モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

初夢はJ1昇格!\(^o^)/

2019-01-02 17:48:32 | モンテディオ山形
とは、うまくいきませんでした(汗)

羽黒高校の試合を応援していて、
やはり、正確なポジショニング(と言うか間合い)は大事だなぁと思った次第です。

さて、初夢は昇格してうれし涙を流している場面と信じて昨晩は寝ましたが、残念ながら内容を思い出せませんでした(笑)

しょうがないので、今日はモンテがJ1で残留するためには何が必要なのか考えておりました。

コバさん時代が何で3年も残留できたのか。

単純に守備的に戦うだけでは難しいですよね。

出した答えは、「執念」。

これ以上の言葉も、これ以下の言葉もないと思います。

スローガンにしてもらってもいいんですけど(笑)

神戸リージョ監督が、日本人に指摘していることですが、モンテの選手に足りないのは、次のことだと思います。

「ロシアW杯の(決勝トーナメント1回戦)ベルギー戦では、明らかに悪い試合マネジメントがあった。それは日本人の性格なのかもしれないが、ペナルティエリア内では、生きるか死ぬかの勝負のはずなのに、それが足りなかった」

「日本人のキャラクターなのだろうが、少しおとなしすぎる。穏やかで、正直であることは悪いことではないが、エリア内の選手はいつも飢えてないといけない」

「日本人選手は、もっとボールを持ち運んでいいと思う。ボールを持ち運び、相手を誘い出すというのか。ボールを動かして、相手を引きつけ、(敵の)ポジションをずらし、味方をフリーにする。そこでコンビネーションが生まれる。日本人はそれをあまりしない。」

「90分間の戦いでは、『しょうがない』という考え方を捨てないといけない。失点したら心を痛める。それが強さを生み出す。アンドレス(・イニエスタ)は穏やかな性格だから、『勝てなくてもしょうがない』ように見えるかもしれない。でも、そんなことは決してないんだよ。負けたとき、彼は”恥”を感じている。誇りを傷つけられているのさ。ふざけるな、とフラストレーションを表現しないだけでね」

今年は、これを克服して良い結果を期待したいものです。
コメント
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