goo blog サービス終了のお知らせ 

昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 三十三

2013-07-14 12:19:18 | お出かけ

(三十三)

お次は、またまた、女性です。仕方ないでしょ、わたし、男ですから。
ということではなくて、有名な作品は、女性が多いということですよ。

でもないか……ロダン作「考える人」とかミケランジェロ作の、ほら素っ裸の男性とか、ありますね。

 
何でしたっけ? サモトラケのニケでした。
 
この作品も、手がないんですよね。どうしてですかね、背の羽は残っているのに。
この手がこの作品のものじゃないかということですけど。

何をしようとしているところなんでしょ?
手を差し出しているようにも見えるし、握られていた手が離れてしまった…ような、未練っぽさも感じられるし。

それにしても、躍動感あふれる像ですね。左下の写真で、それが如実じゃないですか。
今にも飛び上がろうとして……スーパーウーマン? もしかして。

スーパーマンが来る前に、もう地球に来てたのでしょうか。
顔がない! って思ってましたけど、元々、顔はない? 

ひょっとして、胸の膨らみは目ん玉だったりして……ねえ。
手だと言われている物は、マジンガーZのように、ロケットだったりして。
すみません、少しオチャラケが過ぎました。

真面目に見て、右上の正面写真なんか、どうです? 動いてるでしょ? 
(手ぶれ? じゃ、ないんですよ)歩いている人がいるでしょうに。
題名、
分かりません。

この女性、恋のキューピットを拒否しているんですねえ。
実はね、このわたしのプロポーズを待ってるんですねえ。(なんちゃって!)

撮り方が下手で、すみません。キチンと収まってませんね。
たくさんの人が居まして、フレームに入らないようにと、無理な体勢で撮りました。
奴隷、でしたっけ?  『瀕死の奴隷』 (ミケランジェロ作)ですね。

会社の同僚が入ってしまって……

なにか、後ろ手をしてるんですよね。
右の方に、警備さんらしき男性が見えますが、それでなんですかね?
正面です

ポーズを取っているみたいに見えます。
男ですよね、股間にぶらさがっているものを見れば。

体をよじって、悶えているポーズにしか見えません。
肉体美を誇示させられているのでしょうか。
愛の賛歌
(わたしの創作タイトル)

天使に恋した女性でしょうか? 後ろに付いてるのは、羽ですよね? 
天使…って、女性では……
とすると、これは、初代○○ビアンということですか……

すみません。
分かりましたよ、分かりました。
接吻で目ざめたプシュケだとのことです。

[プシュケーとは、古代ギリシャの言葉で、もともとは息(いき、呼吸)を意味しており、転じて生きること(いのち、生命)、また心や魂を意味するようになった言葉である。]ウィキペディアより

大ピラミッド

ルーブル美術館の庭です。大きな建物ですね、やっぱり。
さすがに、世界一だと誇るわけです。

入り口にある逆さピラミッドの上部だということです。
ピラミッドには、やはり、パワーが宿るのでしょうか。

パリ、ゼロ地点

わたしの足です。思いっきり、踏んできました。
ここが、パリ市の起点だということです。パリ市の中央なんですね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿