分かりますかねえ、何やら怪しげな物体が飛び出しているところ。
魔除けの獣の彫像らしいです。
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ロビンフッドの彼とは……
サスペンスやミステリーでもなんでもありません。
わたしが勝手にそう思っているだけでして。
会社の制服で感じるイメージと、あまりにかけ離れていたからなのです。 . . . 本文を読む
さあ、お待たせしました。
いよいよ、市内観光です。
で、まずは、腹ごしらえです。
野菜類は勿論ですが― ジャガイモがすりつぶされています。へえー! でした。
スイカがありますよ、今年初めてです。二切れいただきましょう。
あとは、ハムにソーセージにもう一つのハムに。 . . . 本文を読む
ホテルのことをお話ししていませんでした。
HYATT REGENCY PARIS ETOILE
(旧 コンコルド ラファイエット)
わたしの記憶に間違いなければ、タイ国が本部じゃなかったですかね。
でもって、三つ星ホテルだったような……気がするのですが… . . . 本文を読む
ホテルの部屋から、嬉しいことにモンマルトルの丘が見えました。
そしてそして、あの、凱旋門も、です。
レマルクの[凱旋門]ですよ。
イングリッド・バーグマンの、[凱旋門]ですよ。
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ビックリしたのは、まさに、石の街だったことです。
聞いてはいましたよ、わたしだって。
古い建物を大事にする国民性で、それこそ千年建築物だと。
千年というのは、ちとオーバーな、とは思っていましたけれど。
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お天気は、快晴! と叫びたいところですが、曇り空でした。
後々に、思いっきり愚痴りますが、そしてこれが
[わたしの見た、おフランス・パリcity]を決定づけたと言ってもいいような
大変な事態でした。 . . . 本文を読む
さあ、みんな揃いました。簡単な注意事項があって、出発!
えっ!? 荷物が出てこない? よくあること?
いやいや、たまたまでしょ、たまたま。
「しょっちゅうあることじゃ、ないですよね、添乗員さん。」
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おばさんばかりの、キャビンアテンダントさんでした。
新婚旅行時に乗ったANAの飛行機では、若いスチュワーデスさんでしたのに。
でも、きびきびと働かれていましたし、笑顔も素敵でした。
今、後悔しているのは、握手すればよかった……ミーハーですね、これじゃ。 . . . 本文を読む
いよいよ、着陸のようです。
「ド、ドドーン!」と、小さくない衝撃を感じました。
大きい衝撃ではないし、気にならない衝撃でもないし。
それで、小さくない衝撃と表現しましたが、伝わりますか?
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