春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

暴走族が正月に正装して、お詣りした高藏寺。千葉県木更津市。

2024-11-01 18:27:55 | 坂東札所

鏡に映った、誰が活けたか藤色の薔薇、
殺風景な診察室の机の上に、花の役割を終え、

散った、花弁が2枚。
花弁が、俺の代わりに散った・・・そう思って・・・
多量のステロイドの投薬は、増えることなく、
副作用の身体の浮腫みも引け、年相応の元々有った、皺は、
腕に首筋に戻りって、喜んだ11月1日の診察室。

👇会えなくなった人たちに、もうじき会える、の、
葉書の投函は、もう少し後になりそう・・・。

代わりに悪餓鬼道の、
継続依頼書を出せばよかったか ・・?・・・‼




モミや杉の古木に囲まれた境内には厳かな雰囲気が漂い、
縁結び、子授けのご利益を祈願の参拝者が絶えない、
鎌倉時代から坂東三十番札所。
「高倉観音様」の名で、親しまれる、
千葉県木更津市の高藏寺。
開基は飛鳥時代までさかのぼるといわれ、
この地域(鎌足)の地名の由来となった、
「藤原鎌足」誕生の話が伝わっています。








室町時代、1526年建造の本堂👇は、
床柱数88本、床の高さ2.45m。
床下を人が立って歩ける、独特な高床式
秘仏とされていた本尊様の前身を床下から常時拝観できる。




























次回は、床下の観音様などを‥‥‼


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和記念公園の散歩。 | トップ | 秩父は人、人。紅葉は夏のま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

坂東札所」カテゴリの最新記事