ターナーという画家は、以前にも観たような気がするのですが、どうやら初めてのようです。
ひよっとしたら、予定を組んでいたものの何かの事情で取りやめた画家だったのかも。 . . . 本文を読む
クリムトの真骨頂とも言える――ポスターに使用されていることからも――代表作の[ユディットl]を初めて見たときに感じた思いは、「気持ち悪さ」でした。
恍惚感に浸り口を半開きにしている表情は、まさに巷間言われているように、エクスタシーそのものに思えました。 . . . 本文を読む
ベートーベ・フリーズ3作品すべてが「ふん!」というわけではありません。
[歓喜の歌]についてはちょっと嬉しいかな? という感じです。
というのも、その部分だけピックアップしますね。 . . . 本文を読む