昔江戸の頃、女性の旅は関所近くの宿と決まっていて、
朝4時ごろには宿を出た。
関所監視者の隙をねらってのこと。
宿屋は関所に袖の下で、あうんの密約。
朝4時ごろには宿を出た。
関所監視者の隙をねらってのこと。
宿屋は関所に袖の下で、あうんの密約。
現代、宿を何時に出ようが、取り締まりは無く、
まして、一人旅となると、
まして、一人旅となると、
ますます時間にルーズになって、
今日は、あっちもこっちも、
見る予定が結局札所、2カ所だけで日が暮れた。
夜明けと同時に向かった長命寺では、
近くの港に車を置いて、
近くの港に車を置いて、
石段808段👇登ってしまった。
何を思ったか
駐車場まで車を飛ばせばいいものを・・
何を思ったか
駐車場まで車を飛ばせばいいものを・・
これが今日、つまづきの一歩。
草鞋だったら、きっと紐づれして足袋で、
登ったに違いない。
登ったに違いない。
江戸の高名な俳人は、日ごとの紐づれで、
鳥の足のようになったという。
鳥の足のようになったという。
帰りは、もう嫌だ、
アスファルトの坂道転げるように・・
長命寺だけで、5時間が過ぎてた。
腹も減るし、土産物屋の食堂は席がない。
次の32番、観音正寺👇近くで、昼飯をとハンドル握れば、
これまた、山道、山道土産物屋すらない。
アスファルトの坂道転げるように・・
長命寺だけで、5時間が過ぎてた。
腹も減るし、土産物屋の食堂は席がない。
次の32番、観音正寺👇近くで、昼飯をとハンドル握れば、
これまた、山道、山道土産物屋すらない。
この造り👇山菜蕎麦の、なめこにしか見えない。
結局今夜の宿場、大津まで、卵焼きとにぎり2個。
近江八幡市内の見学は、おしゃか ‼
観れなければ今度来る、と
口実にもなるけど
なんのことは無い
心はルーズ
なんのことは無い
心はルーズ
明日こそ、旅の醍醐味、
旨いもので・・と