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カタカナ言葉の氾濫

2021-01-29 21:47:28 | 日記

コロナ関連の報道が毎日毎日繰り返されるようになって1年近くなる。 テレビのワイドショーのネタが尽きることなく、家で過ごす年寄りには貴重な情報源でもある。私もたいてい毎日チャンネルを合わせる。そこで思うことが 初めて聞く「カタカナ」言葉が次々使われて 英語が苦手な私はそのたびにネット検索してその意味を調べる。 何回も繰り返されるうちにずんずんなじんできたが 急速に難解な外国語が生活に入り込んで行くって 日本語がどんどん混乱していかないのだろうか?  「バイリンガル(何か国語も話せる人)の多い時代 ちゃんと使い分ければいいのかな? 私の本音は「しんどい」ですね。 最近よく耳にするカタカナ言葉を並べてみました。

コビッド(COVID 19)・・・新型コロナウイルス

エビデンス・・・裏付け、証拠

クラスター・・・集団感染

ロックダウン・・・都市封鎖

エアロゾル・・・空気中に漂う微細な粒子

オーバーシュート・・・爆発的な感染拡大

トリアージ・・・傷病者の治療の優先順を決める、命の選別

ソーシャルディスタンス・・・社会的距離

パンデミック・・・世界的に感染が広がること

デリバリー・・・出前

テイクアウト・・・持ち帰り

他にも近年日常生活に入り込んでいるカタカナ語はたくさんありますが 今日は 私の気づいた コロナに関するものを集めてみました。


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