春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

河童、自宅で昼行燈。

2023-05-19 10:59:34 | 散歩

👆ムラサキカタバミ?

短い4泊5日の札所巡りでした。
当初の予定は完璧でしたが、ほとんど崩れました。
そのおかげで、予定にない場所、
宇良神社や、2度目の伊根の船宿、新井崎の岬などに、
訪れる時間を作れたり・・・、
感慨もあったり、
不運な視覚障害もあったり、
今回の為に新調した靴で、肉刺ができたり、

いやはや、いやはやの私にとっての遠出。

今日は、最終日に寄りたいと、
日頃から思っていた、
琵琶湖の『菅浦の群落』の一部を載せて、
買い出しと、いびきの後の昼行燈です。









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫に愛されて、西国札所巡り。兵庫県。

2023-05-17 06:59:42 | 西国33カ所札所


兵庫県に来て今日で4日目、
西国33番札所巡りは、
しっかり計画を立てて出かけたのですが、
関西のお寺さんは敷地が広く、
一カ所3時間ばかり、
足は棒になって・・・
予定通りいかなくて、宿取りに四苦八苦、
3日間で撮った、撮って出しをランダムに・・・。

今日は、まもなく宿を出ますが、
兵庫県は札所番外を1カ所巡りで、終わり、
京都の北端、若狭湾に向かいます。

👇西国27番札所圓教寺


👇姫路城




👇一乗寺の猫と枯れっ花




👇西国25番清水寺


👇西国24番中山寺






コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫路駅

2023-05-14 23:58:38 | Extra

仕事の一休みは姫路まで、ひとっ走り。
昨日、一杯の飲もうかと、
仲間からの慰労と激励を兼ねての誘い。
普段、付き合いをしない私に、私の誕生祝いをきっかけに・・。

とんでもない話。
今更の話、生まれた年を数えるのは、
3年に一歳か4年に一歳、それが好ましい…ウン‼
今年の歳など、口が裂けても云いたくない。
けど、去年は確か75だったと、と思う・・よッ‼

で、雲隠れ、姫路の宿から数日の工程を送り、
付き合いが悪いと、悪口叩く仲間の顔を浮かべて、
出先での楽しみ、今日は銘柄「京姫」の日本酒を、
くいっ~~っと ‼



👆 👇 姫路駅ロータリー。
唖然としてしまった。
地方出身の私には、とてもなじめない、
こじんまりとしているものの、
モダンな動線の歩経路。






駅は暗渠のような構造で、


遠く、姫路城のライトアップが見える。



もう、ちょっと引っ張ってみれば、これだ👇



一時、千姫が暮らしてた姫路城、
今は、歌舞伎役者、令和中村座が、5月を占領していた。




上記のメイン通りから離れた一本の溝。
70軒ばかりの商店の景気がいいと・・小溝筋通り。






腹へった。
決まりはも鱧(はも)鍋コース。
のに,一人じゃ入る勇気もないし・・・。
まッ、いいか帰ろう。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箭弓神社。埼玉県東松山市。

2023-05-12 21:43:45 | 関口文治郎/神社仏閣

蝦夷瑠璃草
北海道・大雪山や夕張山地の高山の礫地で、
見られるのですが、この花は箱根。
北海道なら青さがもっと際立っているのではと・・。




紫陽花は、鑑賞用に親しまれたのは、
戦後になってからなのに、
奈良時代には、咲いていた記録が・・。


埼玉県東松山市箭弓神社、
700年代から、広大な敷地と、建物で、
矢久稲荷神社親しまれ、
江戸時代、1700年代には、
江戸日本橋を中心とした「箭弓稲荷江戸講中」に、
引けを取らない、埼玉近郊の人、人で賑わったといいます。


伝説に
平安期に平忠常討伐に向かう源頼信が、
白狐に乗った神から箭(や)と、
弓を授かる夢を見て戦に勝ち、
これに感謝して社殿を寄進したと・・・。
























社殿の彫り物は、
彫物大工棟梁として、熊谷宿で生まれた、

飯田仙之助。

弟子に、飯田岩次郎、岸又八らがいて、
兄弟子、小林源八も加担していた。

仙之助の師匠は、花輪彫刻集団礎を作った、
石原吟八郎義武の長男、
2代目石原銀八郎明義
仙之助はこの集団でもまれた後、
熊谷宿に戻り兄、大工棟梁の飯田和泉藤原金軌の元で、
埼玉県に多くの腕を残した。

箭弓神社落成…1835年
1835年、仙之助没す。

この神社の本殿内陣扉には、
極彩色の龍が、牡丹が、孔雀が鶴が雉が、
きめ細かく飾られている。
師匠・石原吟八郎明義が、
100年前、施してたものでした。








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河童、元気に紫鷺苔。

2023-05-11 07:12:03 | Extra

空き地など、どこでも咲いてる、
水鳥の鷺の頭部に似て
ほったらかしでも
咲く、かわいい紫鷺苔
👆
(追記)flowerconnection さんから
疑問の指摘コメント頂きました
ムラサキ トキ ゴケ
ではなく
ムラサキ 
サギ ゴケでした
嬉々として訂正いたします

長い休暇を取ってしまいました
ブログ
書き手の仕事も、気分も健康も
戻りつつ今日で
ひと段落です
また再開いたします
河童、年齢の割に意外と元気です




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする