山登りというほどの自信はないが 爽やかな透き通った空気に誘われて友人と山に入った。 GWではあるが 平日とあって人は少ない。木漏れ日の中でさやさやと風にそよぐ新緑の木々。なんて美しい季節だろう。 「ツツドリ」が 「ポッポー ポッポッー 」と啼いている。 どこかでキツツキが 「カタカタカタ」 と木をつついている。 「アカゲラ」だろうか? いろんな鳥の鳴き声に 何の鳥か識別できないが いかにも五月の森だ。
人知れず 森の中でひっそりと「クマガイソウ」も元気にしていた
「エビネ」も
「ヤマシャクヤク」
今日は絶好のお天気になるとの予報だったが お昼を過ぎても風は冷たく 「フデリンドウ」は蕾んだままだった。年寄り二人の山行の足は限りなくゆっくり。 それでも昼過ぎ下山した足はよろよろして身動きできないほど疲れ果てたが 欲が出て 「また来たいなあ」と話しながら帰路に就いた。
こんな景色の中にいる自分を勝手に想像してうっとりしてました
あ、でも、以前奈良県の川上村に行った時に、「ヒルやマダニに注意」と言われました。seikoさんも山登りでは、やはり注意していますか?
お久しぶりです。今年シンビジューム元気に咲きましたか? 植え替えした翌年は株が痛むのか 花芽を付けないことが多いように思いますが 来年にはきっと元気に咲くと思います。
山歩きはもうを諦めていたつもりでしたが 久しぶりに森に入ると小鳥が啼き 緑が美しく 花が咲いていると またむらむらと山歩きしたくなりました。無理のない範囲で おいしい空気を吸ってきました。
ヤマビルについては 大峰山脈や台高山地には ヤマビルが多いと聞きます。私は大阪の山で出会ったことはありませんが(もっともも大阪での行動範囲は狭いですが)大阪にも 「いる」と聞きます。草むらなどに入るときは注意しなければなりませんね。でも ほとんどいないと思っていいと思います。上着 ズボン 靴下等 肌を露出しないように 足元も靴ひもをしっかり締めてすきを見せないようにね。