三週間ほど前、腕に3cm程の痣ができました。
ITPを発症した時とおなじ痣です。
再発?と思いましたが、その後すこしづつ薄くなりました。
おそらく、そのとき血液検査をしていれば血小板は減っていたでしょう。
義妹によると、85歳まで長生きをした母も、60代のころ、時々、腕に痣ができていたそうです。
そんなこともあり、最近、難病に指定されているITPが、たんなる疲れやストレスで体力の弱った時にでる
無理をしないための赤信号で、体質ではないかと思うようになりました。
実際、発症した7年ほど前は、三人の親のこと等で、ストレスのかかった時期でした。
それも遠距離ということもあり、今になって思えば体力気力が相当弱っていたと思います。
今回の痣は無理をしないようにと、体からの信号だと思い、
まず、睡眠を充分にとるようにしました。
それと、規則正しい生活や食事などにも心がけました。
食事は、主食が玄米で、野菜を多く摂り、油は圧搾油を使用し、 肉は控えめ、
加工食品はなるべく摂らない等の、ゆるゆる玄米魚菜食です。
その効果なのか、今は痣も完全に消え、元気にしています。