間にか、病気にかかっていることを意識しなくなっているのではないだろうか。


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生まれて初めて買った音楽

2015年12月26日 18時06分55秒 | 雑感
これは覚えています。

ブルーノ・ワルター指揮・フィラデルフィア管弦楽団の「未完成」(シューベルト)です。

高校時代だったですね。まだLP時代で、しかも小遣いで買ったので、25センチ盤。いわゆる1000円盤だったが、その中古を有楽町で買いました。

1月分の小遣いがなくなってしまった。当時のレコードは貴重品でした。

これを蓄音機で聞いたから、どんな音がしていたのかと思う。でも、大感激した。

今ではプレーヤーもいいし、CDの音もいいが、感動することは稀になった。心の中で何かがなくなってしまった。

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対馬藩 お船江跡

2015年12月26日 17時53分16秒 | 旅行
対馬藩お船江跡は対馬藩の御用船を係留した船だまりである。厳原にあるが、港を挟んで市街地とは反対側にある。



対馬は自給自足ができず、船がなければ生活できない島だった。船だまりが大規模になるのは、ある意味必然だった。
















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映画「眼下の敵」

2015年12月26日 17時40分38秒 | 映画
1957年作品。監督、ディック・パウエル。潜水艦映画の古典的傑作。古びてないのは素晴らしい。戦争映画だが、悲壮さは感じない。

駆逐艦の艦長(ロバート・ミッチャム)とドイツ潜水艦の艦長(クルト・ユルゲンス)の知恵比べが見物である。ゲーム感覚の戦争映画である。

知恵比べを楽しんでいる間に1時間半が終わってしまう。

ロバート・ミッチャムの艦長が民間出身であるというのは驚きだ。民間出身でもいきなり駆逐艦の艦長に抜擢される。日本海軍では考えられないことである。

日本軍は年功序列の呪縛を逃れられなかった。これに対し、アメリカ軍は実力主義で、今日の副官が明日は上官になることもあった。

組織の在り方としては、アメリカ軍の方が強い。


潜水艦映画の傑作を列挙してみよう。

①「眼下の敵」

②「レッドオクトーバーを追え」

③「クリムゾン・タイド」

これにドイツ映画の「Uボート」を加えよう。

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