蒜山の朝は霧でした。
大根畑では、ゆらゆらと霧が生まれています、
こんな光景は初めてです、感動しました。
蒜山は大根の大産地、
道の駅では 「ねばりっこ」や大根など、
新鮮な野菜を買ってきました。
お昼はいつもの一心庵、
今回は新そばでラッキーでした。
勝山に着いたころには霧も晴れて、
見事な「四季桜」も見ることができました。
蒜山の朝は霧でした。
大根畑では、ゆらゆらと霧が生まれています、
こんな光景は初めてです、感動しました。
蒜山は大根の大産地、
道の駅では 「ねばりっこ」や大根など、
新鮮な野菜を買ってきました。
お昼はいつもの一心庵、
今回は新そばでラッキーでした。
勝山に着いたころには霧も晴れて、
見事な「四季桜」も見ることができました。
蒜山へ行ってきました。
気候も良いからか、中蒜山の登山口からは、
たくさんの人たちが下りてこられます。
女性の一人登山者が多いのには驚きました。
(クマが冬眠に入った!?)
新庄村の道の駅、「がいせんざくら新庄宿」
テラス席も増えて改装されていました。
大勢の人たちで賑わっています。
食堂も増設されて、新庄村の米粉を使った、
ラーメンやピザなども、新メニューです。
新庄産米粉を使った、「 新庄ししメン」
とても美味しかったです。
4日前の新聞に載っていたことですが、
アキアカネが減少しているそうです。
原因は、2000年頃から普及した、
「ネオニコチノイド系」の農薬なんだとか。
因みにこの農薬、フランス、ドイツ、デンマーク等では、
使用禁止になっているそうです。
赤トンボは蒜山でも時々見かけましたが、
それでも水田によって違いがあります。
有機無農薬認定の、「城北農産あいがもファーム」
ここの田んぼでも赤トンボが飛んでいましたが、
その数の多さは桁違いです。
感動しました。
蒜山のつづきです。
キノコを見つけました。
虫が食べているようなので、
食べられるキノコかもしれません。
真っ白なキノコ。
上から見てもきれいです、
ネットで調べればすぐ分かる思ったのに、
名前がわかりません。
これもわかりません。
もしかして枯れかかっているのかも、、
こんなキノコも、、初めて見ました。
これも分かりません。
おとぎ話に出てきそうなキノコのおうち。
玄関もあります。
これも分かりません。
きのこは5000種ほど確認されているそうですが、
そのうち食べられるのは100種ほどで、
ほとんどがまだ分かっていないのだそうです。
キノコの名前がこんなに難しいとは・・・
ツリフネソウが見れてよかったです。
このピンクの花、名前は分かりませんが、
蝶が好きな花のようです。
10分ほどの間に、色々の蝶がきました。
まずモンシロチョウに、
吸菅を曲げて、器用です。
クロヒカゲもいました。
こんなチョウ?もいました。
初めて見るチョウです。
蛾かもしれません。。。
地面にはタテハチョウもいました。
珍しいカエルもいました。
アカガエルのようです。
ここの真ん中にもいます。
左上にはバッタもいます。
ニホンアカガエルか、ヤマアカガエルか分かりませんが、
どちらにしても多くの県で、
絶滅危惧Ⅱ類に指定されていました。
蒜山は涼しかったです。
蒜山へ湧き水を汲みに行ってきました。
塩釜冷泉ではツリフネソウが見ごろです。
天然苔玉がありました。
蕎麦の花もちょうど見ごろです。
そば畑の周りでは野菊の花も咲いて、
ミツバチが飛んでいました。
一生懸命蜜を集めて、
脚には大きな花粉団子が・・
赤トンボもいました。
すぐ近くに止まってくれました。
ほんとに真っ赤な、赤トンボ、
お昼は、いつもの一心庵です。
私はいつものわさび蕎麦。
「湯楽里」では満点の星が見えました。
蒜山で一泊するときは、関金温泉の、「湯楽里」が殆んどです。
湯楽里は、自炊式湯治宿なので、
食事は、途中で買ってきた弁当や総菜が多いです。
この日も産直で買ったホウレン草を茹でて、
ついでに卵も茹でた以外は買ってきたものです。
湯楽里のすぐ近くにある、「関の地蔵さん」にお参りしました。
この地蔵菩薩は、建久3年(1192)の造像で、
国指定重要文化財だそうですが、
行基が、756年に開基したお寺です、
左右の埴輪のようなお地蔵さんの方がもっと古くて、
大先輩なのかもしれません。?
境内にある説明板に、
「村の野辺送り、土葬行列神輿、昭和三十年代まで使用」
と書いてある御神輿がありました。
苔むした供養塔もたくさんあり、
長い歴史を感じます。
朝食は、夕食の残りの巻きずしや、
ぼた餅などもあって、いつもよりご馳走でした。
お昼は、勝山一心庵の「わさび蕎麦」です。
この、ちょっと酸っぱいワサビ漬けとの相性が抜群!
私はいつもこればっかりです。
暖かくお天気が良かったので、
蒜山へ湧き水を汲みに行ってきました。
蒜山登山口にある塩釜冷泉です。
年中、水温は11℃だそうなので、
きのうの外気温とほぼ同じです。
それでも、まだ日陰には雪が残っている所もあります。
フキノトウも出ていました。
フキノトウにはアンチエイジングや、
デトックス効果もあるそうなので、うれしいです。
野土路の名水にいた蝶です。
最初、近くの公園でもよく見かける
イチモンジチョウだと思っていました。
ところがよく見ると模様が複雑で、
上から見ると、
縁にはオレンジ柄の模様が並んでいます。
これはサカハチチョウの特徴だそうです。
長崎県では、準絶滅危惧種だそうです。
正面から見ると、
まるでマントを広げた、黄金バットのようです。
絶滅危惧種にならないぞ!ドスコイ !!