モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ホーム新潟戦の報道等から。臥薪嘗胆

2021-04-12 10:25:10 | モンテディオ山形
本日は新聞休刊日ですので、
そちらの情報はありませんが、
ネットニュース等では、
監督がかなり神妙に語ってます。

まぁ、今季ホーム3連敗というのは、
なかなか厳しい結果ですし、
少しチームがバタバタしそうな雰囲気ではありますね。

改めて昨日のメンバーは、
GKヴィクトル
DF半田、熊本、野田、ヤマ
MF康太、國分、岡崎、加藤
FW林、南
交替は、
國分→中原、南→充孝、岡崎→息吹、加藤→幹太

ヴィニが体調不良でメンバー外で、
林が今季初先発。
前半、相手の圧力をなんとか凌いで、
反転攻勢に出た時間もありました。
たぶん、調子が良いときはこういう相手のミスを見逃さず、
強かに得点するんだと思います。
最後のヘディングゴールもファール判定?でノーゴール。
この辺から雲行きが怪しくなってきました?

後半、お互いに戦い方を整理しながら、
一進一退で進んでいる中、
熊本の致命的なパスミスから失点。
これまでもこういうシーンがあっても、
相手のミスとかでなんとか凌いできましたが、
首位のチームは見逃しませんでした。

こうなると、今のチームには、
ビハインドを跳ね返す力はありませんので、
次第にチームにイライラガスが溜まってきます。
それが爆発してしまったのが、ヤマのイエローですね。
気持ちはわからなくもありませんが、
彼のプレーがチーム全体を鼓舞するには至りませんでした。

國分に代わって中原が入って、康太がボランチに下がりますが、
康太のボランチはもう賞味期限が切れたと思います。
そこからはなかなかボールを前に運ぶことすら少なくなってきました。
中原が良かっただけに、惜しい交替でした。
充孝が久しぶりに投入。
何度も書いているように、彼のたぐいまれな技術は、
特に攻撃においては今のチームにフィットしませんので、
残念ながらあまり効果的ではありませんでした。
松本幹太も投入されましたが、
守備と康太のカバーに追われて、
特に印象も残さずゲーム終了。

昨日も書きましたが、
林を90分プレーさせたのがこの試合の唯一の収穫だったと思います。
ヴィニ、木戸の欠場がなければできなかったことですし、
これで本人も納得できたでしょう。
残念ながら、現時点では局面を打開できるだけのプレーは難しそうですし、
これでルリーニャと入れ替わってもやむを得ないかなと思います。


いろいろモヤモヤは溜まりますが、
現状のレベルはこんなところかと思います。

誰もこの結果には納得してないと思いますので、
次に見返してもらうこと、
そのための練習を今週は積んでほしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする