きまぐれブログ

ボケ防止の日記です。(*^^*)

鬼の城で出会ったトンボ

2012-08-29 | 鬼の城


鬼の城でオニヤンマに会いました。

北門から屏風折れの石垣へ行く途中です。

道路は狭く、あまり人が来ないようなところです。

近づいても逃げないので撮れました。



なつかしいシオカラトンボ。



上手く撮れていないのでわかりにくいですが、

キイトトンボです、はじめて見ました。

頭部、胸部は緑色で、止まっている笹の色にそっくりです。

日本および朝鮮半島から中国中部にかけて分布しているそうです。



サラサヤンマ、日本固有種だそうです。

鬼の城が築かれる前からの子孫かも知れません^^


                  


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【鬼の城】 ・・北門と屏風折れの石垣

2012-08-26 | 鬼の城
昨日、鬼の城を2時間ばかり歩きましたが、ちょうど1万歩でした。

北門と屏風折れの石垣を見て、中央の道を横断して戻るコースです。



北門を見てビックリです。

他の門と違って周りが絶壁ではない上に、

無用心にも山の下まで続く通路がついています。



門を出て階段を4,5段降りると平坦な道路です。

おまけに敷石まで敷き詰められています。

この道は岩屋まで続くようです。

わたしの勝手な考え・・鬼の城はここから攻められた!?



北門から屏風折れの石垣までは650メートル

道が細くて石はごろごろ、おまけにアップダウンのくり返しです。

こんな所までわざわざ来なくても、の心境ですが、



屏風折れの石垣から、遥か下を流れる渓流の音を聞いたら、

これまでの疲れも吹きとびました。

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【鬼の城】 ・・礎石建物跡

2012-08-24 | 鬼の城


東部突出部から、屏風折れの石垣を見たあとは

眺めの良いところを200mほど城壁にそって歩き



鬼の城の中央部にある、礎石建物郡のある道路へ入りました。

林のなかを500mほど歩くと、



案内板があります。



礎石建物郡の5棟のなかの一つがありました。

食料や、武器を備蓄していた倉庫と考えられているそうです。



それにしても、鬼の城ではあちこちに巨石が目につきます。



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【鬼の城】 ・・屏風折れの石垣

2012-08-21 | 鬼の城


西門から逆時計回りに行って、1キロほどで東部の突出部です。

ここから、(屏風折れの石垣) が見えました。



機械のない古代、どうやって大きな石を垂直にできたのでしょうか・・

屏風折れの石垣は、はじめて来たとき最も感銘を受けた場所でした。

石垣の上からの、ずっと下を流れる血吸川の滝のような音や、

眼下の森や、遠くの海や山の眺めは神秘的でスリル満点でした。

今回は200m離れたところから眺めるだけでしたが、それでも感動です。

鬼の城は誰が何のために建てたのでしょう・・・

戻りは、行ったことがない真ん中の道を通ることにしました。


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【鬼の城】 ・・南門

2012-08-19 | 鬼の城
鬼の城は東西南北に城門があります。

南門は復元途中のようでした。



南門は規模や構造が西門と類似しているため、

同じ設計のもとで造られたと考えられているそうです。



柱を立てるための穴。

門のしきりや、扉の塾受けなども、一つの石で一体的に加工されています。

一つの石であればそれだけ強固だろうし、ずれにくいだろうし

頭がいいなぁ、と思います。



1300年前からある階段は7段ありました。

身長153cmの私には、JRの階段より上り下りが楽でした。^^


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ヤマトヌマエビ

2012-08-18 | ヌマエビ



ヌマエビは餌を与えないほうが良いそうです。

そうしないと水槽のコケを食べてくれなくなるからです

だからここしばらくエサを与えていません。

そのため最近は水槽のガラスがきれいです。

でも、連日のこの暑さ、夏バテしないよう

魚の切り身を少し入れてみました。

一匹が見事にキャッチ!

どうやら、好物のようです。

他の5,6匹も出てきてしばらく大騒ぎ・・・



一段落したところでカメラに気がつき、ビックリ!

久しぶりの写真撮影でした。


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【鬼の城】・・水門

2012-08-17 | 鬼の城


鬼の城の西門を出て、案内図にある水門へ向かいました。

水門までは、勾配80度近くの高石垣が所々にあり、

また、下は下で崖っぷちの怖いところもあります。



そんな所を350mほど歩くと、第2水門がありました。

第1水門は知らない間に通りすぎたようです。

排水機能をもつ城壁を水門と呼ぶそうなので



これも水門なのかもしれません。

今もきれいな水が流れていました。



6ヵ所に水門があるそうですが、これは第3か、第4水門です。

この、分からないところが、鬼の城 らしくていいです。

山の8~9合目に築かれた城壁は南側が低くなっているので、

全部の水門が南側にあるそうです。



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アブラゼミ・クマゼミ

2012-08-16 | (^^)y
撮影y

学童保育所がお休みになる、お盆の3日間、孫がきました。

マンションの玄関脇にある欅に蝉がたくさん止まっています。

あまりに多いので孫がカメラに収めてくれました。

撮影y

4本ある欅に、それぞれ7,8匹はとまっていますが、

その中にはアブラゼミもいました。

近年、クマゼミは増加しているのにアブラゼミは減っているのだそうです。

そういえば、アブラゼミはそれぞれの木に1匹いるかいないかでした。

最近になって知った、「セミはオスだけが鳴いてメスは鳴かない」 

というのを、お腹を見せて説明しました。(^^)v


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夏の思い出

2012-08-14 | (^^)y










。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・


来るときも帰りゆくときも忙しくて三日目には大きく手を振りて発つ


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【鬼の城】・・西門

2012-08-11 | 鬼の城


復元された西門は3階建で、

1階は、門扉のある石敷き通路、

2階は、城壁の連絡路、

3階は、見張りおよび戦闘の場に想定されています。



現地案内板にある、復元前の西門跡の写真です。

いまだに謎の多い 鬼の城(キノジョウ) ですが、

西門跡は、写真のように良好な状態で残っていたそうです。



西門正面からは、古代吉備の中心地であった平野が広がり、

児島半島や、瀬戸内海、四国山脈までも見えます。



城壁は土塁が多いそうですが、石垣も残っています。

城壁は雨水などの浸食から守るため、城壁の内外に敷石が敷かれています。

この敷石は、日本の古代山城では初めての発見だそうです。

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