大山には、昔々、スキーで行ったことはあっても、
大山寺は初めてでした。
そこの受付で、所要時間が15分くらいのところに
奥宮もあることを知り、そちらへも行くことにしました。
奥宮へは、自然石が敷き詰められた参道ですが、
今まで聞いたことがない鳥の鳴き声などもして、
まるで森林浴のようでした。
700mの参道脇には、修行僧が法螺貝を吹いた岩や、
お地蔵さんなどがあります。
水を飲むところもあり、たすかりました。
立派な神門が見えてきました。この門は、
「後向き門」といわれているそうです。
なぜ逆向きで造られたのかはわかりませんが、
神社としては間違いではないそうです。
奥宮です。社殿は、国の重要文化財に指定されていて、
国内最大の権現造りだそうですが、創建に関しては、
よくは分からない、のだとか。
山岳信仰の場が、修験道に発展し、
その後、宗教的な力の関係でほぼ仏教化、
時を経て明治の神仏分離令により、
大神山(大山の古名)神社奥宮となったのではないか、
ということらしいです。
大国主命(大黒さま)が祭られています。
奥宮の裏手から大山へ登る、行者谷コースがあり、
女性が一人で下山して一休み中でした。
その方と話している間、アオバズクの鳴き声が聞こえました。
関金温泉、国民宿舎から大山が見えます。
書きなれない紀行文?で、クタビレました。
大山寺は初めてでした。
そこの受付で、所要時間が15分くらいのところに
奥宮もあることを知り、そちらへも行くことにしました。
奥宮へは、自然石が敷き詰められた参道ですが、
今まで聞いたことがない鳥の鳴き声などもして、
まるで森林浴のようでした。
700mの参道脇には、修行僧が法螺貝を吹いた岩や、
お地蔵さんなどがあります。
水を飲むところもあり、たすかりました。
立派な神門が見えてきました。この門は、
「後向き門」といわれているそうです。
なぜ逆向きで造られたのかはわかりませんが、
神社としては間違いではないそうです。
奥宮です。社殿は、国の重要文化財に指定されていて、
国内最大の権現造りだそうですが、創建に関しては、
よくは分からない、のだとか。
山岳信仰の場が、修験道に発展し、
その後、宗教的な力の関係でほぼ仏教化、
時を経て明治の神仏分離令により、
大神山(大山の古名)神社奥宮となったのではないか、
ということらしいです。
大国主命(大黒さま)が祭られています。
奥宮の裏手から大山へ登る、行者谷コースがあり、
女性が一人で下山して一休み中でした。
その方と話している間、アオバズクの鳴き声が聞こえました。
関金温泉、国民宿舎から大山が見えます。
書きなれない紀行文?で、クタビレました。