京都戦の報道等から

湘南さん、開幕7連勝ですか。勝ち点21ですか。
調子良いようですなぁ。

開幕戦で、ウチが調子つけてしまったかなぁ・・・

長崎さんも、2年目のジンクスなどなんのその。
相変わらず、スペクタルなゲームで勝ち点を積み重ねております。

まぁ、あとはこんなもんかなぁという感じですが、
千葉さん、ちょっと苦労してますなぁ。
湘南さんの勢い止めてくれると思ったのですが、思いっきり飲み込まれましたなぁ。

カマタマーレだのカターレだの、カとかタとかレとか付くチームも苦労しているようです。
富山、個人的には好きだしいいチームだと思うのですが、何が悪いのかなぁ。
舩津ありがとうございます。で、怪我させてごめんなさい。
直ったら、またフル稼働させていただきます。相変わらず、ウチのSB守備はボロボロなので・・・

んで、
ウチは15位ですか。
前評判からいけば、ちょっといやかなり低空飛行していますが、
この勝負弱さからいけば、むべなるかなというところでしょうか。

全体としては、悪い試合内容ではないので、
だんだん良くなるんじゃないかという期待感はあります。

しかし、とりこぼしが、後々響いてくることは、この2年間でいやがうえにも経験済み（笑）

今年も個人的には、横C戦の負け、京都戦の引き分けは取りこぼしだと思ってます。
ので、現時点で勝ち点3取りこぼし中（笑）まぁ、タラレバの世界ですが・・・

そして、
現在成績的には2勝3分け2敗。勝ち点9
これでいくと、次からの5試合を4勝1分けで勝ち点22。
優勝ペースは11試合×2=22なので、やっと優勝ペースに追いつきます。

次からの相手は、熊本、北九州、岡山、群馬、富山。

皮算用などしている余裕はない、
もうやるしかないって感じなんですが。
天王山ですわ。

第7節 対京都 2-2 惜しい試合。もう少しなんですが。

横浜FC戦の同点からの流れといい、この試合の勝ち越しからの流れといい、惜しい試合なんですけどね。

こういうところを、きっちりモノにしていかないと、
やはり難しいだろうなぁと。

選手個々の技量とかの問題ではなく、
試合の運び方の問題とでも言いましょうか。

たぶん、この辺が、松岡がRUSHで言っていた、細かいところの修正なんでしょうか。

松岡を入れたところまでは間違いないので、
そこでアディショナルタイムに大黒にあのゴールを決められてしまうというところ。

誰が悪いとかでなく、
チームとして良くないとしか言いようがない感じ。

何と無くなんだけど、
ジュヨンあたりをそろそろ替えてもいいんじゃないかと。

西河の方が弱いとかいうことでなく、
やはりチームとして戦っていくというところで。

でないと、
この停滞感は払拭できないかなと。

いやいや、
前線の選手がもう少し決めていればという声もあるでしょう。
しかし、最小点差をきちんと勝ち切るということが、強いチームの条件かと思います。

そいうところが、
今のチームにはない。昨年からそうだけど。

まぁ、昨年からの前進といえば、
得点後に即失点しなくなったことくらい（笑）

松岡が言っていた、
気がつかないうちに緩い下り坂を下りそうな状況。
というか、まだ上がってもいないので（笑）、
いい試合内容なのでいつか上がるだろうとおもっていたら、シーズンが終わっていた、
とならないうちに、何か変えておかないと、
というくらい、惜しい試合でした。

バズは、完全に一昨年の状態に戻ったね、良かった良かった。

京都戦に向けて

伊東の怪我は、まぁ長期にならずちょっと安心というところか。

ただ、しばらくは左SHは代役が必要。
当面は、ザキさんとユルキーニョスでまわすことになるだろう。

ディエゴについて、なかなか調子が上がってこないということで、
どうなんだというご意見もあるらしい。

中盤はメンバーが揃っているので、
ということもあるだろう。

でも、
個人的には、もう少しっこのまま使い続けてほしい気がする。
逆に、
ディエゴが本調子でないこの時期に、なんとか勝ち続けられれば、
本調子になったときには、手をつけられないだろうと（笑）

愛媛戦のように、
必ずしもこちらのペースで試合が進まなくとも、
流れの中からの得点がなくとも、
FWが決定機を何度もはずすとも、
なんとか、勝ちを拾い続ける。
そこが大事なことかと思う。

そういう意味では、
松岡の復帰は大きな鍵になるのかなと。
とにかく、相手に得点は与えないという姿勢が、チーム全体に浸透することが、
今は大事なんじゃないかと。

松岡、早く～～～

愛媛戦の報道等から

前半、バズの素晴らしい、「祝孫弾」からは、しばらくは愛媛のペース。
後半修正して、當間のゴールなどもあり、最後は安定した戦いぶり、という論評だったでしょうか。

数字にこだわって申し訳ないんですが、
これで、2勝2分け2敗、勝ち点8となりました。

優勝必要勝ち点からすると、
現時点では、6試合×2＝勝ち点12が必要ですから、まだ及びません。

優勝ペースに戻すには、
あと4試合を全勝して、10試合で勝ち点20までもってこなければなりません。

これからは、京都、熊本、北九州、岡山、群馬、富山と続きますが、
なんとなく京都に勝てれば、波に乗れそうな気もします。
最近京都には勝っていないような気がするので、
序盤の山場かと思われます。

そして、その後は千葉、松本、福岡、大分と難敵が続きます。
その前に、乗れてないと、非常に厳しい連戦となるでしょう。

上昇気流の4月、がっぷり四つの5月で一気に波に乗りたいところです。


ここまでの6試合を見る限り、
正直、完敗と感じる試合はありません。

ただ、
まだ最終ライン（というか、當間以外のDF）が相変わらず不安定なことと（笑）、
FWを含め前線の決定力が上がっていないのが、現在の順位にいる原因かと思います。

前線と中盤で鬼プレスをかけるところは、徐々に形になりつつあるので、
あとは、中途半端なプレスとかがなくなってくれば、戦える形が見えてきそうな気がします。


伊東、舩津の怪我いかんによっては、
京都戦で、松岡、慶太のサブ入りもありそうです。
この選手が活躍してくれれば、選手層もまた厚くなるんですけどね。

トレーニングゲーム

日曜日のTG　ソニー仙台戦。
寒気の影響か、前日に続き寒すぎる天気となった。
選手の皆さんもご苦労様でした。

さて、
サブチームも形的には1トップでやっているようだが、
今シーズンは、この形で通すのだろうか。

前日の愛媛戦も、このTGでも感じたことだが、
中盤の競り合いでボール奪取したときに、
形ができないままに前にパスを送ったり、
一息入れて遅攻になってしまったりという場面が目立つ。

できれば、そういう時に決まり事があればいいなと思った（あるんだろうけど）。
たとえば、一度ワイドにSHに振って、ボランチが前に出て再度パスをもらってとか。

他チームでは、そういう戦術をとるところがありますよね。
そこで、相手守備陣が慌てて戻るところで、ギャップを作って前線にパスを出すとか。

いわゆるショートカウンターってことかもしれませんけど。

TGでも、松岡やマチャルがボールを良くかっさらうんだけど、
どうしても、一度DFに下げる場面や渋滞しているニアのSHに預けてというのが多かったです。
あそこで、テンポ良く逆サイドのSHにパスが回れば、DFのギャップもできるような気がしました。
もちろん、そんなこたぁわかってやってるんでしょうけど。

後は、
トップ下の運動量でしょうかね。
TGでは谷村が最初やってましたが、
ボールが余り収まらないこともあり、あまり有効な攻撃には結びつきませんでしたが、

それよりも、裏への飛び出しがない、というかスピードがないので、
相手DFをなかなか脅かすことができませんでした。

ディエゴと比べちゃいけませんが、
トップ下って難しいですね。

松岡はそろそろベンチ入りもあるんじゃないでしょうか。
慶太は、一本決めるともっと動きがよくなりそうなんですが、もう少しなんですよね。

Vプレミア入れ替え戦 パイオニア残念ながら降格へ

いろいろ思うところはある。

・・・・だが、まずはチームの存続をよろしく（笑）

昨年までは、
リーグ戦はボロボロでも、なぜか入れ替え戦になると脅威の粘りを見せて降格を阻止し続けてきた。
それは、「落ちそうで落ちない」という意味で、受験生のお守りにしてもよいくらい（笑）

そこには、いろいろ戦術的なものもあっただろうが、
最後は、選手個人の頑張り、意地、プライドといったものがモノを言ったと思っている。

そういう意味では、今回の入れ替え戦は、
選手個人の頑張りではどうにもならなかったチーム状況にあったということかと思う。

降格したからって、
応援できる喜びには変わりはないが、
そこで何を目指すということを、
もう一度最初から考え直さないと、
一気にチームは衰弱する。

前にも言ったとおり、
日立をいい例にして、
選手の適性、補強どころをよく見つめなおすことが必要かと思う。
根本から立ち直るいい機会ともいえるのだから。

できれば、首脳陣を一新して、
いろんな意味で、フレッシュにスタートしたいところだが、
それができないにしても、
もっとバレーを見つめなおして、
強いチームとはどういうことなのか、チーム編成をブレストしてもよいと思う。

セリンジャー時代を懐かしむ声もあるだろうが、
予算、チーム編成があのころとは違うし、
同じことを求めるのは酷かと思う。

でも、
現代の世界バレーがどういう潮流にあって、どういうところに力を入れているのか、
セリンジャーは考えていたと思う。
そういう頭は必要。
そういうところにお金を使ってほしい。
たとえば、思い切ってゲーリーサトウさんを招聘するとか。

とにかく、
パイオニアのひとつの時代が終わったことに、ご苦労様と言いたい。
監督も、選手も一旦、残留のためのバレーという肩の荷を降ろして、ゆっくり休みましょう。
お疲れ様でした。

第6節 対愛媛 2-0 やっと無失点勝利～～

まぁ、晴れのち吹雪って感じで、当初の予想よりは良かった天気だけど、
寒さも手伝ってか、観客いきなり4000人台。
厳しいですなぁ。

やはり、結果が着いてこないとなかなか伸びないでしょうなぁ、このまま。

ピッチはほぼ問題ない状態、後半の寒さと突然の吹雪が選手にはこたえたかな。

しかし、結果は完封で勝利。
この上ない結果を残してくれた。

といっても、
実際はハラハラものでした。
どうしても、高いDFラインを敷くので、裏へのケアが重要なんだけど、
ジュヨンは相変わらず切り返しに弱いし（笑）
両サイドバックは、一対一にドキドキと（笑）簡単に抜かれちゃうしなぁ。

攻守の切り替えに失敗すると、ズルズルラインが下がるのも心臓に悪い。

今日の無失点は、
中盤での局地戦で優位だったことと、相手の精度のなさ。
上位チームなら2失点は覚悟したところ。
そういう意味では、守備の構築はまだまだ道半ばですなぁ。

攻撃では、ウチのストロングポイント（らしい）飛び道具で得点したけど、
できれば流れで取りたかった。
前線は前に張るのはいいんだけど、スペースがなくて渋滞しちゃいます。
だから、なかなか川西の良さがでなかったのかもしれない。
ビッグチャンスを外したのも痛かった。
彼に追試の機会はあるのでしょうか。

中盤の鬼プレスからの攻守の切り替えは、様になってきているので、
少しは戦術前進といったところでしょうか。

しかし、
バズも當間も素晴らしかった。


今日の天気予報はなんと雪。まぁこの季節降りますけどねこちらは。


寒気のせいで寒いし、低気圧のせいで風は強いし・・・


今年の選手紹介は、かっこ良いですねぇ。


ディエゴ、今日もよろしく頼んます。


川西、今日は再試験。是非結果を。


チアの出迎えで選手入場。


今日こそはやってくれるはず。無失点（笑）


愛媛サポさん、遠いところお疲れ様です。


今日は、ゴール裏もちょっと少なめでした。ちょっと残念。


ホームゴール裏後方の山々は春を感じさせます。


しかし、アウェイゴール裏後方の山々は、まだ冬の装い・・・さすが山形。


さて、前半早々、バズエリアからのミドルが決まります。


ベンチ前で揺りかごダンス。そうそう、監督の初孫が出来たんでしたっけ。おめでとうございます。


その後もバズのFK、


石川のCKで攻めたてます。


ハーフタイム。ディーオと一平じゃなかったカエルがカメラ目線でポーズ。


後半、とうとう當間のヘディングゴールがうまれます。


良かった良かった。これで、新たな武器が出来ました。


勝利の後はブルイズで祝います。


バズのインタビュー。


お待たせしました。當間のインタビューです。

明日は愛媛戦

なんでも、明日は雪の予報が・・・
雨よりはマシだけど、ホーム3戦連続雨模様かい。

報道では、
川西がまたも先発の予想とか。
監督目線からいくとそういうことなんだろうね。
逆にいえば、これで結果を残せなかったら・・・ヒー!!　ノ)゜Д゜(ヽ

5戦を終えて、完全に出遅れた感が漂う我がチームであるが、
2006シーズンのラモス軍ではないが、きっかけを掴めば上位に食い込むのは間違いないところ。
一昨年の甲府だって、決してスタートダッシュに恵まれたわけではなかった。

だから、なんとかきっかけを掴んでほすい<(_ _)>よろしくお願いします。

それよりも、
頑張れ！スタジアムの芝！！