せからしか！ （二十二）

久しぶりに新作を書き上げたので、火曜日に載せたいと思います。 ［ せからしか！ ］は、九州旅行の折に寄った佐賀県の虹ノ松原海水浴場での出来事を中心に書き上げました。 やっと書き上げられたという感じです。 楽しんで頂ければ幸いです。 －－－－－今朝のことだ。突然に母が入院すると聞かされた。そして兄が、お供として付いていくことになった。 . . . 本文を読む

春先の、あちこち美術館巡り ～大阪：フェルメール展・堺市：Ｍｕｓｈａ展 （一）

春先の、あちこち美術館巡り 　第２弾です。大阪市立美術館でのフェルメール展と、堺市Ｍｕｓｈａ館でのＭｕｓｈａ展です。 . . . 本文を読む

ポエム・ポエム・ポエム ～黄昏編～ ＝落日＝

半世紀も前に書き綴った、わたしのポエムです。 ＝＝＝＝＝ 前回の編もそうでしたが、今回もまた愚痴のオンパレードになるかもしれません。どうぞご勘弁下さい。 恋い焦がれる思いを、連綿と綴ることになると思います。ですので、恋愛中の、あ・な・た・、指針の一つになるかもですよ。 ＝＝＝＝＝ 花開く幻の都　その影をふるえる水面に映す . . . 本文を読む

せからしか！ （二十一）

久しぶりに新作を書き上げたので、火曜日に載せたいと思います。 ［ せからしか！ ］は、九州旅行の折に寄った佐賀県の虹ノ松原海水浴場での出来事を中心に書き上げました。 やっと書き上げられたという感じです。 楽しんで頂ければ幸いです。 －－－－－ . . . 本文を読む

春先の、あちこち美術館巡り ～東京都・北斎美術館巡り～ (五)

今年の春先は、二度出かけました。 静岡県の箱根地方と、東京都内です。 ひと月の内に二度出かけることは初めてです。 少し体力面に不安を感じないわけではありませんでした。 九州旅行（ほぼ１２時間で８８０ｋｍを走りきったということ）でのことで自信がついていましたので、決行しました。 －－－－－ . . . 本文を読む

ポエム・ポエム・ポエム ～黄昏編～ （みそひと）

半世紀も前に書き綴った、わたしのポエムです。 ＝＝＝＝＝ 前回の編もそうでしたが、今回もまた愚痴のオンパレードになるかもしれません。どうぞご勘弁下さい。 恋い焦がれる思いを、連綿と綴ることになると思います。ですので、恋愛中の、あ・な・た・、指針の一つになるかもですよ。 ＝＝＝＝＝ 季語もなにも考えていない、わたしの［担架］じゃない［短歌］三編です。 . . . 本文を読む

せからしか！ （二十）

久しぶりに新作を書き上げたので、火曜日に載せたいと思います。 ［ せからしか！ ］は、九州旅行の折に寄った佐賀県の虹ノ松原海水浴場での出来事を中心に書き上げました。 やっと書き上げられたという感じです。 楽しんで頂ければ幸いです。 －－－－－　兄の案内で少年の家に赴いた父は、あろうことかその少年の手を取って「ありがとう、ありがとう」と感謝の言葉を口にしていた。 . . . 本文を読む

春先の、あちこち美術館巡り ～東京都・北斎美術館巡り～ (四)

ずいぶんと遠回りをしてしまいました。 ～番外編～が入りましたので、ほぼ1ヶ月ぶりということですかね。 もう忘れてみえるでしょうが、これから昨年（平成31年＝２０１９年）に東京都美術館において開催されていた［奇想の系譜展：江戸絵画ミラクルワールド］を鑑賞していくわけです。 もう忘れてみえるでしょうが、これから昨年（平成31年＝２０１９年）に東京都美術館において開催されていた［奇想の系譜展：江戸絵画ミラクルワールド］を鑑賞していくわけです。 . . . 本文を読む

ポエム・ポエム・ポエム ～黄昏編～ ＝ｊｉｓａｔｓｕ＝

半世紀も前に書き綴った、わたしのポエムです。 ＝＝＝＝＝ 前回の編もそうでしたが、今回もまた愚痴のオンパレードになるかもしれません。どうぞご勘弁下さい。 恋い焦がれる思いを、連綿と綴ることになると思います。ですので、恋愛中の、あ・な・た・、指針の一つになるかもですよ。 ＝＝＝＝＝ 青い空 　　俺は憎かった 　　だから　 　　だからこそ　白いペンキを投げつけた . . . 本文を読む

せからしか！ （十九）

つい先夜のことだ。 「花火をするから出てこいよ」と声がかかった。 読みかけの本をホッ掘り出して出かけようとする兄に、私が金魚のふんよろしく後に続いた。 . . . 本文を読む

春先の、あちこち美術館巡り ～番外編～ （三）

今年の春先は、二度出かけました。 静岡県の箱根地方と、東京都内です。 ひと月の内に二度出かけることは初めてです。 少し体力面に不安を感じないわけではありませんでした。 九州旅行（ほぼ１２時間で８８０ｋｍを走りきったということ）でのことで自信がついていましたので、決行しました。 －－－－－印象派の定番と言えば、当然ながら ルノワール でしょう。 少し食傷気味でして、作品としてもさほどに興味の持てる作品ではありませんでした。 . . . 本文を読む

ポエム・ポエム・ポエム ～黄昏編～ ＝漁り火＝

半世紀も前に書き綴った、わたしのポエムです。 ＝＝＝＝＝ 前回の編もそうでしたが、今回もまた愚痴のオンパレードになるかもしれません。どうぞご勘弁下さい。 恋い焦がれる思いを、連綿と綴ることになると思います。ですので、恋愛中の、あ・な・た・、指針の一つになるかもですよ。 ＝＝＝＝＝ 沖に見える　漁り火の彼方　 夜光虫が　波の背に揺れる . . . 本文を読む

せからしか！

久しぶりに新作を書き上げたので、火曜日に載せたいと思います。 ［ せからしか！ ］は、九州旅行の折に寄った佐賀県の虹ノ松原海水浴場での出来事を中心に書き上げました。 やっと書き上げられたという感じです。 楽しんで頂ければ幸いです。 －－－－－　大人たちですら尻込みをする場所なのだ。しかしだからこそ肝試しと称して、少年たちの絶好の遊び場になっている。無論、そこでの飛び込みは厳禁とされている。立て札が何ヶ所にも建ててあり、時折地元の大人たちが見回りに来るらしい。 . . . 本文を読む

春先の、あちこち美術館巡り ～番外編～ （二）

2019年の春先は、二度出かけました。 静岡県の箱根地方と、東京都内です。 ひと月の内に二度出かけることは初めてです。 少し体力面に不安を感じないわけではありませんでした。 九州旅行（ほぼ１２時間で８８０ｋｍを走りきったということ）でのことで自信がついていましたので、決行しました。 －－－－－セザンヌ、まったくと言って良いほど関心のない画家さんでした。名前からがして、名前からしてが（どっちが正解でしょうかねえ）女性っぽいでしょ？ . . . 本文を読む