初夏の花たちが爛漫だ。 今日は仲間のお知らせもあって 花の様子を見に行った。 日差しは真夏の様相だが 森の木々は新緑真っ盛り。濃い緑、浅い緑 所々に山桜がまだ残り花で山を飾っている。うっとり見とれるような美しさだ。様子を見たかった花は「イチリンソウ」。一時ごっそり盗掘されてあの美しい花園はもう見れないかとがっかりしたこともあったが 今ではすっかりその穴も埋まり 斜面のあちこちにも花を咲かせている。この美しさは 明日ではピークを過ぎていたことだろう。満開で 蕾の一つもないが その優雅な美しさはたとえようもない。 いつまでもこの花園が毎年花を咲かせてくれますように。
森に咲く「イチリンソウ」の群落
「山笑う」
この桜は 山桜? 小さな一重の花がかわいい。
イキイキした緑に良く似合っていますね。
さやさや~と唄う木々の声が聴こえるようです。
10連休計画は? 年中連休の私には寂しい日々ですが さやさやと唄う森で 小鳥のさえずりを聴きながら過ごすことにしましょう。