寒波でなければ登らない高尾山でした。
この時期、大変な登山者です。
昨年の秋、リハビリを兼ねて、高尾山に登った時、
「霜柱がありますので、踏み荒らさないで下さい」
と書いた、小さい看板がありました。
それ以来、高尾山の霜柱は、
随分早く、降りるんだな!特別な霜柱かな?と不思議でした。
それ時以来、看板の事は、忘れたり思い出したり、
とうとう高尾山と言えば
「謎の看板」とクローズアップしてしまいました。
その謎の看板を、解明してくれたのが、
群馬県に住む❝たかたかのトレッキング❞のおたかさん!
mamanjyun326you
以前も、「まゆみ」の群棲地を教えて頂きました。
が、その時は、怪我の後、助言もあって行かなかった。
山登りのエキスパートです!
たかさんの昨日の記事「霜柱の花」から
自宅に「霜柱の花」を咲かせる「ユキヨセソウ」が植えられているという。
「今年は咲かないかもしれない・・・」とも。
シソ科のユキヨセソウ、生命力が醸し出す、
美しい妖怪、氷の華。
茎は枯れても、根はたくましく地中の水分を吸いあげ、
残っている、茎から水分を噴き出し、
薄い花弁のような氷の華を咲かせる。
それはもう!冬の幻想です。
それが高尾山の「霜柱」でした。
もう少し掲載させていただきます。
ではまた、あした!
素早い行動力にビックリです。
とよさん、山のエキスパートはチョット買い被り過ぎだと思いますが。
今は腰痛を抱えて丘を登るのもエッコラサ状態なのです。
冗談はさて置いて
素晴らしいのが写せましたね。
おたかさん、ビックリ
ウ~~ン参りました、脱帽です。
今までの軌跡が、物を言います。
勝手にブログへ引き出して、お目玉もの!
内心、またやっちゃったな!と
とはいえ、明日もまた2番煎じの写真があって、
お名前を、事後承諾にて拝借、
ゴメン遊ばしていただくこと、
高尾の烏天狗に申し付けござ候。
では!
雪かきも、滑って、転んで、になりませんよう、
お気を付けくださいますよう!