きまぐれブログ

ボケ防止の日記です。(*^^*)

備中松山城

2013-12-01 | 備中松山城


あまりにも高くて不便な山城だった為、

廃城令を免れた備中松山城。



石段を上り、



階段を上り、



最上階へ、

良い眺め!!



良い眺めでも二階までなので、

ここからまた、階段を下りて、



降りる途中の梁、

みんなが触ってピカピカ。。



外に出て見つけた、雪隠跡、

どうやってつかったのでしょう!?





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備中松山城の石垣

2013-10-29 | 備中松山城



石垣の中から木が出ています。

樹木の成長により石垣の石が、

少しづつズレてきているそうです。





その影響で石垣が変形して崩落しないよう、

マチュピチュにも設置されている 

「不安定岩盤斜面監視システム」 で

監視されているそうです。。

一本の木も簡単に切ってしまわなかったところが、

高梁市らしいと思いました。



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天空の城塞【備中松山城】

2013-10-26 | 備中松山城



10日ほど前、臥牛山へ登りました。

その 標高約430mの岩盤の上には備中松山城があります。

「現存12天守」の中で、最も行くことが困難なお城と言われているそうです。





その通りで登りがきつくて息が上がりへとへとでしたが、

それだけに石垣が見えてくると、感激もひとしお、





それからは疲れ知らず、いっきに登れました。





この土塀も国の重要文化財に指定されていました。




雲海に浮かぶ天空の城として竹田城がブームのようですが、

備中松山城の雲海も、素晴らしいそうです。



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臥牛山で森林浴

2013-10-20 | 備中松山城



昨日のつづきです、頼久寺から車で10分ほどの臥牛山へ行きました。

こんな道を、駐車場から700mほど登りました。

ここには野ザルがいるそうです。





ノグルミの木がありました。

臥牛山一帯は原生林を残しているので、動植物の宝庫で、

「21世紀に残したい日本の自然100選」 に選ばれているそうです。





そういえばブナや、椎の木、名前の分からない大きな木がたくさんあり、





赤い実や、大小のドングリ類がいろいろと落ちていました。





アキノキリンソウと思って撮ったのに、

帰って調べたら、どうも違っているようです。

この日は秋晴れのまたとない行楽日和でしたが、

久しぶりの登山で心臓がバクバクドキドキして、

写真どころではありませんでした。(^^ゞ



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小堀遠州作庭園 【頼久寺】

2013-10-19 | 備中松山城






















【頼久寺庭園】

1600年、小堀正次が備中国1万石余を領したが、1604年に逝去しので子の政一(小堀遠州)が遺領を継いだ。

この頃の備中松山城は備中兵乱後で荒廃していたため、政一は頼久寺を仮の館とし、1619年までこの地いた。

境内の庭園はこの頃の政一(遠州)により作庭になるもので、蓬莱式枯山水庭園である。

愛宕山を借景に白敷砂の中央に鶴島、後方に亀島の2つの低い築山状の島を置いて石を組み、書院左手の山畔に沿ってサツキの大刈込みで青海波を表現している。・・・パンフレットより



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天柱山安国頼久禅寺

2013-10-18 | 備中松山城



昨日は高梁市にある頼久禅寺に行ってきました。

以前からあったのでしょうか、ぜんぜん憶えていませんが、

階段に芝が生えていました。




これだと夏の暑い照り返しも少ないだろうし、

見た目も良い感じで、登りながら癒されます。



頼久寺の創建は不詳ですが、

足利尊氏が(1339年)再興したのだそうです。

頼久寺からは高梁市が一望できます。





玄関からは小堀遠州作の庭園が少し見えました。

庭園は写真を整理して明日にしたいと思います。



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